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乖離の始まりと現在

チャオ(^^)/

家族編書くって言って何日経った?笑
次にやる気出たら書くわ!

今日は、わたちの乖離の葛藤と闘い

人格紹介


最初は、わたちも家族みんなも理解できなかった
この時点で離人感とは言われてた

自分が解離性障がい(DD)の中の解離性同一性障がい(DID(旧:多重人格)になるとは思ってなかった

薬大量摂取(OD)しまくり、包丁持ち出したりして、暴れそうだったから『誰かに殺される(;A;)』って家族に訴えて、すぐ病院へ

精神科病棟がなくて他の病院に入院した
気づいたら個室に看護師さん3人くらいに囲まれて、「これ脱いで、これ着てね〜(病院着)」「紐あるやつは家族に預けてね〜」とか動きながら号泣(/Д`;

頭の中は疑問ばっかり(((;´•ω•`;)))
『ここはどこ?』『何で記憶がないの?』『何で囲まれてるの?』『家族はどこ?』『何で閉じ込められてるの?』などなど、ホントに意味不明だった

頭の中は自分じゃない何者かが何か言っててうるさいし、専門学校や就職してからの記憶は、今ではしっかり思い出したけど、乖離が始まってからは当時の記憶があまりなくなるし、リアルタイムでも記憶が途切れて『さっきまでそこにいたじゃん!』とか覚えてなくて怖い気持ちが強かった(((  °ω°  ;)))

3日目くらいで慣れて、響いてくる声に対して『てめぇら黙れ💢うるっさいんだよ💢』って訴えかけたら静かになって、1人ひとりと対話するようになった

何に対して揉めてるのか、記憶がないのは何故か、今の状況は何か話がまとまった
2週間の入院で退院出来たのは良かった!

退院後は、元々通ってた病院に戻って、主治医からどういう症状かしっかり聞いたけど、ネットで調べたり、本も読んだりして落とし込んだ

それで、入院中に対話出来たから、これから先もずっと対話出来るんじゃないかと思って、やり続けた結果、人格が1人歩きせずに、余程のことでなければ記憶保持者に共有されて、必要であれば他の人格にも共有される
記憶の宝箱があって、大丈夫と判断すれば開く
なんやかんや自分のペースで生活しながら今に至る

人格が増えても役割があって、ストレスも分散されて、自分と向き合うことが出来て、むしろ有難い!
目指すところはみんなと同じだからね!
わたちの頑固さが良い意味で発揮されて、芯がぶれることはない





どうぞ、よしなに🍀


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