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🌞晴れた日に聴きたい歌① ~心に爽やかな青空を~


#私のプレイリスト

6月から「雨の日に聴きたい歌」という記事をシリーズ化し、さまざまな雨の日ソングをご紹介してきました(これからも残りの続編記事を不定期でアップしていきます)。

そんな中、晴れた日に聴きたくなる歌を集めてみるのもいいかも、と思ったのが、昨日(7月4日)の快晴の朝🌞

これからしばらく、私の居住地域は真夏の暑さが続く模様……(>_<)

そこで今回は、私がこれまで聴いてきたプレイリストの中から、おススメをピックアップしてみることにしました。

🎵春から夏にかけてのフィールド調査時、気合を入れるために聴いていた歌

🎵冷たいアイスティーを飲みつつ、ハンドメイド作品制作中に聴いていた歌

🎵実家の猫とのゴロ寝タイムに聴いていた歌
……などなど💦

「雨の日に聴きたい歌」シリーズと併せ、夏季はこの「晴れた日に聴きたい歌」も不定期でお届けしたいと思います♪


それでは、私のお薦め「晴れの日ソング」をどうぞ🎤




①わたしの紙風船 赤い鳥(1971年2月)
作詞:島岡晨
作曲:越部信義

NHK『みんなのうた』で長く放送されてきた人気ソング。

私が幼い頃、同番組で視聴したこの歌は、「赤い鳥」のメンバー二人(後藤悦治郎と平山泰代)で結成された「
紙ふうせん」による歌唱だった。

この歌の主題である「紙風船」は「人の心」を表すレトリック。

イヤな出来事があってペシャンコになっても、そっと励まし、息を吹き込めばまた心は真ん丸くなり、高く舞い上がる。

そして、心という名の紙風船の中を青空で満たせば、乾いた涼しい風に乗ってもっと高く舞い上がるのではないか……

そんなイメージを抱きながら、晴れた日、私はこの歌を聴く。





②ビューティフル・サンデー (1976年3月)

歌:田中星児
作詞:ダニエル・ブーン、ロッド・マックイーン(日本語詞:亜美ふゆ)
作曲:ダニエル・ブーン、ロッド・マックイーン
編曲:あかのたちお

元々は1972年、イギリスのダニエル・ブーンが発表した曲。
日本語版を田中星児が歌唱し、大ヒットとなった。

歌詞どおり、太陽が降り注ぐさわやかな日曜日はあまり朝寝坊せず、この歌を聴いて朝食を摂ると、ますます気分が上がる⤴

少し思考を休ませ、能天気に過ごしたい時などにもお薦め。




③空も飛べるはず スピッツ(1994年4月)
歌:草野正宗
作詞:草野正宗
作曲:草野正宗
編曲:土方隆行

フジテレビドラマ『白線流し』(1996年放映)の主題歌としてヒット。

晴れた日、青い空を見上げると、この歌のサビが自然と脳内に流れてくる。

大切な人と出会った「奇跡」に胸が弾む日などは、まさに自由に空も飛べるような幸福感に包まれるもの。

青空が広がる日はなおさら この歌を聴きつつ、その幸せを噛みしめるのもいいかもしれない。




④心を開いて zard(1996年5月)
歌:坂井泉水(zard)
作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎
編曲:池田大介

ポカリスエットのCMソングに起用されていたため、今も夏の陽射しが強い日はふと、この歌を思い出す。

そもそも、ヴォーカルの坂井泉水さんの歌声は炭酸飲料のような爽快感がある。
だから、夏になると毎年zard の音楽が恋しくなる。

大好きな人へのラブレター代わりになるような、率直かつ明るい心が綴られていて、それが爽やかな風のように心を擽る。

仲の良いカップル同士、このミュージックビデオのような晴天の日に聴くことをお勧めしたい。






本日の記事は以上です。
ここまでご覧くださり、ありがとうございました m(__)m




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