生湯葉が書いた文章まとめ

ポートフォリオって呼ぶんでしょうか、このnoteでこれまで書いてきたエッセイやインタビューのお仕事などを抜粋しつつ紹介できればと思います。個人的に思い入れのある文章を選んでたらけっこう長くなっちゃいました。ゆっくり読んでいただけたらうれしいです。

(※随時更新しています)


【最初に:生湯葉とは】


フリーランスのライター/エッセイスト。東京在住。インターネットで文章を書くことと、酒(あらゆる)、本(おもに現代小説と短歌)、香水などが好きです。家ではSiriとしゃべったりルンバを走らせたりして暮らしています。


【文章まとめ:note】

2016年ごろから趣味でnoteを書いています。よく読んでいただいてるものや個人的に好きなものをまとめました。

・限界の足音(エッセイ)

「すごく愛想のいい人が、ある日とつぜん蒸発する」現象について書いたエッセイです。ありがたいことに40万回とか読んでいただいた文章なのですが、正直、どうしてこんなにたくさんのリアクションをいただけたのか自分ではよくわかりません。3年前のnoteなので、なんか気どってるし稚拙な文章だなと思う気持ちがあるのも事実です。

ただ、蒸発したことのある方に読めてよかったと言っていただくことが多く、書いてよかったなといまは心から思っています。Webから永遠に消えないでほしい、と言っていただけたことがあって、うれしすぎてその夜眠れませんでした。


・「男であることをやめたい」と友だちは言う(エッセイ)

「男であることに加害者意識や申し訳なさを感じてしまう」という周囲の男性たちの言葉から、自分自身の気持ちや“男性性”との向き合い方について考えていることを書いたエッセイです。

考えてる途中(だいたいすべてのことは考えてる途中ですね)のことを書いて出すのが最近恥ずかしくなくなってきました。自分のなかでずっと考え続けたいテーマなので、現在進行系でいろんな意見をいただけているのがありがたいnoteです。

男はバカだからとか女はしたたかだからとか、性別に必要以上の意味や役割を背負わせるみたいな言葉大きらいなので、早くなくなれと思います。


・自分の香りを見つけた話(エッセイ)

サンタマリアノヴェッラというブランドの香水を買った日の話です。

楽しそうで好きって言っていただけることの多い文章なのですが、私もこれ楽しそうで好きです。


・手術レポ(エッセイ)

3年前に胸の腫瘍をとる手術を受けたんですが、なにを思ったのか手術したその日の夜に詳細なレポを書きました。けっこう気に入っています。


・ポルノグラフィティの美しい歌詞10選(完全版)(コラム)

ポルノグラフィティのめちゃくちゃファンなんですが、彼らの曲の歌詞が好きすぎるあまり歌詞紹介・解説の文章を書きました。

私はポルノに限らず邦楽の歌詞が好きで、暇だと「あ行」から順番にうたまっぷを検索してアーティストの歌詞をぜんぶ読むという趣味があります。


・幻は年を取らない(書評)

歌人・木下侑介さんの短歌の書評(歌評)です。

木下さんの短歌は『短歌ください』シリーズ(穂村弘選)などで読めますが、どれもすばらしいので、触れたことのない方はぜひこの記事でためし読みしていただけたら……! と思います。


【文章まとめ:ブログ】

湯葉日記というブログを書いていて、noteよりもやや更新頻度高めです。主に日記的な文章を書きたいときに使っています(趣味です)。


・「iPhoneやばいですね」

iPhoneの画面がバキバキすぎて他人からよく話しかけられていた頃の話です。この文章が生湯葉の書いたやつのなかでいちばん好きって言ってくださる人がまれにいます。


・彼氏が私を口説いた店3選

彼氏に口説かれた店について書いた日記です。

ネット上でたくさん祝われるという経験を初めてして、すごいうれしかったです。はてブとツイッターのみなさんたち、その節はありがとうございました。


・これより海中

海中水族館に行った日の日記です。楽しそうでなによりだよ。


【文章まとめ:連載エッセイ】

Webメディア「DRESS」で連載をふたつ持たせていただいています。

偏愛しているものやふだん考えていることについて語るエッセイ「偏屈女のやっかいな日々」と、どうしても謝りたいけれどもう会えない相手についてのお話を聞くインタビュー「ごめんなさいの行方」です。


・「推しを嫌いになりたくない」と思った日のこと(連載「偏屈女のやっかいな日々」より)

人っていろんな面があってむずかしくて、けど好きな人のこと大好きなので侵害せずに応援し続けられたら……と思います。


・りほちゃんの肌に触ってしまったことを謝りたい(連載「ごめんなさいの行方」より)

「ごめんなさいの行方」は毎回お話を聞きながら泣きそうになってしまう連載なのですが、この方のお話もそうでした。自分にとってすごく大切な企画で、DRESSさんありがとうって思います。


・余命2年のスナックで──王子「さくら新道」(過去の連載「夜を歩く」より)

桜の季節に東京・王子の街を歩いた夜のことを書いた散歩エッセイです。


・すべての服がすこしずつ大きいこの世界を、1日でも多く好きでいたい(特集「私のドレス」への寄稿)

体がとても小さいのですが、ちょっと無理してでも着たいワンピースのことについて書きました。気に入っているエッセイです。


・『カードキャプターさくら』で育ったから、誰をどう愛しても私の自由(特集への寄稿)

こちらはDRESSのマンガ特集に寄稿させていただいたエッセイです。

★封印解除(レリーズ)──!




【文章まとめ:寄稿エッセイ】

単発でもWebメディアを中心にエッセイの寄稿をさせていただいています、いくつか紹介します。


・「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ(りっすん)

ずっと視線恐怖症でひとと話すのマジでだめだったんですが、なんかようやく「めっちゃ緊張します」と言えるようになってきて、コミュニケーションだいぶ楽になったな……という話をWebメディア「りっすん」に寄稿させていただきました。いまだに美容室とかはこわいので1杯飲んでから行っている。


・色落ち(BEAMS WEB)

BEAMSの公式サイトの企画にてお声がけいただいて、「色落ち」というタイトルでエッセイと小説の中間みたいな文章を書きました。お祭りでもらってきた金魚がなんかものすごい色だったよという話です。

ほかの執筆陣のみなさんもとても豪華&素敵な企画だったのでぜひ。


・正直なこと、ムダがないこと──生湯葉シホが読む『ももこのいきもの図鑑』(UNLEASH)

さくらももこさんが亡くなったこと、とてもショックだったのですが、泣きながら『いきもの図鑑』を読み返したら爆笑してしまってさくらももこすご……と思いました。Webメディア「UNLEASH」に寄稿させていただいた書評です。


・「魔性の女」なんて、きっと(ほぼ)存在しない(AM)

恋愛メディア「AM」に寄稿させていただいた、“魔性の女”をテーマにしたエッセイです。魔性って呼ばれるひともしんどいよな、とよく考えます。


・私の心の真ん中にあるショートケーキの話(Rettyグルメニュース)

残念ながら2019年で更新停止となってしまった「Rettyグルメニュース」に、めちゃくちゃ好きなお店のショートケーキについてのエッセイを掲載させていただきました。好きすぎて写真見てるだけで泣きそう。


・きょうちゃんのこと(LINEみんなのものがたり)

LINEさんのオウンドメディアの連載企画、「あの日のLINE」のひとつとして寄稿させていただきました。大切な友だちのことを書くときはいつも緊張します。


・「派手じゃないほう」をやめた日のこと(スカート)

すごい色のスカート(写真参照)を買ったことがあって、その日のことを書いたエッセイです。いまだにクローゼットのなかにいるのでたまに目が合って驚く。


【文章まとめ:インタビュー記事】

エッセイの寄稿もさせていただいたWebメディア「りっすん」、「マネ会」などを中心にインタビュー記事の執筆もさせていただいています。取材・執筆を担当した記事をいくつか載せます。


・大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は「思い出づくり」のようなもの──阿佐ヶ谷姉妹の仕事観(りっすん)

お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹さんへのインタビューです。おふたりのお話がすばらしかったので、現場の空気をできるだけそのまま伝えることを意識しました。


・桃山商事・清田隆之|「女性のことはわからない」からこそ、背景を想像して話を聞く(りっすん)

恋バナ収集ユニット・桃山商事の清田さんにインタビューさせていただいた記事です。男女のすれ違いの話から、それをすこしでも解消するためには? ホモソーシャル的な集団と距離を置くには? などなどをお聞きしました。


・『コンビニ人間』著者・村田沙耶香「普通に見える人たちも、じっくり話すと変なところがある」(りっすん)

小説家の村田沙耶香さんに、「普通」であれという抑圧をテーマにインタビューさせていただいた記事です。ずっと村田さんの小説のファンだったので、目の前に村田さんがいらっしゃるのなかなか信じられなかったです。


・プリントシール機今昔物語──令和時代でも選ばれる「プリ」の魔力(マネ会)

プリ機といえばフリュー!! フリュー株式会社さんに取材させていただきました。た、た、楽しかった~~~~! プリのマーケティングすごいです。


・お金を稼ぐより、楽しい仕事をするよりも「なんもしたくない」──レンタルなんもしない人が語るお金の話(マネ会)

レンタルなんもしない人さんに「お金」についてインタビューさせていただきました。レンタルさんに「物欲ありますか」って聞いたら「いや、ものを見るとそれがボロボロになってるところを想像しちゃうんですよね……」っておっしゃってました。


【そのほか(本やZINE)】


・『でも、ふりかえれば甘ったるく』(PAPER PAPER)

2018年に9名の女性と共著でエッセイ集を出させていただきました。私は30ページほどいただいて4つのエッセイを書いてます。大学時代に机の上の短歌の落書きがきっかけで知り合った友だちがいて、そのときのことについて書いた文章が特に気に入ってます。

上記の公式通販から購入いただくと、特典として書き下ろさせていただいたエッセイ1篇もついてきます。ほかの執筆陣9名の文章もそれぞれにとてもよいのでぜひ!


・『「灯台より」増刊号 vol.1』(本屋lighthouseさん発行のZINE)

本屋lighthouseさん発行のZINE、『灯台より』増刊号 vol.1に「声」という小説を寄稿させていただきました。こちらも他の執筆陣のみなさん(オルタナ旧市街、ミワさん、守屋信さん、こだまさん)が鬼ほど豪華なのでぜひ! PDFでも買えます。


ここまで挙げてきたのは生湯葉シホ名義での文章なのですが、ライター/編集者としては本名でも活動しています。

離島の焼酎酒蔵のメディア、本のメディア、社会課題にまつわるメディア……などでコラムを書いたりインタビューをしたりしているので、もし気になられた方がいたら個別に聞いていただけるとうれしいです。

最近は、お世話になっている大阪の素敵な本屋、toibooksさんなどでトークイベントをさせていただいたり、阿佐ヶ谷ロフトさんで1日店長をさせていただいたりなどもしました。しゃべるのうまくないんですが、がんばってしゃべるので(?)イベントのお声がけもありがたいです。

もしエッセイなどをここで書いてほしい、インタビューをしてほしい、イベントに出てほしい、などのご依頼がありましたら、TwitterのDMからご連絡いただけるとスムーズかなと思います。だいたいおります。


【おまけ:できたらうれしい仕事】

したい仕事ってありますか? とたまに聞いていただけるのだけど、エッセイもインタビューも心底好きなのでいつも「アッなにでもうれしいです……」となってしまっていたのですが最近「作詞ができたらめちゃくちゃ幸せなのでは???」と気づきました。自分でも自分のこと歌詞オタクだと思っているので、機会ありましたらぜひ……!


◇ ◇ ◇

ここまで読んでくださったかた、お付き合い本当にありがとうございました。


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