chie_cat_life|猫と暮らすと家は片付く

猫の手ちえスタイル/猫と暮らすと家は片付く。あながち嘘ではなく本当の話/片づけのプロの…

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猫の手ちえスタイル/猫と暮らすと家は片付く。あながち嘘ではなく本当の話/片づけのプロの猫の手をしている整理収納アドバイザー/エニアグラムお片づけ士®アンバサダー

最近の記事

ZINEスクールでZINEを作ってみた話

5月に参加した大人の作文教室 そのときにシキタリエさんに教えて頂いたのが『ZINE』 ZINE(ジン)って何?マガジンのジン? 手書きでも、プリンターでも、リソグラフでもZINE 綴じても綴じなくてもZINE とにかく自由でおもしろい 今回はA5サイズ 全20ページ 版下はCanvaで作りました 本当はInDesignを使ってみたかったけど。 猫と暮らしていくうちに、なんとなく片付いてきた我が家の写真をまとめています。猫を飼っていると、毛は落ちてるし(たまにヒゲが落ちて

    • 本当にリモコンって売れるのね

      リビングのエアコンが壊れて買い替えたお話はこちら その続きの話 新しいエアコンに変わり「あ〜涼しい」 ホッとしていたら古いリモコンに目がいきました ふと、メルカリ? 検索してみたら同じ富士通ゼネラルのリモコンがあるある… 試しに出してみよっか、こっちは壊れてないし。 と出品してみたら、速攻2分で売れました ビックリ‼️ コメダで涼んだときの珈琲代にはなりました ホッ

      • 突然のエアコンの故障で暑さに耐えた話

        リビングエアコン突然の訃報いきなりのさよなら それは突然やってきました リビングのエアコンに赤いランプが点滅 そして何とも冷たい「運転を停止します」の音声案内 ちょっと!ちょっと! 13年目の夏はまだ始まったばかりやのに…… 新しいエアコンを選ぶポイントとは? 相方と早速家電量販店へ KとJの2店に行ってみたら、みごとに同じものを勧められました。 ダイキンの「うるるとさらら」と三菱「霧ヶ峰」 リビングに取り付けるとなるとこの2強らしい 例年の暑さを考えると「買わない」と

        • 心理タイプ別お片づけ 猫の下僕バージョン

          わたしも学んでいる『エニアグラムお片づけ』 松下さおりさんと安田マキさんの共著、部屋が散らかる理由を心理タイプ別に分かりやすく解説している本はこちら これを猫を飼っている人、猫の下僕あるあるで言ってみると こんな感じに分かれると思います 本能タイプの下僕 うちの猫、ご飯はコレ、トイレの砂はコレ! 面倒だから定期便で買ってます ダメなものはダメとはっきり言います 感情タイプの下僕 「キャー可愛い!うちの〇〇ちゃんに似合う~」 おもちゃやグッズは色やフォルムの良さでつい

        ZINEスクールでZINEを作ってみた話

          これはいい!B'zお片付け

          昨日NHKの「あさイチ」のテーマは「教えて!あなたの自分応援ソング」 博多華丸大吉とわたしは同じ1970年生まれということもあり、朝からカラオケに行った気分になりました。 鈴木アナが読んだ1枚のFAXがなるほどな~と思ったのでシェアします これにはスタジオも大盛り上がり! 「いらない 何も捨ててしまおう~」という何とも片付けにぴったりな歌詞に合わせてスタジオの華丸大吉もゲストも一緒になってゴミ袋に放り込む振りをしていました。 稲葉さんもまさか、こんな風に使われてるとは

          確か、当時家にあったCDを適当に流したっけ。

          現在53歳 結婚した当時は26歳 何と倍以上歳をとってしまいました(笑) 当時はふたりともお金もなく、結婚式なんてしたくなかったけど両親からお願いだからやってくれと頼まれ、しぶしぶ準備をしました。 CDケースが壊れるほど聞いてたDes'ree 流行ってたカーディガンズ あと、なんやったかな… うぅ思い出せない 忙しいのに家中のCDをひっくり返して聞いて7-8枚持参したはずやのに 結婚式のビデオなんて絶対に見返さないと決めてるし、そもそもVHSのプレイヤーもない。だか

          確か、当時家にあったCDを適当に流したっけ。

          子どもを通してもう一回育ってるわたし

          わたしには現在中学三年の娘がいます 15回目のこどもの日に思ったことは、自分が幼い頃にできなかったことややりたかったことを娘を通して実現できた、何と貴重な時間だったこと!ということです。 昭和生まれのわたしにとって、両親はいつも忙しく、そして教育に熱心で、ときに厳しく「子どもだから」「ダメなものはダメ」「それが我が家のルールだから」とやりたくてもできないことが多かった。 必要なものがあれば買ってくれたけど、なんでも先回りして買っちゃうので「自分で選ぶ」という選択肢もなかった

          子どもを通してもう一回育ってるわたし

          ワークショップでプロフィールを考える

          伝えるってとても難しい。 そこで、大人の作文教室に参加してきました。 講師は同じ尼崎市で活動するシキタリエさん リエさんは以前「本を読む会」でもご一緒したプロのライターさん。「関西ウォーカー」でパンの連載を担当されているリエさんが選んだパンまでいただける!一粒で二度おいしいワークショップでした。 まずはリエさんからライターとしての心得やコツを聞く。 ほ~なるほど~となったところで、いよいよワーク! お題は 「ノートを8行(120文字)使って自身のプロフィールを書くこと」

          ワークショップでプロフィールを考える

          わたしのケガ歴史

          今、左足薬指を骨折しているわたしの過去のケガ歴史を上げていきます。 記憶をさかのぼっていくと、おっちょこちょいのオンパレード 本当に馬鹿な女のケガの歴史です 53歳 左足薬指骨折 これが最新の今の状況 ダイニングテーブルの脚に足をぶつけることはよくあるので、いつものようにアイタタタ…と普段と同じようにしていました。 次の日にOver the sun展に行ったことが悪かった。 ずっと楽しみにしてたので行って良かったけど… 骨折に気付けよ 帰りの電車から「痛いな~」と思い

          骨折で買いに行けないから言ってるわけじゃなく、なくてもなんとかなった話

          骨折してしまいました あれだけ両親に足元にある荷物を片付けよう! ケガをしたら危ないから、と言っていたのに…娘のわたしが骨折をしてしまいました。それも家の中で! ダイニングのテーブルの脚に左足薬指をぶつけてしまったのです。 50も過ぎると方向感覚も骨も、ついでにメンタルも弱くなるようです(泣) 実家に報告すると 姉「わたしも10年ぐらい前にやったわ~」 母「お祖母ちゃんもそれで入院してたわ~」 ん?これって遺伝やったん?おっちょこちょいの家系か!となりました。 しばらくは

          骨折で買いに行けないから言ってるわけじゃなく、なくてもなんとかなった話

          実家の片づけ04

          年明けから始まった実家の片づけ メルカリも始めてから1か月が経ちました 捨てるしかないかな?と思っていた両親の大事にしていた昭和レトロなものが売れる現実、実際にやってみないとわからない。 そこで、メルカリをやってみて感じたことをまとめてみました。 メルカリで実家の片づけ、といえば3月で終わってしまったこの番組! 大好きだったんですよね~ たまにスペシャルでやってくれないかな? なんでも売っていいわけではないのね 現在流通しているお金、未使用の切手、テレホンカードなど取

          実家の片づけ03

          ついにメルカリデビュー 父の洋服を片づけた後は母のもの それは切手や記念硬貨 祖父母の世話であれだけ「忙しい」を連呼していたのに… これだけ記念硬貨や記念切手を買おうと思ったら、銀行や郵便局にマメに通わなあかんかったはず、そりゃ忙しいわ!となりました 切手も硬貨も愛好者が減っているのか、専門業者さんのお店で聞いてみたもののまったく相手にしてもらえませんでした 「硬貨は銀行で額面で交換」 「切手は使うことやね」 ん~ 父の洋服の処分で購入した古着deワクチン代はそんなにか

          実家の片づけ02

          ブランデーの次は父の洋服 うちの父親はお洒落さんでこだわりが強い。 母は自分が着飾るより、父を小奇麗にして周りから褒められる方が好きだったようで、よく家族で心斎橋まで出掛けては父のシャツやら買っていました。「どうしてお父さんばっかり~」小さい頃のわたしが聞くと「お父さんはお仕事をしに行ってるから」いかにも!というような答えが返ってました。 そんな思い入れのあるスーツも、悲しいかな着なくなったらただの着ない服。ある日曜に、家族総出で父の洋服を一気に取り出しました。まぁ出てく

          実家の片づけ01

          元日の日に能登地方で地震があったとき、私は夫の親戚と奈良市内のかごの屋の2階で鍋を食べていました。 下が駐車場の高床式倉庫のような建物、奈良県と言えども結構揺れました。 その頃、私の実家では母が1人きり 父は具合が悪く病院に入院していたし、姉はイギリスに旅行中。 口は達者でも身体は後期高齢者 娘のわたしたちもすでに50過ぎ 今しかない!というわけで片づけることを提案すると、母もすんなりと了承してくれました。 はて、どうなる? 実家の概要 80代両親  エニアグラムお

          隣人がサンタクロース

          わたしがまだ小さい頃のお話 うちの実家は商店街の中にあって、12月になるとクリスマスどころではなく、お正月の準備に両親共に忙しくしていました。 家族でクリスマスを祝うということもなく、わたしたち娘2人にも申し訳ないとかそういう態度を一切見せない人でした(今も元気やけど)。 口癖は昭和の代名詞「よそはよそ、うちはうち」 夜も商売をしていたから、チキンとか出る訳もなく、作り置きができていつでも食べれる「おでん」もしくは「粕汁」、カレーでラッキーって感じでした。もちろんクリスマ

          家事なんてできなくてもなんとかなる

          26回目の結婚記念日の今日 思い起こせば、わたしは何もできないまま結婚しました。 でもこれだけは言えます 「家事なんてできなくていい」 料理で言うと、お腹が空いたときにラーメンを作ったり、お茶を入れたり、これは家事ではなくて「手段」 お箸を並べたり、食べた後の食器を運んだり、これは家事ではなく「ルール」 ある程度の「手段」と「ルール」さえできていれば人としては十分! それ以降のことはその時その時、パートナーと折り合いをつけてやっていけば何とかなるもの。 どうせ「名もなき家

          家事なんてできなくてもなんとかなる