chie_cat_life|猫と暮らすと家は片付く

猫と暮らすと家は片付く。あながち嘘ではなく本当の話/ ただただ猫の幸せを願い、愛猫との…

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猫と暮らすと家は片付く。あながち嘘ではなく本当の話/ ただただ猫の幸せを願い、愛猫との時間を大切にしたい整理収納アドバイザー/ エニアグラムお片づけ士®アンバサダー/アラフィフ

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猫と暮らすと家は片付く

猫と暮らすと家は片付く そんなコンセプトで活動しています どうして片付くか? 答えはとてもシンプル 出しっぱなしにしたまま寝ると朝にはえらいことになっているから。ただそれだけ サンダルを噛んで新しいデザインにする 風船など空気の入ってるものは大抵空気が抜けている 小さくて転がるものはアイスホッケーのようにシュート ヒモ状のものに飛びつく 花瓶は倒す 物が壊れるだけならいいけど、誤飲やケガで病院のお世話になるのはツラい… そんなこんなで、だんだん物の数が減っていき

    • ワークショップでプロフィールを考える

      伝えるってとても難しい。 そこで、大人の作文教室に参加してきました。 講師は同じ尼崎市で活動するシキタリエさん リエさんは以前「本を読む会」でもご一緒したプロのライターさん。「関西ウォーカー」でパンの連載を担当されているリエさんが選んだパンまでいただける!一粒で二度おいしいワークショップでした。 まずはリエさんからライターとしての心得やコツを聞く。 ほ~なるほど~となったところで、いよいよワーク! お題は 「ノートを8行(120文字)使って自身のプロフィールを書くこと」

      • わたしのケガ歴史

        今、左足薬指を骨折しているわたしの過去のケガ歴史を上げていきます。 記憶をさかのぼっていくと、おっちょこちょいのオンパレード 本当に馬鹿な女のケガの歴史です 53歳 左足薬指骨折 これが最新の今の状況 ダイニングテーブルの脚に足をぶつけることはよくあるので、いつものようにアイタタタ…と普段と同じようにしていました。 次の日にOver the sun展に行ったことが悪かった。 ずっと楽しみにしてたので行って良かったけど… 骨折に気付けよ 靴を脱いだらえぐいことになってて

        • 骨折で買いに行けないから言ってるわけじゃなく、なくてもなんとかなった話

          骨折してしまいました あれだけ両親に足元にある荷物を片付けよう! ケガをしたら危ないから、と言っていたのに…娘のわたしが骨折をしてしまいました。それも家の中で! ダイニングのテーブルの脚に左足薬指をぶつけてしまったのです。 50も過ぎると方向感覚も骨も、ついでにメンタルも弱くなるようです(泣) 実家に報告すると 姉「わたしも10年ぐらい前にやったわ~」 母「お祖母ちゃんもそれで入院してたわ~」 ん?これって遺伝やったん?おっちょこちょいの家系か!となりました。 しばらくは

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          実家の片づけ04

          年明けから始まった実家の片づけ メルカリも始めてから1か月が経ちました 捨てるしかないかな?と思っていた両親の大事にしていた昭和レトロなものが売れる現実、実際にやってみないとわからない。 そこで、メルカリをやってみて感じたことをまとめてみました。 メルカリで実家の片づけ、といえば3月で終わってしまったこの番組! 大好きだったんですよね~ たまにスペシャルでやってくれないかな? なんでも売っていいわけではないのね 現在流通しているお金、未使用の切手、テレホンカードなど取

          実家の片づけ03

          ついにメルカリデビュー 父の洋服を片づけた後は母のもの それは切手や記念硬貨 祖父母の世話であれだけ「忙しい」を連呼していたのに… これだけ記念硬貨や記念切手を買おうと思ったら、銀行や郵便局にマメに通わなあかんかったはず、そりゃ忙しいわ!となりました 切手も硬貨も愛好者が減っているのか、専門業者さんのお店で聞いてみたもののまったく相手にしてもらえませんでした 「硬貨は銀行で額面で交換」 「切手は使うことやね」 ん~ 父の洋服の処分で購入した古着deワクチン代はそんなにか

          実家の片づけ02

          ブランデーの次は父の洋服 うちの父親はお洒落さんでこだわりが強い。 母は自分が着飾るより、父を小奇麗にして周りから褒められる方が好きだったようで、よく家族で心斎橋まで出掛けては父のシャツやら買っていました。「どうしてお父さんばっかり~」小さい頃のわたしが聞くと「お父さんはお仕事をしに行ってるから」いかにも!というような答えが返ってました。 そんな思い入れのあるスーツも、悲しいかな着なくなったらただの着ない服。ある日曜に、家族総出で父の洋服を一気に取り出しました。まぁ出てく

          実家の片づけ01

          元日の日に能登地方で地震があったとき、私は夫の親戚と奈良市内のかごの屋の2階で鍋を食べていました。 下が駐車場の高床式倉庫のような建物、奈良県と言えども結構揺れました。 その頃、私の実家では母が1人きり 父は具合が悪く病院に入院していたし、姉はイギリスに旅行中。 口は達者でも身体は後期高齢者 娘のわたしたちもすでに50過ぎ 今しかない!というわけで片づけることを提案すると、母もすんなりと了承してくれました。 はて、どうなる? 実家の概要 80代両親  エニアグラムお

          隣人がサンタクロース

          わたしがまだ小さい頃のお話 うちの実家は商店街の中にあって、12月になるとクリスマスどころではなく、お正月の準備に両親共に忙しくしていました。 家族でクリスマスを祝うということもなく、わたしたち娘2人にも申し訳ないとかそういう態度を一切見せない人でした(今も元気やけど)。 口癖は昭和の代名詞「よそはよそ、うちはうち」 夜も商売をしていたから、チキンとか出る訳もなく、作り置きができていつでも食べれる「おでん」もしくは「粕汁」、カレーでラッキーって感じでした。もちろんクリスマ

          家事なんてできなくてもなんとかなる

          26回目の結婚記念日の今日 思い起こせば、わたしは何もできないまま結婚しました。 でもこれだけは言えます 「家事なんてできなくていい」 料理で言うと、お腹が空いたときにラーメンを作ったり、お茶を入れたり、これは家事ではなくて「手段」 お箸を並べたり、食べた後の食器を運んだり、これは家事ではなく「ルール」 ある程度の「手段」と「ルール」さえできていれば人としては十分! それ以降のことはその時その時、パートナーと折り合いをつけてやっていけば何とかなるもの。 どうせ「名もなき家

          家事なんてできなくてもなんとかなる

          もっと、もっと!を手放す

          死ぬまでにできるようになりたいこと 恥ずかしながら、smapの「SHAKE」を踊ること。 小さい頃バレエを習ってたのに… いやいや、結構昔から操り人形のようだとか、ちょっとおもしろいとか言われてたなぁ。そもそも踊れない人なのかも。 まず ・振りが難しくて覚えられない ・手も足も出ない ・息が切れる YOUTUBEの動画をゆっくり再生しても、鏡に反転しても、どうやら無理なようです 身振り手振りが大きい割りに踊れない母 その反対で、普段はテンションが一定なのに踊れる娘 何や、

          50代を愉しむ暮らし

          15歳からの友人と久しぶりに会ったとき これからは自分のやりたいことだけをしよう! そういう話になりました 体力はあきらかに下降気味です。 これは仕方ない。 残された時間が少ないこともひしひしと感じるお年頃。 だからこそ、こんなに出不精なわたしでも「〇〇に行ってみたい!」「〇〇をみたい!」という想いが年々強くなってきました。 どうせいつか死ぬなら、やりたかったことをやり残さずに死にたい。 でもそんな大げさことではなくて、小さな幸せを感じて死にたい。 とりあえず行動する

          ストレス解消にと頑張ることがストレス

          人によってストレスと感じるものはそれぞれ ストレス解消にと、あちこちに繰り出すよりは家でのんびり猫と過ごす こちらの方がわたしには合っているようです 悲しいかな、これにもっと早く若い頃に気付いてたら、わたしの人生違ったものになってたかも? そう思えるくらい重要なこと ストレス解消にと買ったものが実はストレス 仕事の帰りにブラブラしたり ネットサーフィンで何かときめくものを買うことが 自分に対してのご褒美だと勘違いしていました たしかにそれもいいかもしれない でもモノ

          ストレス解消にと頑張ることがストレス

          話を聞かせてください

          zoomのシステムをご存じですか? 講座や会議で利用されている方も多いはず そのzoomを使って無料の相談を承っています 是非あなたのことを聞かせてください お受けできる相談内容整理収納のこと 整理収納アドバイザーの視点から、ご相談にお応えいたします 「これ」と「これ」どっちがいい? そんなお話でも大歓迎です! むしろそんなお話大好きです 猫のこと 現在、わたしも2匹の保護猫と住んでいます お医者様ではないので病気のことはわかりませんが、猫のこんなところが好き♡的な

          なくてもいいもの

          急ぐな 見栄はるな なくていい まだ使える 学生の頃の先生のありがたいお言葉です 何か欲しい 何か買いたい そんなときはこの言葉が有効です まだ使えるというのは「捨てずに置いておく」ことではなく 新しく買い替えなくても大丈夫、そんな意味です わたしは別に最新のものに興味もないし 見栄もはらないから高級車なんかもいらない 一番好きなのは「なくていい」 このフレーズ なくても人生何とかなるものです 持ってな損!と思わせるもの お店のポイントカードやLINE登録などは

          AMラジオから知る民藝

          そんなに遠出をしないので 車を乗るときはもっぱらAMラジオ派です 「そこ知ってる」 「それ行ってみたかってん」 身近な話題を聞くのが好きなんです 先月わたしも出かけた大阪中之島美術館 「民藝展 美は暮らしのなかにある」 こちらを毎日放送の福島アナウンサーが分かりやすく解説しており 改めて知ることがありました 上手物と下手物上手物(じょうてもの)と下手物(げてもの) この2つの言葉が「民藝」という言葉のもとになっていること 一般的でないもの、ちょっと邪道なものを「ゲテモノ