蝶々が止まってくれたオダラン🦋 & 美しきお墓
今回のバリ滞在で
とってもお世話になっているスダヌンファミリー🙌
Pura Dalemのオダランに誘ってもらい
ムラスティを見にいきました👀
(シヴァ神とドゥルガのお寺にばかり
誘われている…
今回もやはりご縁深い😂)
マンクーさんのグンター5重奏が
本当にうつくしく…。
20分ほど目を閉じて
音を聞きつつ瞑想していたら、
鼻の頭にアゲハ蝶が
止まるという🤣🦋
(目を閉じていたので
あら、ハエが止まった?😳と思って
振り払ってしまった😇笑
鼻に蝶が止まるなんて
そんなことある?🤣
お祈りもまだだったから、
お花も特につけてなかったのに😳
時折、人が頭につけた花に止まろうと
蝶々が寄ってくることはあって、
かわいいな〜〜🥺おとぎ話みたい…と
思っておりました🥺)
そういえば、朝引いたオラクルカードも
蝶々のカードが出たな🦋
変容のちからのサポート。
蝶のスピリットから
一瞬で深くパワーをいただきました🤲
***
オダラン後、
「うちのクブラン(お墓)と
ドゥルガのお寺は
すごい素晴らしいから
ぜひ見て行って!」
とのことで寄ってみると、
びっっっくり。
綺麗すぎる!!!😳
こんな集落、初めて見た…!
話を聞くと
「前はここにガジュマルの木や
いろいろな種類の木があって
怖い雰囲気だったんだ。
その上、良くない幽霊が出ていて
みんなが怖がったから、
お墓のお寺を公園みたいに綺麗にしようって
バンジャール(集落)内で決めたんだよ。
綺麗にしてからは、
みんなここに来るのが楽しくなってさ!
亡くなった人たちとの時間を
楽しめるようになったよ😊
彼らの魂と一緒に休んで
コーヒーをリラックスして飲める場所もつくって。
ここで一時的に休んでいる魂たちも
お墓を綺麗にしてからは
すごく幸せそうだよ〜。
僕たち、バリの文化は
宇宙や霊的な環境を綺麗にする。
肉体は母なる地球に還る。
魂はどこから来たか?というと、宇宙。
亡くなって荒れた身体にも
まだ魂は存在している。
それらを引き抜き、
洗練し、浄化し、中和するんだ。
全ての儀式を終えると
魂は神のもとへ還っていく。
そうして神と ひとつになるんだ。
こんなに綺麗なお墓は、バリでは
多分うちのバンジャールだけだと思うよ」
(バリでは亡くなった後
一時的に土葬をして
土のエレメントに還し、
3〜5年?に1回ある
集落内での合同火葬式を待つことが多いです。
みんなで一斉に火葬式をすることで
お葬式の費用をおさえているのです💡
お葬式が人生最大のお祝い事で
最も豪華な儀式となっております。
そのため、亡くなってすぐに成仏はせず
一時的に魂がお墓に留め置かれている状態に。
ガルンガンが迎え盆的な日なのですが、
お墓に留め置かれている
ご家族の魂をお迎えに行って
みんなで一緒に家に帰っていく光景を見て
なんなんだこの世界観は!!!と
マジでびびりました🤯
その辺のブログは、以下に。
勉強が進んだ今は、
バリでは成仏のプロセスが
なぜそのような仕組みになっているのか?
ということも、大体わかりました🤲
コロナ禍の頃はまだまだ謎が多く、
とにかくお葬式を霊視しながら
成仏のステップを独学で観察してました🤣
次の霊性真理学講座では
もっと詳しくまとめたいぞ〜〜!✏️
めちゃ面白いです…🥺)
▷土葬のセレモニー
▷迎え盆を霊視した時の衝撃
▷王族のお葬式
▷真夜中のお墓のチャロナラン劇
はっはーーー!!!
なんてすごいの…
バリの人からお話聞くの、
めちゃおもしろい〜🥺!(ただのオタク🤣)
スダヌンのバンジャールは
ヴィラもホテルもないので、ローカルの人だけ。
すごく雰囲気が好きなんだよねぇ…!
3回ほどバンジャールのお祭りにお邪魔したので
皆さんとも顔見知りになって、
とても楽しい時間を過ごしました😚
スダヌンファミリー、いつもありがとう❤️
バリの各地に、順調に
お友達や家族を増やしていっている感😇笑
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