私の服選びの基準

こんばんは。

今日は、久しぶりにHSP関係の投稿です。
実はこの記事、「書きたい!」と思ってスマホで書き出して、途中まで一気に書いて、途中で眠くなったか何かで進まずにそのままにして下書きにしていたら、1週間くらい経過してた(笑)てか、最近note投稿しても、前に投稿したのがいつだったかすぐ忘れる。。

私はよく、何か閃いたり、思い立ったり、考えていることがあると、すぐさまスマホのメモに書き出す癖があって。
あとから、メモに書き出したことを、システム手帳に書いたり、こうしてnoteに投稿したりすることが多い。まあ、「書きたい!」と思ってnoteに直行することだってあるけどね(笑)皆さんは、どうなんだろう?

ちなみに余談だけど、今初めて下書きの続きをPCから書いています。たまには違うやり方でやるのもいいね(笑)


さて、本題に入ろっか。

今日書くことって、別にHSPさんに限らずなんじゃないかなとは思うのだけど、HSP気質の私が昔から気にすることとして、こんなこともあるよ程度に書いておこうと思います。まあ実際、HSPに関する本にも同じことが書いてあったから「あ、そうなんだ~」くらいで読んでみてほしいなと思う。

先日の断捨離記録の投稿でも少し書いたけど、自分の中での服選びの基準が幾つかある。

(~ちょっと回想が入ります笑~)

そういえば、未だに覚えていることがあって。
小さい頃とかは、基本的には親がお洋服を買ってくれるし、まだそういう自分の中でのこだわりとか基準とかは、たぶんあまりなかったのだけど。
でも、"なんかこの服は嫌だなぁ。。"とか、"この服はあんまり着たくないなぁ。。"という服がたまにあったことは覚えている。小さい子供でも、そういうのあるよね。なんとなく服のお気に入りや好みが出てきたりとかするよね。小さい頃から寒がりで冷え性な私は、学校で冬の寒い時期の体育の時間、体操着に着替える時と洋服に着替え直す時、前にボタンが沢山ついている服を着ていくのがとっても嫌いだった。

親がよく、可愛いから、と私に着せていた、フード付きの長袖のシャツがあたのだけど。それが、シャツだから、着脱するのに前が全部ボタンなのね。だから、着替える時には必ず上の方は幾つかボタンをはずさないといけなかった。ただ、そのボタンのホールが意外と狭くて留めにくくて・・・。
いつも、寒くてかじかむ手で、一生懸命に留めにくいボタンを必死で留めていたなあ。。周りの子で、暖かそうなトレーナーやニットを、頭からすっぽりと被って腕を通せば終わり!な服装なのが羨ましいとさえ感じていたなあ。懐かしい、小学校時代の思い出。

この頃くらいから既に、服の着心地や肌触り、タグとかは気になっていたかもしれない。


私にとっての服選びの基準で最も大事な要素は、服の"着心地"だ。つまりはその服の素材感や、肌触りである。

袖を通した時、服の素材がチクチクするとか、ごわつくとか、肌に触れた時の感触とかが微妙だと、"う~ん。。"ってなるから、まず選ぶ気になれない。少しでも着心地が悪いとどうしても不快に感じてしまう。どんなにデザインが良くても、やっぱり着心地の良さ、肌触りの良さはとっても大事な要素だ。
あと、首の後ろの”タグ”。肌に触れて痒い、チクチクする、肌が摩擦でかぶれる・・・となると、「あ~この服良さそうと思ったけど、ダメだ~~~」ってなる。タグが肌に当たってチクチクすると、その服を着ている間はどうしても1日中気になってしまう。最悪、その後はもう着なくなってしまったりする。
あるいは、しばらく着ないで放置していて、ある時たまたま、そこに置いてあったからって、タグのことを忘れてその服を着てしまってちょっぴり後悔してしまう・・みたいな日がある。「あ~この服タグが当たる服だった~」みたいな(笑)

だから、今ではネット上のお店や、直接店舗に行けなくてもオンラインショップで簡単に気軽に買えてしまうけれども、やっぱりちゃんと店舗に足を運んで、試着をして買うことに勝るものはないな~と思う。

よく行くお店で、サイズ感が大体わかっているものであれば、オンラインショップで購入したりすることもある。けど、大抵の場合、可能な限り直接店舗に足を運んで、試着をして、サイズ感や着心地を確認して納得してから買うことにしている。

このコロナ禍で、オンラインショッピングをする人も、する回数もみんな増えていると思う。でも、その中で自分自身が改めて学んだこともあったし、気付いたこともあった。

それに、オンラインでは記事の素材までは分かっても、どうしても素材感、肌触り、着心地は分からないし、仮にそれがよかったとしても、サイズ感が合わなかったら残念な気持ちになってしまう。

だから、たとえどんなに気になる服があったとしても、簡単にオンラインでは買わないようにしようと決めた。(でも見ちゃうけどね←)


そういえば、もうだんだん気温も高く、暖かくなってきて、季節も春から夏へと向かおうと(その前に梅雨があるけど)しているように感じるけど、夏服も、素材感が結構苦手なものあったな~、と思う。
よくある、首回りが広めに開いててギャザーになっているものとかブラウスとか可愛いんだけど、夏向けの素材って、どうしても着た時に肌触りがチクチクしてしまったり、肌との摩擦で肌がかぶれてしまったりすることが多いんだよね。。

まあ、それでもお気に入りのものであれば多少我慢してでも着ることはあるけど、肌触りの良いTシャツとか着てしまうと他の服着たくなくなることも・・(笑)
まあ、あとは、その服をどのくらい着たいのか。長く着たいのか、そのワンシーズンだけ着倒したら捨てて、翌年また新しいものを買う、でもいいのかもしれない。

お気に入りの服は長く、それ以外のものはワンシーズンだけ、とかにしたら、毎年必ず入れ替えの時が来る。もう着ないものはその時期になったら纏めて捨てて、そのシーズンで着たい服と入れ替えるのでもいいのかも。

これからまた、服との付き合い方も変わってきそうな気がする。


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