アリスの昆虫記 ギン(影島 銀太郎) 周辺人物
今回は、アリスの昆虫記の登場人物の、ギンの周辺人物を描きました。
絵が下手なのは、デジタルイラスト初心者で、練習中だから。これからたくさん描いてうまくなるつもり。
ギンについては、こちらのリンクをご覧ください。まだまだデジタルイラスト初心者で、絵が超下手くそすぎて、閲覧注意です。
リンクの記事は、寛容ではない方、醜い絵が嫌いな方、絵に厳しい方は観ないようにしてください。
ギンは、モテたい男子。県内最大規模である、シルエラ銀行の頭取の孫で、チャラくなりたくて、アクセサリーや長髪、パーマなどで着飾っている。
大学2年生編で、恋をする。どんな恋かは詳しくは話せないが、ギンの超タイプで、第一印象から、めっちゃかわいくて絶対付き合いたい。
ギンの好みは、かわいい系。性格は、今後の漫画の進行に影響がありそうなので、今は詳しく説明できない。
どちらかというと、すぐ怒る人や厳しい人、勘の悪い人、いちいちうるさい人、気が強い人、落ち着きのない人、心の狭い人は好みではない。
恋をする少し前、ファッションやアクセサリーなどの好みが変わる。メガネが大破し、スクエアメガネからボストンフレームのものに替える。
恋してからは、好きな人の好みになるため、髪をストレートにする。
大学2年生編で出会う女性に一目惚れするのだが、これがもうこっちが引くくらい好き過ぎてデレデレ。
ギンは、好きな人が超かわいくて、目尻が下がってしまう。その人を困らせるくらい、本気で大好き過ぎ。幸せだね。
漫画でギンの恋の話を投稿し始めたら、付き合えるのかこれ?って読者も思いそう。意外な展開にしたい。
元々、アプローチの仕方が独特で、好きな人にドン引きされ、振られ続けたギン。
好きな人に出会う前は、立て続けに数人の女性に振られる。漫画で取り上げるギンの恋は、どんなものになるのか。
そんな変わり者のギンのことが大好きな、もの好きも2人くらいいる様子。もの好き女性を今回ひとりだけ紹介する。
ギンは、見た目はチャラそうで遊んでそうで軽率そうだが、本当は信頼関係を築いた人には優しく、行動力がある一面もある。
本当の性格はいいんだけど、チャラそうな見た目と、金遣いの荒さから、まわりの人たちあまりいい人とは思えない。
ギンを信用している人は、結構好き。ハオランもいちばん信用しているくらい。いい奴だもんね。見た目で判断されてかわいそうだね。
ギンは、実の両親とは別居で、両親に捨てられたと思っていて、母方の祖母と、弟と暮らしている。弟とは少し仲が悪い。
そんなギンの、周辺人物を描いたのでお見せする。
ギンの父。漫画では取り上げないと思うが、名前は銀之助(ぎんのすけ)。
影島家の長男は名前に銀がつく。銀行の次期頭取。この記事を作成したときに急に思いついた設定だが、5人兄弟の長男。
ミルロシティの隣の市、シルエラシティに住んでいる。イケオジまではいかないが、これでも美意識は高い。そこがギンに遺伝したのか。
自分が優秀な美男子だと思っている。香水もつけている。性格は非常に悪く、人として最低。漫画終盤や続編で、ギンを困らせる。
ギンの性格がいいのは、祖母に育てられたから。チカノベ的には、祖父母に育てられた人や、きょうだいのいる人は、性格がいいと思っている。
チカノベは、一人っ子は好きではない。付き合ったことは1回ある。割といい人だったけど、チカノベくらいかそれ以上に変わり者だったね。
他の一人っ子を見て、一人っ子や祖父母に育てられていない人は性格が悪く、落ち着きがない気がする。
チカノベの家族も、多くの子どもを見てきて、よくそう言うので、チカノベも本当にそう思う。話が外れたね。
昆虫記漫画では、ギンの周辺にクズな人物が集中している気がする。ギンの性格の良さを引き立てる役なのか。
ギンの母。漫画では取り上げないと思うが、名前はむつ美。割と?少しだけ?想像通りに描けた。
ギンにとても似ている。ギンは嬉しくないと思うが、母親似である。元シルエラ県知事の孫で、一人娘。
ギンの母も、ギンと同じくギンの祖母(母子家庭)に育てられたのだが、なぜか性格が悪い。親のことがあまり好きじゃなかったのか?
子どもの性格は、親や育った環境もそうだが、学校のメンツ(環境・友達・先生方等)とかの影響もあると思う。
ギンの両親は、ひねくれた考え方をしていると思うので、ひねくれた性格の友達やパートナーがいても納得できる。
ギンの父は、母が当時キレイだったのと、家柄で結婚を決めた。母は、父がお金持ってそうだから結婚した。愛のない結婚なのか?
ギンの母は、父と同じく、人として最低。父もそうだが、ギンの意見を全然尊重しない。親としても最低だね。世間では毒親と言うのか。
漫画終盤で、ギンがどうしてもとお願いする(今後の人生に大きく関わること)が、両親は完全否定。
お金の力を使い、親の言うことを無理やり聞かせようとする。ギンは本当に自分がしたいことを否定され、非常にうんざり。
ギンは絶対自分の希望を叶えたくて、ギンやまわりの人が説得し、仕方なくギンの願いを聞く。
続編で、ギンの願いを聞いたことに、両親はかなり後悔するが、数年後ギンの両親とは打ち解けるつもりでいる。ネタバレだね。
ギンの両親は、ギンと弟を捨てた(母方祖母に預けた)くせに、お金の力でギンに言うことを聞かせようとする。
以前表情を投稿したが、ギンは漫画終盤や続編で、両親の執着にとてもうんざりしてブチギレている。
ギンは性格が良く、優しくて、滅多に怒らないが、さすがに両親にはマジでキレる。
ギンは将来、銀行の跡継ぎだ。跡継ぎは、苦労するイメージがあるよ。ギンは跡継ぎにはなりたくなく、自由に暮らしたいみたい。
続編で、跡継ぎならではの苦労する。詳しくは言えないが、跡継ぎ息子に絶対必要なことができなくて困るのよ。
でも困難を乗り越え、幸せになるよ。両親とも打ち解け、親子関係もだいぶ良好になる。
チカノベ的には、ギンが祖母に預けられて正解だと思う。性格が良く育ったから。ミルロシティに住んでいるおかげで、仲間とも出会えた。
ギンに笑顔で話しかける母。デレデレのギンに表情が少し似ている。
ギンと弟のことは、同じくらいかわいいとは思っているが、愛がないのか?ギンの意見を全く聞かない。
一方、父はギンが跡継ぎで期待しているので、兄弟(息子)に優劣つけている最低な親。
ギンと弟の年の差は、ほとんどないのに、お年玉やお小遣い等に大きな差があり、弟はいつも悲しんできた。
ギンばかり父にひいきされ、弟はあまりギンのことを良く思っていない。弟はギンの悪口を言ったり、ギンの喜ばしいことにも無関心。
父が兄弟に優劣をつけるのは、昆虫記漫画の11シリーズには今のところなく、続編の回想シーンとかで取り上げるつもり。
ギンの父方祖父の銀蔵(ぎんぞう)さん。意識していなかったが、ギンの父に顔と髪型の雰囲気が似ている。あまり想像通りの見た目ではない。
銀蔵さんは、現シルエラ銀行の頭取。性格は普通のつもり。ギンにおじい様と呼ばれている。
両親よりは、だいぶギンを大切にしている。初孫で、大事な後継ぎだから。登場するのは、今のところ、卒業旅行後の大変な話。
ギンは大変なことになりがちだが、世界でいちばん幸せな男にするつもりだ。その観点で言ったら、ハオランのほうがもっと幸せだけど?
ギンの母方祖母。漫画で取り上げないと思うが、名前は晴山 なつ子(はれやま なつこ)。
ギンと弟の育ての親。大きな病気を今までしたことのない、元気で健康なおばあちゃん。60代過ぎてもまだまだ働いている。
ギンは、おばあちゃんが大好きで、もちろん信用もでき、頼れる存在。両親の100万倍以上は性格が良く、信頼できる。
ギンは、両親に育てられてなかったため、性格もいいし、昆虫記漫画の主要メンバーや好きな人に出会えた。ギンは幸せな男だ。
両親と違って、ギンの希望に沿ってくれる。ギンと弟をとても大切にしている。ギンと弟に愛情がある。
ギンが悲しんだら、自分のことのように悲しみ、ギンが喜んだら自分のことのように喜ぶ。悔し涙も、嬉し涙も、どんな涙でも必ずもらい泣きする。
以前投稿した、チカノベあるあるに基づくと、この祖母は……。昆虫記漫画にもたまに出るが、続編のほうで活躍するかも。
母方祖母の老眼鏡姿。メガネの形が実際にありそうな、少し歪んだ楕円形に描けた。仕事中とか趣味のときに、メガネかけそう。
向かって右のメガネのフレームに、髪の色がかかっている。投稿当日に気がついた。今は修正はしないでおく。
ギンの亡くなった母方祖父。漫画で取り上げないと思うが、名前は晴山 裕三郎(はれやま ゆうさぶろう)。
裕三郎の名前の由来は、裕は過去の作品の人物名にも使った字で、昭和生まれの男女に多い字のイメージ。
ギンの母方祖父は、県知事の息子で、豊かな生活をしているイメージから、裕の字を使用。
三郎は、チカノベはたろう・じろう・さぶろうという響きが好きで毎日語尾につけて喋っているからだと思う。
例えば、でかすぎたろうとか、暑すぎたろうとか、お化けが出るじろうとか、〇〇(仕事の店)に行くさぶろうとか、雨(雪)が降るはた任三郎とか。
ギンが銀太郎という名前なのは、ギンの母方祖父からも一文字もらったのか。だとしたら、ギンの名付け親は母親か母方祖母かも。
ギン(影島 銀太郎)の名前の由来(チカノベがつけた理由)は、カゲロウとギンヤンマからだ。
ギンロウだとヤンキーみたい?なのと、過去の創作人物(ゲームのキャラクター名)にもぎんたろうという人がいたので、銀太郎にした。
顔の印象は、ギンにすごく似ている。ギンの母が小さい頃に若くして亡くなっている(20代後半くらい?)ので、ギンは会ったことはない。
ギンと顔のパーツもほぼ同じで、メガネをかけ、パーマもしているので、生き写しのようだ。
意外にも、チョコレートが大好物。ギンも仏壇に供えられたあとのチョコレートが大好きだ。ギンの家のシーンで、ギンがチョコレートを食べる。
父親(ギンの曽祖父)のような政治家になるのを夢見ていた。叶わず亡くなった。漫画では取り上げない設定かも。
ギンの家の仏壇にある遺影は、チカノベの脳内では、こんなイメージ。デレデレのギンにそっくりだ。
ギンの弟のコウ(鋼太郎)。銀蔵さんに少し似ている。ギンに似た魅力や個性がある。ギンと同じく長髪の男性。
年は今のところ未設定だが、そんなに離れていない。年子にしようか。学校や仕事に行っていない無職。性格は悪いほうだが、彼女がいる設定だ。
仕事していないので、やはり彼女に頼ってばかりのダメ男。弟が将来彼女のヒモになりそうだとギンは心配している。
ギンの初恋の幼馴染み。ギンが好きなもの好きのひとり。漫画終盤で登場する。ギンが昔この女性とした約束に20年後、後悔する。
幼馴染みが登場する漫画ではありがちな?ある約束をする(ギンの個性らしく少し内容は大胆)のだが、女性は遠くへ転校し、ギンは非常に落ち込む。
約束したのは、小学校1年生くらいで、この女性が遠くに転校したのは2年生頃。
ギンは、約束とか恋とか、もう忘れていて、大学で出会った今の好きな人が大好き過ぎ。女性はいつまでも、ギンとの約束を守る気でいた。
ギンの独特なアプローチ(その約束のこと)に本気で乗っかり、ギンはさすがに困惑。
この女性は、ギン(いつも異性にドン引きされる側の立場)も引くくらい、ギンのことが大好き過ぎる。
ギンも、この女性を昔からとてもかわいいと思っているが、チカノベの絵が下手で、全然かわいく描けなかった。
まぁ、クズだし、クズの顔に華はなくてもいいよね。11シリーズでは、1話しか出ないから、主役より目立っちゃだめ。
この女性が11シリーズ目で登場する話は、誰が見てもス◯ーカー気質あると感じるよ。
大人になり、ミルロシティに戻ってきて、ミルロシティ中でギンを探し続けているところがもうアウトだね。
ギンと再会したときは、この女性にとっては運命の再会って思うの。あまり他の男性にモテなくて、ずっとギンのことが好きだ。
ギンはその頃、ギンにとって運命の出会い(4シリーズ目のこと)だった女性には振られてないかな?
11シリーズ目のギンの恋愛状況は言えないね。まぁ、人生で何度も振られ続けたんだから、5年も続くなんてギンらしい恋ではないね。
ス◯ーカーについては、続編(大学院修了以降の主要メンバーの人生がテーマ)でその行為は過激化し、暴走?する。
ひどい嫌がらせが続き、世界一幸せな男であるギンの幸せを邪魔し、ギンの家族に危害を加える。収まり時があるのでご安心を。
ギンに似た雰囲気の女の子。誰かは絶対に言えないが、血縁だ。続編で登場する。ギンにとてもそっくりだが、ギンのかわいがっている人のひとり。
主要メンバーの周辺人物の記事って、最後は謎のそっくりな子どもで締めがちだね。
とても大人っぽい子で、しっかりしたお姉さんタイプ。それでも、兄ひとり、姉2人、弟がひとりいる兄弟が多い家庭の子。
周辺人物で紹介した、謎のそっくりな子どもは、みんな兄弟が多いね。ハオランのときも、ココロもチエも、身内が大家族。
この子は、兄弟の中でも、いちばんしっかりしている。血縁なのに、特に親戚(ギンの弟とか)とはあまり遊ばない。
名前は言えないが、アンリは名前をかわいいねと言った。ギンが名前をつけた。言い過ぎたね。
今回お見せしたギンの周辺人物は、ギンを語る上では必要な人物。金持ちの家族が勢揃いで、オールスターって感じだね。
ギンは、かなり性格がいいのに、ギンのまわりには、なぜかクズが多い。
クズのまわりで生きてきたが、ギンは性格がいい。それなのに、見た目や恋愛不器用なせいで、損ばかりしている。
ギンは、続編では大変苦労するが、結果的には、世界一幸せな男になる。ハオランも続編では世界一幸せな男だ。
チカノベの物語の人物は、基本的にほどんどが自分は世界一幸せだと思っている。
チカノベも、まともな職にも就かず、低収入なのに無名の作家志望だが、自分は恵まれていて世界一幸せだと思っている。
恵まれている程度や、幸せ度は、昆虫記漫画の人物ほどではない。チカノベの創作は、チカノベの夢や理想を詰め込んでいる。
チカノベは、落ち込むことや悩むこと、悲しむことなどあるが、それでも自分が不幸な人間とは思わない。辛くても、うつっぽくなっても幸せ。
次回の昆虫記漫画のキャラクターデザインは、アンリの周辺人物。人数は比較的少ない。11月中頃投稿予定。
その前に、オカルト風漫画の、ミスゴーストこと、超霊能力ヒロイン♡ミスゴーストの主要メンバーについて語りたい。
ミスゴーストの主な登場人物や、漫画限定人物のキャラクターデザイン画を公開したい。
アンリの話に戻すが、周辺人物の人数が比較的少ないのは、アンリがあまり個性的な人物ではないからかもしれない。
でも、アンリは、昆虫記漫画では、気に入った人物で、なくてはならない存在。
個性的ではなくても、名前はかなり気に入っていて、将来はアンリはチカノベの長男につけたい名前。
昆虫記漫画では、アンリ(蜂屋 あんり)は女子だが、由来になったのは蜂が好きなフランス人の男性。
チカノベが息子にアンリと名付けたいことや、アンリの名前に込められた意味は、23日(水)に投稿した過去記事に書いた。
で、次回の漫画絵は、ミスゴーストこと、超霊能力ヒロイン♡ミスゴーストの、漫画限定人物だからね!
11月初旬投稿予定だけど、間に合わない可能性も考え、具体的な日にちは言わないでおく。
ついでに、ちかのべ文庫代表のチカノベの近況ニュース!
今年7月12日(金)からダイエットしているんだけど、BMIがやっと標準になったよ!身長は172cm。
このBMIって、家族からはアメリカ人の標準であって、日本人ならあと10Kgは落とさないと普通ではなさそう。
次の目標を、62Kgにして、またアプリで体重を管理していくよ〜。
どうやって痩せたかって?爆食をやめただけ。最近は運動はさぼりがち。しても寒くて頭痛と吐き気がして1時間くらいで帰る。
なので、ほぼ食事と糖質を制限した感じ。食事は1日2色食、ベジファースト、レジスタントスターチを心がけているよ。
おやつは、最初の頃は食べていなかったけど、最近は割と自由。スナック菓子を時々食べたり、シャトレーゼの糖質カットのものを食べたり。
がんばって、痩せて中性的な体型になりたい。胸は要らんよなぁ。男(男性にシフト希望の乙女)やし。