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心・身体・胃袋を癒す「アクアイグニス」(施設編)

こんばんは。
先月、三重県にある「アクアイグニス」というリゾートに泊まってまいりました。

ここは100%源泉かけ流しの温泉と、有名シェフたちがプロデュースしたレストランと、イチゴのビニールハウスと、気持ちのいい原っぱがある、
複合温泉リゾート施設


「アクアイグニス」とはラテン語の「アクア=水」「イグニス=火」からきていて、温泉と、料理人たちが使う火がホテル名の由来なんだとか。

のびのびとした自然の中のリゾートで、身体の外側も内側も癒されたくありません?


今回は「アクアイグニス」での滞在を、施設編、食事編、お部屋編と分けてレポします!


「ホテルの顔」的なレストラン棟

この景観を雑誌で見て私は「行く!!!」って決めました。


この建物の中にはケーキ屋さん、カジュアルイタリアン、ちょっとちゃんとしたイタリアンレストランがそれぞれ独立して並んでいます。


水上ステージと呼ばれる水辺がとっても素敵。
浮くようにギャラリーが建っています。オシャン。


小さな畑と広いひろーい芝生


私が訪れたのは日曜日だったので、ちびっ子を連れたご家族がチルタイムを繰り広げていました。

空を遮るものが何もない!芝生に寝ころびたくなりますね。

お散歩しているとこんなものを発見

畑っちぁーの(という名前の畑らしい)
ほんとは新鮮野菜を収穫したかったんですが、すぐに食べる術がないので私はハーブ摘み取り体験をすることに。

摘んだハーブでハーブティーをつくれるなんてワクワクする。

スタッフの方に一押しのハーブを聞いたりして、私はタイムを少し混ぜたハイビスカスティーを作りました。

種を突き出す作業が楽しかった。(笑)

スタッフの方がとても親切で、畑を案内してくれたりいろんなお話を聞かせてくれて、一人旅の寂しさを忘れ癒されました。ハーブティーで心もすっきりさわやか。美味しくできました。良い体験をした。


温泉棟はナチュラルで居心地◎


天井が高く開放感がある。
外来のお客さんがほとんどな感じがしましたが、「ただの大衆浴場じゃないよ~!」と言わんばかりの美しい空間デザイン。

この暖簾が好き。

湯上りに楽しめるカフェ&バーや、

くつろぎスペースも。(混雑時はちょっと異様だった笑 人をダメにするクッションにダメ人間たちがひしめき合っていた)

浴場内は写真取れないので公式サイトから拝借

竹林を望む大浴場。
アルカリ泉の片岡温泉を加水なしで源泉かけ流し。(アルカリ泉は古い角質を落とすので美人の湯と呼ばれています!)

外には大きな樽型の露天風呂や寝湯などがありました。
寝湯いいですよね。

これはお部屋のものですが、オリジナルのバスアメニティもいい香りで質が良い!
パティシエの辻口さんが作ったんだとか。
広々としたお風呂でゆっくりくつろぎ、移動の疲れが取れました。


施設紹介ですでに魅力が満載

このように 宿泊しなくても楽しめるたくさんの「行きたい理由」があるので、
外来のゲストで賑わうのも納得です。

私も車で行ける距離にアクアイグニスあったら通っちゃうな。
美味しいご飯食べて温泉入って、リフレッシュにぴったりですもんね。

次回はその「美味しい食事」をたっぷりレポします。

(公式サイトはコチラ↓)

「行きたい!」と思ったら「スキ」してくれるとハッピー小躍りします、
読んでくれてありがとう。

チチより








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