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少子化対策

こんばんは あおばさくらこです

日本の少子化が止まりません。
子供を産む人が少なくなったのです。

子供を産むゆとりがない(お金)も一つの原因ですが、貧困国ほど子沢山だったりするので、少子化の原因はお金だけではないと思います。ご縁がなく、お金持ちで独身の人もいます。
ただ子沢山の国は、もしかしたら大家族で住んで夫婦2人だけで子供を見なければいけないという状況ではないのかもしれません。
夫婦2人だけで、または奥さんだけで子供を見る負担はかなり大きいと思います。
最近は夫も育児休暇が取れるようになり、
私の職場でも育児休暇を取って長期休みをしている男性がいますが、まだまだ一部ですね。
核家族化も原因の一つ。
姑と一緒に住まなくて良い代わりに、交代で子供の世話をしてくれる人がいなくなりました。

あとは、ご縁がない人向けに、
お見合い制度を復活した方がいいんじゃないでしょうか。
もちろん恋愛でも良いですし。

よくある結婚相談所のようなところも、お金を取るのが目的のところもあるようですし、マッチングアプリも、使った事がないので中身は知りませんけれど、知らない人といきなり会うのはやはりリスクがありますし、
知っている人が紹介するお見合いは安心ですし、優良だと思います。

不妊

不妊とは、男女比率同じぐらいあるそうです。
結婚してなかなか子供ができなくても、それは妻の体が不妊とは限らず、夫が不妊、あるいはそれに近い状態であることもあるようですね。
どちらにしても言えることは、女性は早く子供を産まないと、妊娠する可能性が低くなります。
これは私が女性だからはっきり書けること。
男性は比較的歳をいっていても、パパになれるけど、女性はすんなり妊娠するのは30前半までと私は思っています。
仕事が忙しくて今は子供どころでは無いと、バリバリ仕事をして、そろそろ子作りをしたいと仕事を辞めた人がいましたが、年齢を聞いて、えっ?もう遅いんでは?と思いました。
もちろん、40代、50代で子供を産む女性もいますが妊娠する確率がかなり低くなります。
その方は、仕事をバリバリしている頃は、わざと妊娠しないようしていたのかは知りませんけれど、結局子供はできずに、
高いお金を出して不妊治療を始めたと聞きましたが、それから子供ができたという話は全く聞きません。
子供はお買い物ではありません。
命なので、都合の良い操作はできないと思います。
子供が欲しくてもできない人はともかく、今回は欲しくない人について書きたいと思います。

子供が欲しくない人

いるんですね。
私の知人の30代前半の女性のケース、
とても可愛いのに、結婚する気もなければ子供もいらないと言います。
もっと言うと、男性と付き合うのも面倒だと言います。よっぽど嫌な目にあったのかもしれませんね。
悪い男はいるものです。
あっ、女性と付き合うのがもうめんどくさいと言っていた男性もいました。
よっぽど疲れたんでしょうねw

老後は誰に面倒を見てもらうのか?と聞いたら、長生きせずに早く死にたいとの事でした。
でも今長生きですよ。
特に女性は90歳以上生きるのが普通ではないでしょうか。
元気な時は良いですが、風邪をひいたり体調不良になった時に、看病してくれるのは家族です。
(同居人でもいいですけど)

子供がいない人は将来誰に面倒を見てもらうのか。

運が良ければ、きょうだいの子供(甥、姪)が面倒を見てくれます。
でもそれは、それまでのきょうだいの仲がよければの話し。
はっきりいって、子供がいなくても、生活保護で、国の特養のようなところで一生面倒を見てもらえるとは思いますが、誰も面会に来ないってかなり寂しいですよ。
それが場合によっては20年とか続きます。


あえて子供を作らない人は、お歳をとった時に、さびしい思いをしてはじめて気がつくと思います。
子供は手がかかりますが、とっても可愛いものです。
ましてや人間の子供は、大きくなると何でもできるようになります。
子供は親の老後のために産む、という事ではありません。
可愛いから産んで育てるのです。

子供が具合が悪ければ親は子供のお世話をして、親が具合が悪ければ子供は親のお世話をします。
私はわざと子供を産まない人の将来が他人事ながら心配です。
一体どうするつもりなのか。

少子化対策で成功している国
ハンガリー

株式会社フローラ(植物の栄養剤などの会社)の社長、川瀬嘉成さんという方の記事を読んで、少子化対策が上手くいっている国ハンガリーが書かれていたので調べました。

ハンガリー
人口増加のための移民政策をして失敗をしたヨーロッパに学び、移民政策ではなく、ハンガリー人を増やす(子供を増やす)政策を取る。
ハンガリーが少子化対策に充てる年間予算は、GDPの4.7%
日本は約0.8%。オルバーン政権が始動して10年あまり経ち、少子化に歯止めがかかってきたといいます。
日本政府は早急にハンガリーに学び、1年以内に導入するべきです。

参考記事

日本で出生率2.95の地域

日本の出生率は1.37
そんな中で、岡山県勝田郡奈義町は、出生率2.95

つまりやればできるんですよ!
日本政府は外国人を呼んで労働者不足を埋め合わせようとか、ヨーロッパの失敗に何も学んでいない。
バカじゃないの?
初めから日本の人口を増やす気は無いですね。

『岸田総理の身内は、《岸田首相の弟である「岸田武雄氏」はインドネシア人の国内就労を支援する会社「フィールジャパン with K」の社長。』
記事より抜粋
⬇️


自民党は移民政策に舵を切っています。
日本人が増える政策をしましょう。
騒がないと動かないよこの政権は。



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