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人生を潤す本棚

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また読み返したい本、タメになりそうな本を集めてます。 休日や通勤中に読んだ本たちのいいところを忘れないための覚書、わたしの意見と偏見も交えたゆるい感想文や本の要約です。
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#読書

年に一度は「読書合宿」という贅沢な時間を

年に一度は「読書合宿」という贅沢な時間を

先日、読書合宿をしてきました。

「読書合宿」とは、読書をするためにホテルや旅館に一定期間こもること。つまり、本を読むための「おこもりステイ」です。

わたし達夫婦は、少なくとも年に1回は読書合宿をおこなっています。始めてから、もう4年くらいになるかな。

今は遠出がしにくい世の中になってしまったけれど、読書合宿は近隣のホテルや旅館でできるし、しかも1日中こもるので、時勢にもあっているように思いま

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通勤読書感想文「鬼速PDCA」⑨

通勤読書感想文「鬼速PDCA」⑨

チームでPDCAを回すのは個人で回す時と違いますよね。今日はそこを紹介_φ(・_・

その前にざっとPointをまとめますね

①因数分解で精度の高い仮説をたてる
②仮説思考、リーン思考で動く
③常にインパクトの大きい課題、行動から着手する
④行動のアイデアが湧いたらすぐタスク化する
⑤行動目標も必ず数値化
⑥TO DOの進行管理は毎日行う
⑦こまめに検証を行う
⑧要因分析時は「思い込み」を外す

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通勤読書感想文「鬼速PDCA」⑧

通勤読書感想文「鬼速PDCA」⑧

本日はPDCAサイクルの大詰め「A」のフェーズです。
解説前にまず今までのステップを整理しておくと
・「P」:ゴールを決めて解決案を考える
アウトプット:ゴール、課題、解決案

・「D」:解決案を具体化しDOを考えTO DOに落とし込みじっに移す
アウトプット:DO、サブゴール、TO DO

・「C」:一連のゴールから行動を検証し出来なかった要因、できた要因を絞り込む
アウトプット:達成率、出来な

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通勤読書感想文「鬼速PDCA」②

通勤読書感想文「鬼速PDCA」②

おはようございます。
PDCAを鬼速で回すにはまず、それぞれの過程の概要を知る必要がありますので、本日はそこからスタート

P:planこのフェーズはPDCAの5割を占めていると言っても過言ではない重要な部分
最初に取りかかるべきはゴールの設定
山の頂がどこかわからなけれ山頂には辿り着きません_(:3 」∠)_
そしてゴールの設定をする時は具体的かつ定量化できることを意識すると次のDとAの課程がス

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通勤読書感想文「鬼速PDCA」①

通勤読書感想文「鬼速PDCA」①

おはようございます。
本日も通勤電車で読書しております。
将来のことも考えて何か資格を取ろうと思いいい勉強方を探すべく「鬼速PDCA」を読んでみました。
鬼のように高速ですすむ時代の変化に対応するベースとなるスキルらしいのですがめっちゃためになりそうです。
連載方式で投稿していくので、興味を持たれた方の隙間時間のおともになれば幸いです(´∀`*)

PDCAとはP:plan計画
D:do実行
C:

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