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理工系職|アラサー3児の母|じゃがいもlover| 自分のキャリが恥ずかしい私が『キャリアの最適解』を見つけて、みんなでキャリアを創り重ねていくまでを綴ります。(綴りたいです。)

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  • キャリア最適解の道しるべ

    正解のないキャリアに最適解を。 色んな人のキャリアをインタビューしたものを紹介。 キャリアの最適解を見つける一助になれば嬉しいです。 一歩踏み出したい、あなたの背中をそっと押します。

最近の記事

息子が1歳を迎えて、1年間を振り返ってみたら、息子からのプレゼントが凄かった。

こんにちは! 先日、三男が1歳の誕生日を迎えたちひろです。 大人になると、1年ってあっという間ですよね。 今日は、キャリアに悩んだ私の今日までの1年間を振り返っていこうと思います。 1. 出産前後 産前休暇を7月から頂いていて、8月に入ってからは、少し焦っていました。 残り1年しかない。カウントダウンが始まっている。そう感じていたからです。 この頃は、生まれてくる我が子のことも、もちろん楽しみで、洋服とか、ねんねグッズとかもインスタやネットで調べていましたが、それ以

    • 【はじめます】キャリア最適解の道しるべ

      こんにちは! 自信を持てるキャリアにすべく行動中のちひろです。 これから、定期的に 『キャリア最適解の道しるべ』と題して、 色んなキャリアを歩んでいる方に、 インタビューしたものを紹介していきます。 今回は、『キャリア最適解の道しるべ』って何? をテーマに書いていきます。 1. きっかけ キャリアや進路に悩む人は多いと思います。 私もその1人です。 専業主婦から社会復帰しようと思ったとき、 どんな職業があるのか どんな働き方があるのか 調べてもよく分からず…。

      • だから、自信がもてない

        こんにちは、あと数日で職場復帰するちひろです。 今日は、だーっと書いていきます。 お付き合いいただけると、嬉しいです。 実は今日、復帰前に職場に顔出しをして、復帰後の事などを上司と話をしてきました。 上司は、とても配慮してくれていて、 私は申し訳なく思ったり、感謝したり。 その中で、だから私はこの職場で自信が持てないんだ。 と、思った事がありました。 それは、 出勤しなければならないときでも 出勤できない状況ならば、しなくていい。 気負わずにいていい。 そう言う、

        • 私がキャリアにコンプレックスを感じている理由

          私は、専門家とか、職人とか、オールラウンダーとか、 しっかり知識や経験を身につけて 自信を持って働ける人になりたいとずっと思っていました。 つまり、手に職つけたいのです。 でも、結婚や出産、引越しを経て 本当は新卒からバリバリ経験を積みたいと思っていた理想は消え、 今の職場でも思っていた経験が積めず、どんどん自信を失しなう毎日で、 周りの年下の同僚や、学生時代の友だちの仕事ぶりを見たり聞いたりするとより落ち込みました。 じゃあそこから頑張れよ!と思われるかもしれ

        息子が1歳を迎えて、1年間を振り返ってみたら、息子からのプレゼントが凄かった。

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        • キャリア最適解の道しるべ
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        記事

          妥協してない?〜違う世界を見て〜

          こんにちは!ちひろです。 私は地方でフルタイムで働いていますが、 (今は育休中でもう少しで復帰) 私の世界は、子育てをしながら、外で働いて。 残業などできない毎日で、とにかくやるべき事を時間内にやる。 そんな世界で生きています。 同じ世界 同じ世界や、同じような似た世界にいる人と普段は過ごしていると思います。 そうすると、そこでの当たり前が常識化してしまい、基準ができます。 それは高いかもしれないし、低いかもしれない。 高ければ良いですが、低い場合、その基準し

          妥協してない?〜違う世界を見て〜

          資格無しで28年生きてきた私にできることって?

          こんにちは! キャリアにコンプレックスを持ち、 働き方を模索している アラサーワーママのちひろです。   強みもスキルも無い私に、何かできることってあるのかな? そう考えても簡単には答えは出てきませんでした。 でも、自分のことを知ったり、 周りの人の声を聞くことで、 だんだんと、 ・自分にできること ・やってみたいこと ・わくわくすること が、わかり始めました。 私が得意なのは ・思考整理 ・体系化 ・チームなどの複数人で目標に向かうこと ・相手の気持ちを察する

          資格無しで28年生きてきた私にできることって?

          覚悟した1年の育休

          育休って、どんなイメージがありますか? 育児休業。 育児をするために休業する。 私は、育児に専念するためだけではないと思います。 出産を経て、ライフステージが変化しますよね。 子どもが生まれると、生活が一変します。 なので、自分のキャリアを見直す時間でもあると今は感じています。 私は、3人目の出産でしたが、初めての育休でした。 (上の子たちの時は専業主婦だったので。) やはり、3人目でも自分のキャパや我が子たちの成長、色んな事が複合的に私の毎日にのしかかり、産休育休に

          覚悟した1年の育休

          常識と

          「働く」というのは、今までの人生経験から得たものを活用している。勿論、常識もそうだ。 夏は半袖を着て、外で目いっぱい遊んで、真っ黒に焼けた肌になる。 約20年前の私が子供の頃の常識。 2024年のこの夏も同じかと思えば違っている。 熱中症警戒アラートというものが発表されて、子供たちは外で遊ぶのを制限されている。 保育園や学校ではプールにも入れないという。 得られたはずの経験をする事がはできないのだ。 働き方や、仕事で使うツールも変化している。 生成AIを万人が使うことが

          仕事を辞めたい本当の理由

          こんにちは! 育休中の理工系フルタイムワーママのちひろです。 産休に入る前から、タイトルのように 「仕事を辞めたい…」と思っていました。 当時は.ただ漠然とそう思っていたのですが、 やっと、辞めたいと思った本当の理由がわかったので、書き留めようと思います。 1. 本当の理由 ズバリ、私が仕事を辞めたいと思った 本当の理由は、 「毎日、楽しく過ごしたかったから」 え?って思いますよね。 私も思います笑 でも、この答えに辿り着くまでには中々長い月日がかかりました。

          仕事を辞めたい本当の理由

          私は楽して生きたい。

          最近、私は「楽しく過ごす」ことを大切にしたいんだなと気づいたのですが、 「楽しい」と「楽」って同じ漢字なのに意味が違うよなと思ったんです。 そういえば、「楽したい」と、小学生の頃から思っていたなーと、思い出し、 「楽しい」ってなに? 「楽」ってなに?  と、考えて言語化できたので 私なりの考察を聞いてください!!笑 「楽」って何だろう? 小学生の頃から、「楽したい」と思って生きていました。 それを親に伝えると 「楽して生きていこうなんて、甘い!」 「楽できるな

          私は楽して生きたい。

          目の前の「今たち」を見ること

          0歳9ヶ月の息子は、三男だけあって、逞しく元気に育っている。 月齢的な話もあるが、常に私の後をついてきて、父親よりも、誰よりも、母親である私を求めてくれる。 育休中の今は、兄達が保育園へ行っている間は、2人きりの時間。 三男は、じゃれてきたり、噛んできたり、抱っこを求めてきたり、とにかくスキンシップ満載。 そして、私がテレビやスマホ、家事をしている時に足元や、腕の中にいる三男を見ると、目が合う。 そして、とっても嬉しそうに、 「うっきゃー!」 「うんげぇ!」 と、赤ち

          目の前の「今たち」を見ること

          アラサーだけど青春してます!

          ツマラナイ大人 実は子供の頃、世界の全てを知る事ができると思っていました。 そして、すべての知識や技術を身につけたい! とも思っていました。 大人になると、そんな事は不可能に近い事だと理解し、生活するうえで、必要な事だけを、とりあえず身につける。という、とてもツマラナイ大人が出来上がりました。 そして、毎日を過ごしていると、本当にツマラナイんですよね!不思議なことに。 毎日毎日、同じことの繰り返しで、毎日に慣れてしまう。 キラキラ、とかワクワクとか、ハラハラとか。

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          「幸せだと思っている」けど「幸せを感じていない」

          こんにちは! 育休中のフルタイムワーママのちひろです。 最近、「あ〜、幸せだなぁ〜」って思わずつぶやいちゃうくらい幸せな瞬間ってありましたか? 「幸せってなんだろう?」と私なりに考える事が最近多くて、ひとつの答えが出たのでまとめました。 今回は、幸せを感じるためにはどうしたら良いのか?についてです。 私が実践したい事です! (実践はまだできていません!!) 1. みんな、自分は幸せだと思っている 自問自答しても、他人に質問されても、 大体の人は、「自分は幸せだろう」

          「幸せだと思っている」けど「幸せを感じていない」

          自己紹介

          改めて、自己紹介します。 プロフィール ちひろ です! 今は、4歳2歳0歳の3人の男の子の 子育て中です。(3人とも2学年差年子です) フットワークは軽い方! 大学時代は、1ヶ月間で シンガポール、アメリカ、台湾に行ったり、 ライブのハシゴをしたり、 愛知のフェスに行った翌日に栃木のフェスに行ったり。 好きな事、楽しいことには一直線です。 食べることが大好きで、 腹八分目は物足りなくて、十一分目まで食べてしまう、そろそろ腹八分目にしたいアラサーです。 職歴 地方

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          自分のキャリアが恥ずかしい

          こんにちは! 育児休業中の公務員のちひろです。 この産休育休中に「働き方」について悩みながら模索している最中ですが、 私は自分のキャリアにとてもコンプレックスを持っています。 今回は、私のキャリアについてのお話です。 1. 新卒で公務員に 大学卒業後は、県庁に入庁しました。 大学〜入庁初期の頃のビジョンは、 「地元貢献をしながら、土木工事に関する知識や経験を積み、バリバリ働いて、結婚出産しても、やりがいを持って働く」でした。 しかし、入庁1年で退職。 理由は結婚

          自分のキャリアが恥ずかしい

          全方位に謝る生活

          はじめまして、ちひろと言います。 今は育児休業中の公務員です。  復帰が迫ってきて、いよいよ、またあの辛い日々に戻るのかと思うと胃がキリキリしてきています。 今回は産休前の私のお話になります。 1.思っていたのと違う 私の両親も共働きのフルタイム勤務でした。 そんな両親に育てられた私も、もちろん保育園に通っていました。 両親が出来ていたから、私にもできる。 世の中の人達も「普通」に働いて、子育てしてるし、私も「普通」にできるだろうと思っていました。 専業主婦から仕

          全方位に謝る生活