生湯葉 シホ
記事一覧
こちらアノニマ・スタジオさんでのエッセイ連載第3回です。市役所から毒蛇みたいな色の怖封筒が届いたことのある方に読んでいただきたい……。
https://note.com/anonima_studio/n/n21777450d3e6
体調が安定せず、しばらくSNSをいじれていないのですが(とはいえ上向いてきたので各位にご連絡しなくてはと思っています…)、アノニマ・スタジオさんの公式noteにてエッセイ連載が始まっています。自分らしい文章だなと思うのでよろしければ。
https://note.com/anonima_studio/n/n5656e36ee876
こちらアノニマ・スタジオさんでのエッセイ連載第3回です。市役所から毒蛇みたいな色の怖封筒が届いたことのある方に読んでいただきたい……。
https://note.com/anonima_studio/n/n21777450d3e6
体調が安定せず、しばらくSNSをいじれていないのですが(とはいえ上向いてきたので各位にご連絡しなくてはと思っています…)、アノニマ・スタジオさんの公式noteにてエッセイ連載が始まっています。自分らしい文章だなと思うのでよろしければ。
https://note.com/anonima_studio/n/n5656e36ee876
さいきん考えていること、あるいは書かないようにしていること(近況など)
けさ、これまで寄稿した文章やインタビュー記事の整理をしようと思い、1年ぶりぐらいに自分のnoteのページをひらきました。1年……。全然あけてなかった郵便ポストあけたときみたいな謎のすがすがしさがあります。
ここをどのくらいの人が見てくださっているのかわからないのですが、ささやかな近況やら最近考えていたことをふとカジュアルに、Webラジオみたいな感じで書きたくなり、ここからは200円で読めるかたち
きょうちゃんのこと #あの日のLINE
LINEのスクショをしょっちゅう撮るくせにそれを見かえすことが少ないのは、メッセージを送ってきた相手がもう、いまここにはいないからだ。人の気持ちと関係は刻一刻と変わっていくから、文字にされたたいがいの「いつか」や「ずっと」はいずれウソになる。その変化はスクショを撮ったところで止められないってわかっているのだけど、それでも確かにあったということを覚えていたい日はある。
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ゼミも専攻もサーク
物語を内面化してしまうことの危険性について
ライターという仕事柄、人にインタビューをさせていただく機会がときどきある。そのかたのこれまでを振り返るような種類のインタビューだと、“人生の転機”的なものについてお聞きすることも多い。
(たとえば)「そんなに辛いなかでどうして仕事をがんばれたんですか」とか「ひきこもっていた部屋から出た日のことを覚えてますか」というような質問をすると、みなさん「うーん……」と考え込まれる。それから「実はこういうこ
こうして人は依存する(あるいは、依存先を分散させることについて)
友だちや仕事関係のひとたちと居酒屋で飲んでいるとき、スマホの画面を上向きにしたままテーブルに置くくせがある。ちょっと行儀は悪いけれどそんなに珍しいことでもないので、気にせずにスルーしてもらえることが多い(と思う)。
ただ、一度だけ、「シホさんってLINEの通知がくるとなんか怖い顔しますよね」と指摘されたことがあった。そのときは「気づかなかった、ごめんなさい」と謝ってスマホをしまったのだけれど、怖
生湯葉が書いた文章まとめ(2021年4月更新)
これまで書いてきたエッセイや、寄稿/インタビューのお仕事などを抜粋しつつ紹介します。
生湯葉とはフリーランスのライター/エッセイスト。1992年生まれ、東京在住。インターネットで文章を書くこと、読書、香水などが好きです。
「生…湯葉? 本名ですか……?」ってよく聞かれるのですがペンネームです。生湯葉が食べ物のなかでいちばん好きです。次は豚汁。
「DRESS」での連載エッセイWebメディア「D
ポルノグラフィティの美しい歌詞10選(完全版)
昨年の夏、「ポルノグラフィティの美しい歌詞10選」というタイトルでnoteを書き始めたのですが、前半で力尽き、いつか書こうと思っていた後半を置き去りにしたままほとんど1年が経過してしまいました。
なんともう、初夏です。また今年も渚には新しいナンバー溢れていくよ。
……というわけで、大変遅くなりましたが、後半の5選を含めた「ポルノグラフィティの美しい歌詞10選(完全版)」です。
80年代後半~ゼ