結婚記念日に、「第4期夫婦会議アンバサダー®︎」始めました。
こんにちは、助産師のちえみです。
私事ですが本日3月22日は結婚記念日！
私にとって人生2回目の結婚をしてから3年が経ちました。
過去にいろいろ、いろいろあったからこそ、私にとっての「結婚記念日」は、誰かと一緒に生きることでの自分の幸せに挑戦する(し続ける)、そんな覚悟を新たにする日でもあります。
そんな日に。
第4期「夫婦会議アンバサダー®︎」としての一歩を踏み出すご縁をいただいたこと、とてもありがたく思っています。
そもそも夫婦会議®︎とは？
『夫婦会議®︎』とは、人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。
▼「夫婦会議®︎」についてより詳しく知りたい方へ
夫婦会議®︎では、「世帯経営ノート」や「夫婦会議ノート」を使い、より良い未来に向けて「対話を深めていきます。
夫婦会議®︎との出逢い
私が夫婦会議®︎を知ったのは、はっきりと記憶がないのですが、おそらく今の夫とのパートナーシップを育む中で知ったのだと思います。
私は過去のパートナーシップの経験から、次こそより良いパートナーシップを大切に築いていきたい、そのためにも夫婦間のコミニュケーションは大切にしたい、そんな思いを抱いていました。
そのために、何か良いツールや方法はないだろうか？そんな時にネットを見ていて出逢ったのが「夫婦会議®︎」だったように思います。
それが、今から2年くらい前のことだったでしょうか。
「夫婦会議®︎」を知った当時は、興味はあると思ったものの、ノートを手に取ったり、ということはありませんでした。
その代わり、自分たちオリジナルで、ふたり会議の時間を毎週〜月に1回ほど設けるようになりました。
また実現させたいなあ。
これまで2人での暮らしのこと、旅行のこと、休暇の過ごし方、家事分担、子どものこと、妊活のことなどなど色々なテーマで話してきました。
それはそれでとってもよかったと思います。
でも、その後子どもが生まれ、これまでのふたり会議時間がほとんど無くなってしまい、うまく機能していないのが現状です。
もっと夫婦の時間も大事にしたい。
このままお互い歳をとるのはなんか嫌だな。
産後1年と数ヶ月、そんな想いを抱いていた時に「第4期夫婦会議アンバサダー®︎」の募集を知り、迷うことなく応募したのでした。
私たちの自己紹介
ここで、私たちの自己紹介を少ししておきたいと思います。
今も身につけながらあの時の時間を思い出します
年齢 私31歳、夫42歳
出逢い Yahoo!ブログ(今は終了してしまいました)で読者登録をし合っていたのが、最初の出逢い。そこから10年以上の時間が経ち、思わぬ再会のご縁で夫婦になることに。
仕事 お互い医療関係の仕事
私は助産師として病院勤務を経験後、現在は行政の母子保健事業に携わったり、看護学生の教育に携わったり、個人で流産や死産などでお子さんを亡くされた女性の人生に寄り添う活動をしたりしています。
パートナーシップに悩む女性たちにも多く出逢う機会があります。
子ども 2022年11月うまれの男の子がひとり。
家族3人くらしです。
一年後どんな夫婦でありたいか？
・毎月の夫婦会議®︎がたのしみになっている！
・カフェなんかで夫婦2人時間に夫婦会議®︎もしてみたい(子どもが生まれる前は、よくカフェで2人のこと話していたんですよね)
・夫婦それぞれが自分の時間や人生を大切にできている感覚がある。そして夫婦や家族時間が今より幸せな繋がりであり、時間になっている。
・自分の夢、夫婦の夢、家族の夢があふれている！
日々の日常もそうですが、「どうなりたいか？」「どんな風にすごしたいか？」そこを大切に想うことを私は大事に生きたいなあと思っています。
何気なく日々を生きることもできる。夫婦を生きることもできるけれども、向かいたい方向や姿を意識して過ごすことでよりいのちが生きると思うのです。
それが自分1人のことではなく、夫婦関係や家族のことであれば、そのみんなのいのちや人生が輝くことに繋がる。そう思います。
ちなみに、夫に「1年後どんな夫婦でありたい？」と聞いたら、「仲良しでいたい！」との回答。
「仲良しとはどういうこと？」と聞くと、「えー、よく分からない」と。
「仲良し、は嬉しいけど、よく分からない状態になりたいのか〜笑」なんて思っている私です。
これから夫婦会議®︎を深めていく価値が十分にありそうです！
これからまずは1年間、「夫婦会議アンバサダー®︎」として、世帯経営ノートや夫婦会議ノートを使いながら私たち夫婦の日々を綴っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
▼世帯経営ノート
▼夫婦会議ノート
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