母とのシドニー旅行記①

うちの母ちゃんがオーストラリアに独身時代ぶりに旅行に来ました。母ちゃんは50代後半で、海外旅行はコロナ前のハワイぶりでした。

シドニー３泊しました。わたしは初のシドニーで期待を胸に膨らませて、、

一日目、空港から電車で30分内のセントラル駅へ。
さすがシドニー！何も迷わず着いた。
駅からメルキュールホテルも近かった。そこからが問題。15時半くらいに着いて、ホテルのチェックインに30分以上かかった。
謎の列と３オペ。しかもフロントスタッフ笑いながらお客さんと世間話してる。。はよせぇ。。と移動疲れでイライラのわたし。周りを見るとだーれもイラついてなくてむしろ一緒に来てる人と楽しく談笑してる。
これがオーストラリアなのか。誰も慌てない。

自分の番になり、母が旅行会社で渡された紙をスタッフに渡すと、顔が？？？となっていて、何やら時間かけてグーグルの翻訳使って説明された。わたしはすかさず英語で返すと、「英語話せるんかい」みたいな感じで言われてそこからスムーズにチェックインできた。。

そのときにLGBTQ +の世界イベントがシドニーであったので、それが原因で混雑したのだと思っておきたい。街中がLGBTQ+のレインボーでそれはなんか楽しかった。

とりあえず部屋に荷物を置いて、夕飯を食べにセントラル駅付近のイタリアンへ。セントラル駅の近くだから何でもあるやろ！と思ったら、そうでもない。チェーン店のマック、タコベル、スシハブ、、そういうのとかバーとか。

みんな飲んでたアペロールスプリッツにしてみた

なんか店員さん普通の格好してタオル巻いてたから後ろの厨房スタッフかと思ったらウェイターだった。名古屋で働いてたらしくてカンパイって言ってくれたかわいい。うん、美味しかった。寒がりの母なので、店員さんが外のドア閉める？って聞いてくれた。気遣いありがとうね。イタリア人がイタリア人ぽくてかわいかった。(語彙力)

周りに来てた人もLGBTQ+に参加しそうなカップルに見えてきた。

夜はライトレールでオペラハウスがあるというサーキュラー方面へ。
客船でうまく写真撮れない、、しかも天気悪

豪華客船デカすぎ

夜景綺麗

ホテルのサウナ行って、あったまって寝ました。