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タクシー自動運転実用化へ
新聞等で報道されているが、ホンダとGMが組んで26年から無人タクシーが運用開始されそうだという。
どういう形で実現されるかわからないが、個人的にはそんなに早く実現できるんだとという思いがする。だが、アメリカや中国では既に商用化されており、保険会社の調査によると走行距離100万マイルで自動運転車の物損事故率は一般の4分の1になったとのこと。それが真実とすれば、日本が遅れているとも言える。
ご承知の通りタクシー業界は大幅な人手不足となっており、運転者の平均年齢は58歳を超えているとのこと。人手不足に対応するため、高齢ドライバーにまで声をかけていることが報道されている。
まだまだ規制やルールなどクリアすべき課題は多いかもしれないが、業界にとって残業規制なく24時間働いてくれる自動運転車は垂涎ものかもしれない。
近いうちユーザー側に、超高齢ドライバーと無人車どちらを選ぶべきか悩む時がくるかも。
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