知らないと損する!?サブスクビジネスの用語5選!
こんにちは
ユニリタクラウドサービス事業部本部
田中千尋です。
今回は、
サブスクリプションサービスをするなら
知っておきたい5つの用語紹介🎉
ちょっぴりいつもより
真面目な内容になっています。
勉強苦手だなと思う方にも
わかりやすいように書いてみたので
少しだけ見ていってください👀
「サブスク」という用語を
1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
サブスクリプションを略して
「サブスク」と呼ばれています。
意味は、定期購読、継続購入です。
これにサービスがついたのが、
サブスクリプションサービスと呼ばれ、
たくさんのビジネスが展開されています。
身近な所だと、
動画配信サービス(NetflixやU-NEXT)、
カーシェアリング(タイムズカー、カレコ)など
月額で利用しているサービスですね!
もちろん、ユニリタの代表するクラウドサービス
「LMIS」もサブスクリプションサービスです!
▼LMISがどんな製品かはこちらをチェックしてください!
そんなサブスクリプションサービスの
お仕事をするにあたって、
これだけは知っておきたい
5つのマーケティング用語を1つずつ見ていきましょう!
〇ARR:Annual Recurring Revenue(年次経常収益)
毎年決まって発生する売り上げ
つまり、すでに契約してくれているお客様がサービスの利用を継続してくれた場合にもらえる金額です。
営業をしなくても、
どれだけ売り上げが出るのかな?の数値ですね!
〇ACV:Annual Contract Value(年間契約額)
年間に得られる収益・売り上げ
つまり今年はいくら売り上げるかの金額です。
これは新規顧客を増やすことによって数値をあげることができます。
ACVを調べてみると、初期費用を含める
と書いてあるものもでてきますが、
「LMIS」のACVは初期導入費を含まずに出しています。
これ、ビジネスモデルの差なんですって👀
LMISの場合は、
多くのお客様に使ってもらえる、
長く使ってもらえる、
というところに力を入れているため、
サービス利用料を大切にしています。
よって、
初期導入費に力を入れているわけではないので、
含めなくっても大丈夫!
逆に初期導入費を入れるパターンは、
初期費用を多めに設定し
利用料の方にはおまけ的なかんじで
初期費用を大切にしているビジネスもあるそうです!
同じサブスクリプションサービスでも
良く調べるとビジネスモデルって違うんです!
面白いですよね🐶
〇churn
顧客が契約しているサービスを解約する金額です。
これは比較的イメージがつきやすいですね。
ちなみに
有料のプランで契約してくれたけど、
機能は落ちるけど無料プランに下げます!
もchurnの1つです。
できるだけ解約されないように、
機能のアップデートや
サポートを手厚くしたりと
さまざまな戦略を立てています。
〇LTV:Life Time Value(顧客生涯価値)
1顧客が契約〜解約するまでに得られる利益の合計になります。
つまり、1人(または一社)のお客様が
どれだけ解約までお金を頂けていたかですね。
契約してくれたお客様に
できるだけ長く使ってもらうことにより、
数値が上がります。
〇CAC:Customer Acquisition Cost(顧客獲得単価)
顧客から収益を得るまでにかかったコスト(広告費・人件費)
これは、販売の際に広告をうったり、
営業工数であったりですね。
例えば、
高いプランを買ってくれるお客様と、
安いプランを買ってくれるお客様、
まったく同じコストをかけるのは、
効率的ではありません💦
それぞれのお客様に対して、
かける時間とリソースを適切に配分することも重要です!
今回ご紹介したかった内容は以上です!
どうでしょうか?
初めてマーケティング用語見る方にも
わかりやすいように説明してみました!
マーケティング用語
めちゃめちゃ英語3文字系多いので
少しずつ自分のペースで覚えていきましょう!
最近、寒い日が増え、ラーメン屋さんに行きました!!
今回は入鹿TOKYO 六本木さんのラーメン🍜
行列に並んで食べるラーメンはやっぱり特別ですね🤭
ひそかにラーメンはまりつつあるので、
みなさんのおすすめラーメン教えてください🌟