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私が本当に「嫌い」なのは

こんばんは。
ちっちょ@OIです。


今、またあらためて「自己紹介」について考えています。

なんでか、ですって?

・・・いや、ここはもうあえてお答えはしません(笑)

日頃から私のnoteを読んで下さっている方なら、容易に察しがつきますよね〜🤭


で、これはもう毎度の事なのですが『自己紹介』について考えようとする度に「うーん」と悩み出してしまう事があります。



避けて通ることが出来ない「アレ」

私が「ちっちょ@OI」としてSNS発信する目的は、自己啓発も勿論ありますが、それだけではありません。

自分のようなマイノリティを持つ人間がこんな生き方も出来るという事を、一人でも多くの人に知ってもらいたいのです。

それがいつしか、小さな小さな「福祉のタネ」になるのではないかと考えています。

(急に「福祉のタネ」とかファンシーな物言いし出したよ・・・)


ですが、ありのままの「ちっちょ@OI」を開示していくとなると、避けて通ることが出来ない2つのキーワードがあります。


「障害者」 と 「病気(難病)」


ほんっとにこの負のパワーワードが、嫌いです。


これを表に出そうとするだけで、健常者の方が後ずさりしていくイメージが脳裏に浮かんできます。


先天性あるある早く言いたい

私のような先天性の病気を持つ障害者は、基本的にはポジティブな人が多いんじゃないかと思っています。

もちろん「自分はなぜこんな風に生まれてきてしまったのだろう」と悩む瞬間は、どれだけポジティブな方でも時にはあると思います。

でも、後天的に事故で障害を持ったり、病気が発病したりする人と比べると、私たち先天性のメンタルは平穏でいられる場合が殆どだと思うんです。


だって、そもそも健常者だった経験がないんですもの。


私個人にとっては、この骨が折れやすいと言う状態は生まれた時から持ってるものだから、それがフツーなんですよ。

可哀想でも何でもないんですよ。


ただフツーに生きようとしているだけなのに、障害者だとか病気持ちだとかっていう妙に暗いイメージを持つ負のパワーワードが付きまとう感じがホント、嫌。


私が本当に「嫌い」なのは

クリエイターページの自己紹介文に「自分を好きになれない」と書きましたが、私って多分、自分の本質的な部分についてホントは結構好きなんだと思うんです。

ただ、自分がありのままで生きようとすればするほど負のパワーワードを避けて通る事が出来ず、健常者から後ずさりされてしまいがちで、そんな自分に課せられた『宿命』みたいなもんが嫌なんです。


でもこの悟りを開いたのは、多分初めてじゃないんです。

さっきコレを考えた時に「あれ?🤔あ、これ前にも悟り開いてたやつだわ」となりました(笑)

でもいつの事だったかは覚えてません🤣サーセンw


まぁやいのやいの言うてきましたけども。


負のパワーワードに対して、如何に己のマインドで負のイメージを払拭するか。

これについても、私の人生の大きな課題の一つであると思っています。


という訳で、私はまた自己紹介について悩み始めるとします(笑)

あ、ちなみに最早ちょっと懐かしい自己紹介の記事もシェアさせて頂きますので、よろしければ今一度ご覧下さいませ。

自分でも編集画面で読み返したりしてみるんですけど、最初に書いた頃の書き方って今とは随分違うなって感じます。

「読みにくっ」ってなります(笑)
でも直す気ほぼないです、ゴメンなさい😂


今日も読んで頂き、ありがとうございました!

明日もどうぞよろしくお願いします^^

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