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今の自分の状況が、クォーター・ライフ・クライシスだった

今日もみなさん、お疲れ様。

私は以前から、YouTubeとかインスタとか、facebookとかで出てくるネット広告から、送料のみで購入できる書籍を購入したりすることがある。

何かの情報で、本当に気になる場合は無料説明会などの予約をしてみたり、メルマガ登録をして読んでみたりもしている。
だからなのか、やたらとメルマガが増えやすい上に溜まりやすいというデメリットも抱えているので、たまに本当に必要なのか見直して、設定変更したり、メルマガ解除したりとかもしている。


そして今、仕事、今後のこと、転職、適職についてとか、色んなことを考えてたり調べたりしているせいで、最近のネット広告の「適職診断」「転職」「自己分析」系の多さよ(笑)

これだから本当、ネットって個人情報とか色々と握られてて、怖いなあ、って思う。


・・・とまあ、一旦その話は置いておいて。
先日、ネット広告で気になったものがあって、LINE追加したのち、今日の夜、1時間のオンライン説明会に参加した。

今の自分に合った仕事の見つけ方、というものだった。

小1時間だけではあったけど、スライドを見ながら代表の女性の方の話を聴いていて、
「あ、今の自分、これだったんだ」と思った。


"クォーター・ライフ・クライシス"


日本ではあまり聴き馴染みのない言葉だけど、アメリカなどでは一般的な概念らしい。
私は過去に、自分が好きなアーティストのエッセイで、この言葉を見たことがあった。

家入レオちゃん。
デビュー当初、テレビでたまたま見た時からファンになり、それ以来ずっと応援している。

今まで何回かしか読んだことはないのだけど、GINZAMAGでずっとエッセイを連載している。初めて見たのはだいぶ前だけど、その中で出てきたのが、"クォーター・ライフ・クライシス"という言葉だった。


人生100年時代と考えた時に、100年の1/4(クォーター)に差しかかる、20代後半から、30代半ばくらいの年齢の人が、自分の在り方、仕事や人生、これからの生き方などについて、漠然とした不安や焦りを抱えて思い悩む時期を表す言葉らしい。



「ああ、そうか、私今こういう時期なんだな」と思った。


そして、話を聴いていて、"自分はなんのために仕事をしているのか?"ということと、社会人になってからの"今の自分の気持ち"に合わせて、自分が理想とする生き方から、働き方を考えることが大切だということを知った。

ここまでは、これまでの休職期間中にも考えていたことだった。けど、肝心なのはここからで。

"自分が理想とする生き方"を知るためには、まずは自分が大切にしたい価値観を知ることが大切で、そのためには、今の自分になってからの自己分析が必要だとわかった。

ライフステージが変われば、価値観や考えも変わっていくし、さらには経験やスキルといったものが積み重なっていく。

だからこそ、今の自分と向き合うためにもまず、「書き出す」ということが大事になるんだなと思った。

書き出すことで初めて、可視化される。
闇雲に進むより、まずは自己分析をし直してみようと思う。



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