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2021年7月の記事一覧
聴き始めと終わりでまったく異なる
Tems 「Free Mind」この曲を聴き終わって、あれ、私1曲だけ聞いたんだよね?と自分を疑いたくなるくらい、入り口と出口が全く違うという不思議な感覚を味わえる素晴らしい1曲です。
この曲を歌っているのはTemsさんという25歳のナイジェリア出身のシンガーソングライター兼レコードプロデューサーさんです。20歳の時に彼女がリリースした最初のシングル「Mr. Rebel」がYoutubeで20万
さわやかで遊び心満点
Crush feat. Zico 「Cereal」初めて聞いた時、めちゃくちゃかわいくておしゃれですぐお気に入りとなって、エンドレスリピートしてしまいました。何度聞いても飽きのこない名曲です。
この曲を歌っているのはCrushくんという韓国若手R&Bの第一人者な、韓国の音楽好きでは知らない人がいない超有名な歌手さんと、Zicoくんというこれまたアイドル出身の超有名ラッパーくんとのコラボ曲です。
切なる想いがずしんと伝わってくる
Years & Years 「Sanctify」初めてこの曲を聴いた時は、歌詞をよく理解してなかったにも関わらず涙があふれ出てきました。歌声から伝わる思いがダイレクトに突き刺さってくるような、そんな衝撃を受ける歌でした。
この歌を歌っているのは、Years & Yearsというロンドン発のバンドです。正確にはバンドでした。5人組でデビューしたものの、少しずつメンバーが減り、今はボーカルのオリー君
センチメンタルアフロビーツ
Nico & Vinz 「So Bad」この曲のサビのメロディーのエモさで右に出る曲はないと、初めて聞いた時に思うくらい、とにかくエモいんです。感情の奥底にある小さな何かにずしんと響くような、そんな1曲です。
私は、一時期UK、USチャートを見漁っていた時期がありまして、その時期に大ヒットした「Am I Wrong」という曲がとても気に入ったことが、このNico&Vinzを知ったきっかけでもあり
圧倒的なスケール感とエネルギー
Kavita Krishnamurthy & Shreya Ghosal & K.K.「Dola Re Dola (Devdas / Soundtrack Version)」この曲は、まず、YouTubeを見てください。
これぞボリウッドダンスの真骨頂!といえる超名曲です。説明不要の素晴らしすぎるダンスに圧倒されてください!
この曲は「Davdas」という映画のメイントラックなのですが、私はこ
とろけるような甘い歌声で思い出す恋心
Billkin, PP Krit 「Safe Zone (รู้งี้เป็นแฟนกันตั้งนานแล้ว)」
この曲を知ったきっかけは、他の曲とは少し違っていて、ドラマの情報を追っていた時でした。この曲がテーマソングになっている「I promised you the moon」が始まるにあたり、まず公開されたのがこの曲のMVでした。
この曲を歌っているBillkinくんとPP kritく
夜空に輝く星を掴みに行きたくなる
Seori 「Lovers In The Night」美しいメロディーに、一度聴いたら病みつきになるであろう色気のある声色と、深く刻まれるリズム音、どれもが絶妙なバランスで合わさり、聴くものの心に染みわたっていく、そんな不思議な感覚になる素敵な曲です。
この曲を歌っているSeoriさんは、韓国で2020年にデビューしたシンガーで、YouTubeに投稿したカバー動画がきっかけで人気に火が付き、大手
POPの裏に秘められた匠の技
JYOCHO 「綺麗な三角朝日にんげん」初めてこの曲をラジオで聴いた時、なんて斬新な曲だろうと衝撃に近い感動を覚えたのをよく覚えています。
超絶技巧はこのことかと言わんばかりに、ギター、フルート、ドラムといろんな楽器の音が縦横無尽に駆け回りつつ、一つの曲としてしっかりまとまってて、いやー、ほんとすごいんです。
この曲を歌っているJYOCHOは、京都発2016年結成のバンドで、最初はメンバーのだ
ノスタルジック大人Rock
Rico Blanco ad IV of Spades 「Nagbabalik」この曲を好きな人は、きっと大人の世代や感覚をお持ちの方なのかなと思います。というのも、今の時代の作りこまれたサウンドとは異なり、Blankey Jet Cityを彷彿とさせるような、シンプルなバンドの音で、甘くみせかけた毒におぼれそうになるようなロックだからです。
とかく私はBlankley Jet Cityにはじま
最高に心地の良いR&Bに酔いしれる
Fern 「Whatever This is」この曲はとにかくサウンドすべてが心地よくて、シンプルなのに深みがあって、どこかノスタルジックで、切なさがよぎる、そんな素敵な曲です。
初めて聞いたのは、OPM(Oridinal Pinoy Music=Philipineの音楽)のプレイリストをかけていた時でした。その中で、ひときわ異彩を放つ、おしゃれな曲がこの曲でした。
歌っているのはFernくん