小さなことからはじめる習慣
こんばんわ。
だんだんと寒くなるメルボルン 。そんな日はお家で手作りのホットレモンを飲みながらのんびりするのもいいものです。
さて、今日のお題は・・・。
小さなことから始める習慣
海外生活が長くなるにつれてたまに日本語と英語の文章どちらも中途半端になりたまに意味のわからない文章を書いてしまうことがある私ですがみなさんはそういった経験ありますか?
後から読むと笑えるのですが、文章を読み返すのも大事ですね。
色んな情報を書きたかったのに最終的に何を伝えたかったのかわからなくなったり、大きな目標から始めてすぐ挫折。
そんなときは、文章を短く書いてみる。短時間でできるし、小さなことから始めていくと小さなことを達成できた喜びと短く書く練習をすることで、
要点を簡潔にまとめられる文章力を鍛える
要点を頭にインプット
話し上手になる
と私は、思うんです。みなさんは、どう思いますか?
例えば、学校での授業を思い出してください。
A先生は、とにかく黒板にたくさんのことを書く。そしてとにかく喋る。
質問する前に先生しゃべりまくって授業終了。
頭に入ってこないわ、話が面白くないわで結局覚えられず。
B先生は、大事なとこを上手くまとめて黒板に要点を書いて、手短に説明。
生徒に質問を投げかけるかわからないことを質問しやすい環境を作ってくれる。
手短だし聞いてて飽きないし短時間で集中力も養い、質問しやすい環境を作ることで生徒との距離も縮まる。
あなたは、どちらの授業が好きでしたか?
みなさん好きなスタイルはそれぞれかもしれませんが、私は、B先生のほうが少ないノートの量で頭にインプットされていたような気がします。
話が面白いと飽きないのでその授業が好きになりますし、
勉強や仕事もそうで話しが面白い上司や同僚がいると仕事に行くのが楽しくなります。
大量に調べたりするのは大変なことで時には集中力が続かなくて疲れてしまうもの。
そんなときは、目標を大きくもたず小さくもって達成してみると意外とすっきりとまとまって伝えたいことも伝わるでしょう。
それでは、今日はここまで。
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