見出し画像

水族館ではしゃぐ大人たち

顔合わせを無事に終わらせられた私たち。

なんだかんだ色々話せて大満足な6人。


お昼ごはんで3時間。
しゃべりまくりの3時間。

この後どうする?ってなった私たち。


外、雨だよねぇ☔️
室内でどっか行けたらいいねぇ
⬇︎
水族館いこっか
⬇︎
東京久しぶりだし、すみだ水族館行ったことない!(私の父母)
⬇︎
おー!じゃあみんなで行くか!
(6人)


ということで、6人仲良く水族館へ行くことになった。


みんなで電車、すごく久しぶりの家族旅行みたい。


顔合わせの時よりも緊張がほぐれてる両親たち。

それぞれみんなとお話ししながら電車も楽しむ。


私の母は、パートナーのお母さんに東京の位置関係とかを教えてもらったって、後から楽しそうに教えてくれた。


なんか、みんなが仲良いの楽しいぞ。


家族ごとに違う水族館の楽しみ方

ついた!水族館。


事前にチケットを買ってるからすぐ入れた。


私とパートナーは久しぶりのすみだ水族館。

パートナーは家族で水族館に行くなんてほぼ初めてって言ってた。


水族館、暗いしいろんな人がいるから
最初の方はみんなで歩いてたけど、徐々にみんなの興味の対象が変わっていき、鑑賞スピードがズレていく。


パートナーの両親は、お魚好き(料理の方)だから、水族館の魚も食料として楽しんでた。
(ここはパートナーと同じだ。)

魚、詳しいなぁ。と感心して聞いてた。


一方、私の両親は久しぶりの水族館にテンションが上がってる。


都会はすごいねぇ!
お魚きれー!
水槽大きい!


だめだめ、愛媛に水族館ないのバレちゃう。

久しぶりすぎて、語彙力落ちてる2人とも。


まぁ、とりあえず楽しそうでなにより。


両家の親も楽しんでるのを確認できて安心した私たち。

それぞれの親の位置を確認しつつ私たちも楽しむ。


すみだ水族館、何回来てもやっぱり好きかも。


ソラマチの中にあるから、大きすぎる施設ではない。

イルカもいないし、ショーとかもない。


でも、ペンギン水槽をいろんな角度で見れる鑑賞ルートの作り方とか


金魚の水槽を集めて、東京の下町文化を紹介してたり、金魚の関係図を壁いっぱいに書いてたり


とにかく自分の良さをちゃんと分かって
魅力を引き出してる感じ。


水族館の新しい楽しみ方、ちゃんと分かってるなぁって気がした。


東京にある水族館では多分1番好き。



顔合わせから約5時間。
お食事も水族館も、6人みんなで楽しめた。


顔合わせというか、初の家族旅行ができたみたい。


私はかなり満足だ。


きっと私はめちゃくちゃ幸せ。


みんなと楽しめてよかった。
結婚までまだまだ色々あるかと思うけど、この6人で頑張って進めていきたいな。



数ある顔合わせの中でも、うちほど仲良く最後まで楽しんでるとこはないはずだ。


それくらい楽しかった。



今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?