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もう試した?短時間で成果を出す勉強習慣5選

勉強時間が細切れにしか取れず、困っている方はいませんか?

短い時間だからこそ成果が上がる勉強習慣を、5つに厳選してご紹介します!


1.ストップウォッチで集中!

制限時間を作って集中力をアップさせることで、効率もアップ!

制限時間を設けて、短い時間でも集中して勉強しましょう。

方法は簡単です。

まず、制限時間を決めます。そのときに使える時間によって、5分、10分などと自分で決めましょう。

次に、その時間をストップウォッチや砂時計で測りながら勉強します。これだけです。

終了時間が決まっているので、集中しやすい環境を作ることができます。

さらに、勉強した時間はメモしておき、1日ごとに合計の勉強時間を算出しましょう。1回あたりは短時間でも、足し算すれば長時間になることが分かるはずです。

勉強時間のグラフを作れば、勉強時間をどんどん増やしたくなり、モチベーションがさらにアップします!

これについては、5.「見える化」勉強法!もご参照ください。

2.小テストでアウトプット!

見たり聞いたりする「インプット」ではなく、書いたり読んだりする「アウトプット」は最大の効率アップ術!

小テストのメリットは、

  1. 短時間で学習の定着度が確認できる

  2. テスト形式に慣れることができる

  3. 時間感覚が身につく

さらに、ストップウォッチと同じで、時間のプレッシャーがかかって集中するという効果もあります。

3.短時間こそ暗記に最適!

暗記は、一度ではできません。何度もくり返し、少しずつ覚えることが知識の定着には必要です。

暗記のコツは、短時間×複数回

短時間しかないときこそ、暗記に最適です。

短時間の勉強時間用に、暗記したいものをまとめたノートや単語帳を作っておきましょう。暗記アプリもおすすめです。

4.「けテぶれ」学習法!

短時間で成果を出すためには、目標を設定し、勉強した後に目標が達成できたかどうか、しっかり分析して対策を立てることが早道です。

これは、小学校では「けテぶれ」学習法、企業ではPDCAサイクルとして有名な方法です。

「計画→テスト→分析→練習」の「けテぶれ」学習法について、詳しくは以下の記事をご覧ください。

5.「見える化」勉強法!

勉強した日にちや時間、ページなどを「見える化」しておく「見える化」勉強法。

短時間でも積み重ねた成果をひと目で分かるようにしておくと、達成感がわき、自信が生まれ、モチベーションがアップします!

また、記録が途切れないように「継続したい!」という気持ちも生まれ、さらにやる気がアップ!

詳しくは、以下の記事をご参考になさってください。

見える化勉強法には、完全無料・広告なしで、子どもの習慣化を応援するアプリ「チアミー(Cheermee)」もおすすめです。チアミーは、

  1. がんばることを決める

  2. お子様が、がんばったことをスタンプで報告

  3. 保護者がスタンプでほめる

この簡単3ステップで、お子様の習慣化を応援します。

短時間でも成果が上がる勉強習慣を身につけて、忙しいからこそできる成績アップを目指しましょう!

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