Chie

日々をよくしたい、なんとか人生の中で一つでも夢や 理想をかなえたい、と思いながら毎日を…

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日々をよくしたい、なんとか人生の中で一つでも夢や 理想をかなえたい、と思いながら毎日を生きています。

最近の記事

毎日をもっとよくしたいと思いながら暮らす私が始めたこと①早起きのためにやったこと

私は漠然と生きてきたことを後悔していて、なんとか毎日をよくしたい、少しでもいい生活をしたい、できれば何か一つでも夢を叶えたいと思っていきている。 ただ、私が思う理想の毎日は「早起き」から始まる。私は正直早起きがとても苦手で、姉からも「あんたは眠りへの欲望が強すぎる」とお墨付きをもらったくらいだった。だけど、今は5時に起きて朝を優雅に過ごしているし、かなり毎日の生き方が変わってきたと実感している。 今まで何度も、何年も、十何年も「早起き」という課題に向き合ってきたが、なぜ急

    • 世にもお粗末な恋愛弱者#06 恋愛に振り回されちゃいけない

      自分の学習能力の低さに愕然とすることがある。 たとえば、恋愛に振り回されることだ。私は大学生のときにできた初めての彼氏に夢中になりすぎて、いろんなものを捨てた。いろんなものを捨てなきゃ付き合えない相手だったわけじゃないと思う。たぶん。でも、私は初めて自分にだけ向けられる愛情を受け取るのに必死だったし、少しも逃したくないと思っていた。この人と一緒に死ぬのならいいのかなあとか思っていた。 今思えば、最低な男だったと思う。でも、その判断さえつかないのが「はじめての恋人」の怖いと

      • 世にもお粗末な恋愛弱者#05 人前で侮辱されること

        共通の女の子の後輩と、3人でお酒を飲んだときのこと。 「Aちゃんはこんな店来ないでしょ?今日こんなお店でよかった?」と声をかける。後輩の女の子は「こういうお店、大好きです!」と笑顔で答えてくれる。「いやありがとね、オレとコイツは全然いいんだけどさ。Aちゃんは育ちがいいからこんなとこ来ないよね。こっちをメシに誘うときはそんなこと1ミリも気を使わないんだけどさ」と私を指さして笑う。 私だってそれに対して「ちょっとやめてよ~ちょっとくらい気を使ってよ~」と笑ってごまかす。その子

        • あのね、「あの人からもらったものが多すぎて、忘れられない」ってなに?もらったものなんて何もないよ。あなたがその人のために可愛くなりたいとかデキる女になりたいとかって頑張っただけだよ。もらったんじゃなくて、あなたの中にあったものだよ。そこ忘れちゃだめだよ。

        毎日をもっとよくしたいと思いながら暮らす私が始めたこと①早起きのためにやったこと

        • 世にもお粗末な恋愛弱者#06 恋愛に振り回されちゃいけない

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        • あのね、「あの人からもらったものが多すぎて、忘れられない」ってなに?もらったものなんて何もないよ。あなたがその人のために可愛くなりたいとかデキる女になりたいとかって頑張っただけだよ。もらったんじゃなくて、あなたの中にあったものだよ。そこ忘れちゃだめだよ。

          世にもお粗末な恋愛弱者#04 同じ境遇の人に苛立つ気持ち

          最近、どうやら巷では「あなたじゃない別の男の人の彼女になったんだよ」という趣旨の歌がはやっているらしい。タイトルがそういうニュアンスで、正直歌詞の内容はこのnoteを書くまで見たことがなかった。ただ、タイトルを見たり聞いたりするたびに猛烈なモヤモヤを感じていた。 たぶん、同じ境遇の人に苛立つ気持ちだ。 同じような苛立ちを感じたのに、某超有名バンドの曲の歌詞がある。それはもう、私の学生時代だし青春時代なんだけれど。そのバンドが大好きだし、いまも聞くこともあるし、きっと日本の

          世にもお粗末な恋愛弱者#04 同じ境遇の人に苛立つ気持ち

          世にもお粗末な恋愛弱者#03 連絡頻度

          あれ以来、ちっとも連絡が来ない。友達に愚痴を言いつつ、「もうLINE見るとつらくなるから、非表示にしちゃった」と笑ったら「もう末期じゃん。わたしなんてケンカしてもう知らない、別れたいって思ってるときにしかそんなことしないよ」って言われた。 ああ、そうなのか、結構末期なのか。 連絡が来ないということは、そこまであなたが何をしていようと興味はないし、あなたに対して用事がないから連絡をしないですよという話。用事がないのはそれは誰に対しても起こりうる現象で、彼氏彼女じゃなくても、

          世にもお粗末な恋愛弱者#03 連絡頻度

          Jリーグがない春が来そう

          今年、開幕してたった1節を終えただけでJリーグはおやすみ期間にはいってしまった。Jリーグが始まるのを、心待ちにしていたというよりはむしろ、瀕死の状態で物資を待っていたくらいの気持ちで切望していたわたしとしてはもう言葉がない。どうしたらいいのかわからないくらい。noteでわたしがサッカーのことを書くのははじめてだ。それくらいに持て余している。でも今後はどんどん書いていこうと思っている。今年は全節で私の思ったことを書いていこうと思っている。まずはルヴァンと1節書かなきゃ始まらない

          Jリーグがない春が来そう

          世にもお粗末な恋愛弱者#02 愛情の定義

          人によって愛情の伝え方が違うのもわかる。そもそも、愛情の定義が違うのもわかる。でも、お互いの認識のどこがどう違うかということを、付き合ったり結婚したりする前に話し合わないからややこしいことになるというのが、私はまだわかっていなかった。 なぜあらかじめ話し合いをしておかなかったのだろうか。愛情の定義も違うから、彼なりの愛情が私には愛情として伝わらない。愛情の定義が違うことがお互いわかっているはずなのに、いつの間にか同じだと思ってしまっていたのかもしれない。 彼は言う、「好き

          世にもお粗末な恋愛弱者#02 愛情の定義

          世にもお粗末な恋愛弱者#01 促されて帰るとき

          家に遊びに行ったとき「そろそろ帰る?」と言われて、はっとする。今日こそ、私から早めに切り上げようって思っていたのに、と。 私は本当に馬鹿だ。幸せそうな顔をして、ぼけっとしてたんだろうな。なんて恥ずかしいんだろう。そんなふうに自分を客観視したつもりで、いつも落ち込んでしまう。 こんなに簡単に涙が出る。寂しいからとか、恋しいからとかじゃない。悔しいし、自分が恥ずかしい。みっともない。過去の恋愛から何を学んだんだろう。 お昼に読んだ漫画の主人公は、たった1度の裏切りでも自分を

          世にもお粗末な恋愛弱者#01 促されて帰るとき

          私を傷つける人

          私はこう見えて結構警戒心が強い。なぜなら、私の周りには、私を傷つける人がたくさんいるからだ。 私に会った人は、きっと10秒で私を「傷つけてもいい人間」に分類するんだと思う。キャラクターの問題だ。私は、何を言われてもヘラヘラと笑っていて、えげつなくイジられてもノリよく返すことができる。小さい頃から傷つかないようにと身に着けたワザだ。 だけれども、時々私に向かって「ちえは愛されていていいね」とか「誰とも仲良くなれて、トクな性格だね」と言う人がいる。大間違いだ。ヘラヘラしている

          私を傷つける人

          「結婚しなさい」という呪い

          もうそろそろ結婚適齢期に入って、周りの人から結婚報告を聞くことも多くなった。同い年で子どもがいるとか、2人目ができたという話を聞く機会もある。 わたしの親は、「結婚しなさい」とは言わない。「結婚相手、見つかりそうなの?」とも言われない。それはうちの親が、俗に言う親バカで「結婚してほしくない!ずっとウチの娘でいてほしい!」と言うから。 小さい頃はそんな親が鬱陶しくもあったが、この年になると感謝することが多くなってくる。なぜか。周りの子が「結婚しなきゃ」というプレッシャーで暴

          「結婚しなさい」という呪い

          図書館の利用カードを久しぶりに作った。それだけで、何かすごい自由になった感じと、頭がよくなった感覚になる。こう言う勘違いを勘違いと気付かずに放置することで、頭が悪い人間になる。

          図書館の利用カードを久しぶりに作った。それだけで、何かすごい自由になった感じと、頭がよくなった感覚になる。こう言う勘違いを勘違いと気付かずに放置することで、頭が悪い人間になる。

          もっと毎日を丁寧に、あきらめないで生きていたい。自分の将来につながる今を考えて生きていきたい。

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          人はなかなか変われないということ

          わたしは恋愛相談されても、アドバイスをしないようにしている。 わたしに恋愛相談してくる人が、そのことに気が付いているかは別として、なぜアドバイスしないかというと、アドバイスしても無駄だから。 基本的に人って自分で気が付いて、それまでの自分のスタンスややってきたことに「私って何やってたんだ!」とある意味衝撃を受けて、それからでないと変われないと思っている。 人に言われて気が付くこともあると思うけれど、恋愛なんて特に、もうその人はその人の恋愛という世界に飲み込まれてしまってい

          人はなかなか変われないということ

          誰が誰を好きになるかなんて自由

          最近ちょっと思っている、いわゆる新潮問題のことを話したいと思った。 私は今のところ、LGBTの当事者でもなさそうだし、部外者の部類になるのかもしれないけど、そんな立場からでもひと言言わせてほしいと思った。 LGBTの人のことを生産性がどうのとか、ふざけた概念とか言うのは簡単なことだと思う。 でも、人が誰のことを好きになるかとか、そんなプライベートなことに対して口出しするのもなんだかなと思っている。 別に、どんな伝統保守主義者が相手だろうと、自民党議員が相手だろうと「誰が誰を好

          誰が誰を好きになるかなんて自由