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【英会話】カナダ留学中に知った会話表現 #3

1ヶ月ぶりのパート3。春休みの海外旅行で使ってみてください。

21.can't go wrong with 「〜なら間違いないよ」

調べたらどうやら受験必須表現らしいですね。単語帳をどれほど真面目にやっていなかったか。怠惰な受験期の僕をカナダからぶん殴りたかった去年の冬。

あ、例文は"You can't go wrong with that Italian restaurant."みたいな感じです。間違っても海外で日本食レストランにはいかないでください。ラーメンにブロッコリーが入っています。

22.go over ◯◯ for the exam「試験のために○○を確認する」

これぞ留学英語。向こうの教授って結構厳しいのかなーと思ってたら、意外と学生の"What should we go over for the next exam?"みたいな質問に詳しく答えてくれるんです。あのプリントは絶対出すから見とけよーみたいな感じで。

23.It's still up in the air「まだ未定だよ」

なんとなくかっこよく、知ってから多用していた表現の1つ。本当にいつでも使えます。年末の旅行の行き先が決まっていない時、昼ごはんに何食べるか悩んでいる時、などなど。ぜひ明日の予定を聞いてくる旅行先のタクシー運転手に言ってやってください。

24.thin out my hair「髪を梳く」

留学最大の難関である散髪で使える単語。thin out の発音のしづらさったらそれはもう。結局最後まで"th"はうまく発音できませんでした。なので"reduce the volume of my hair"でもいけます。ちょっと長いけど。

25.run an errand「お使いにいく」

これも受験必須表現らしいですね。もう恥ずかしいので説明は省きます。

26.I like your style「おしゃれだね」

パッと出てこなかった「おしゃれだね」。こう書いてみると単純な表現ですね。世界で二番目にダサい国の称号を手にしたカナダでおしゃれな人は非常に貴重。「オシャレだけど別に好きじゃない時」は"You look fashionable"とでも言えばいいんじゃないでしょうか。

27.I don't have the heart to do 「そんなことできないよ」

結構洋画チックな言い回し(多分)。「忍びなくてできない」「〜するほど無情じゃない」みたいなニュアンスです。結構ボケとしても使えます。ゴミ捨てといて、と頼まれた時に恐れ多い表情で「そんな無情なことできないよ」と言うとウケます。

28.come in handy 「役にたつ」

ほぼ"helpful"と同じ意味です。"It will come in handy"って言ってホストマザーにモッコモコのマフラーをもらったのはいい思い出。日本の冬には少しばかり役不足だったけど。あ、ちゃんとした方の意味での"役不足”です。

29.mess around with 「イジる、ちょっかいをだす」

mess aroundには「無為に時間を過ごす」だったり「めちゃめちゃにする」だったりいろんな意味があるそうですが結構使われてたのが「イジる」。「バカにする」という意味合いの「イジる」です。"Don't mess around with me!"で「バカにすんなよ」だったり「ふざけるな!」。本気で怒る時も、そうでないときも使えます。

30.Who knows?「知るかよ」

意味はまんま。「誰が知ってるの?知らないよ」の反語が派生して「知るか」になります。この使い勝手の良さったら。「今日のお昼ご飯何食べたの?」みたいな明らかな質問にちょっと考えてから"Who knows?"と言えば少しだけ笑ってもらえます。やりすぎるとウザがられるので大事なのは引き際。ぜひ。

以上、パート3でした。使ってみてください。では、また。

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