無名のド素人が小説を5000冊売る!

このたび、新企画「無名のド素人が小説を5000冊売る」を開始します。これに参加してくれる小説ボランティアを募集します。小説を読むことが好き、少し書いたことがある、または文章の編集ができるなど、小説好きな人なら大歓迎です。

出版する小説のタイトルは、「寿司ロールで乾杯!

私はこの小説の推敲→編集→出版→販売までを一連のイベントにいたします。小説はすでに書きあがっていますが(原稿用紙380枚)これをどのように書き直したらより良い小説になるのか、noteを通じてみなさんから意見を募ります。これを小説ボランティアと呼びます。私はボランティアさんからの意見を聞いて小説を書き直します。

つまり、「読者参加型小説プロジェクト」なのです。

出版費用はクラウドファンディングで集めます。ボランティアさんが集まりましたら、クラウドファンディングのページを立ち上げます。(クラウドファンディングは前宣伝が肝心です)

来年、2019年8月までに出版を達成する予定です。

みなさんで盛り上げていきましょう。

連絡先は chugaerinp@yahoo.co.jp まで。

このプロジェクトはnote上で作品を投稿してただ感想を集めるのではなく、出版するまでの期間、私とともにゆるく協力してくれる方を募集しています。
もしもネット上だけでなく、リアルな世界でも小説や文学全般について語りたい!という方がいらっしゃいましたら、お茶でもしましょう。

連絡お待ちしています。

「寿司ロールで乾杯!」
未来の東京とフクシマを舞台にした近未来おもてなし小説。観光産業が過度に発展した未来のニッポンでは、世界中すべての言葉・国籍・民族・人種の壁を克服していた。そこでは原発さえも観光地化されて外国人を魅了する。19歳の主人公ジュジュは銀座でウェイトレスをしながらフクシマ原発作業員として働く兄のもとを訪れる。家族の過去と苦悩、外国人なしでは生き延びれなくなったニッポンで、悩みながらも前向きに生き抜く、ある家族の物語。

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