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多角的な視点を持って深く考える

こんにちは!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

実は、
わたしの周囲には
少し変わった人がいます。

その人のために
わたしは物凄く
苦しんでいました。

でも、
ある程度の頃までは

苦しめられているって
思ってなくて

苦しいと感じている
自分を責めていました

わたしができないから
悪いんだ。

わたしの対応が
悪かったから…。

でも、
その人の思う通りに
してあげようと

必死になって

頑張っても
頑張っても…

成果がないっていうか
終わりがないというか

感謝もないし
腑に落ちない。

ただ、
その人には

そんなことをしている
自覚は全くなく

天然に?
身につけたもの
だと
思いますけど…。

ある時
ふと気がついたわけです。

これ、
何かおかしくないかな?

何でわたしは
この人のために
動いているんだろう?

何でわたしは
この人のことまで
負担しているんだろう?

そこで、
その人の思うとおりに
動くことをやめてみました。

そうすると、
物凄く怒られました。

物凄く、
自責の念にも
駆られます。

それらの感情と
どう接してよいのか
わからないから

その人にも
きつく当たるように
なってしまいました。

そのために、
少し距離を
置くようにしました。

いままで一心同体?のように

動いてきたことをやめて、
分離したわけです。

距離を置くと
その歪さ
見えるようになりました。

それと並行して
心理学を深く学びだして

その人の特徴が
見えてきました。

自分が何に
振り回されていたのか
理解できた
わけです。

何となく
距離を置くようになって
その人も近づかなくなって

少し楽になりました。

以前にも書きましたが
所謂「マイクロトラウマ」というやつです。

一回一回は
そう大したことないのですが、

蓄積すると、
ものすごくなる。

でも、
大したことないって言っても

想定外のところから飛んでくる
肘鉄やアッパーには
予想外にダメージを受けています。

(あ、
 物理的に暴力があった
 とかではないですよ)

「トラウマ」なので
どうしても思い出すし
じわじわ効いてくる。

楽になっても
完全になくなるわけではない。

もう、
完全に離れる決断
したこともありました。

それでもいいや、と。

その人は
完全な第3者ではない、
身内である別の人に対して

いかに自分が
被害者か
を訴えて
泣き言を言っていました。

結局その人も交えて
話し合いまでしました。

でも、
わたしには泣き癖があって

こういう時にうまく話せないし
まとまらない。

それでも
どうにか形になる答えが出て
完全に離れることはしませんでした

その決断をしたことは
わたしの中で
とても大きなもの
になりました。

ずっとぼかして
書いていますが…

その人は
わたしの母のことです。

ちょうどそんなころ…、

大学の先生から勧められて
とある小説を読みました。

その小説の登場人物は

わたしと同じような
トラブルがあったわけでは
ないのですが、

その時代背景もあり、
身近な人と

離れる決断をしていました。

本来の風習では
一言も話を
してはいけないのですが

雪を観たいと
言っていた
離れていく

身近な人に対して
どうしても最後に話がしたくて

ひとこと
「やっぱり雪が降ったね」と
シェアしたかったと。

それを読んだ時に
「わたしも同じ思いをするな」って
感じたんです。

身近な他者である
わたしの母は

「好き」とか「嫌い」とか

そんな単純な
2種類の感情ではなくて

「大好き」と「大嫌い」が
矛盾しながら同居していることも
全く珍しくない。

色々な人から
色々なアドバイスをいただいて

例えば

「自分を好きになりなさい」

「毎日鏡を見ながら、
 わたしは素晴らしい!
 って言ってみたら?」
とか。

でも、
自分自身に対しても

「大好き」と「大嫌い」が
矛盾しながら同居している。

その人と離れる決断をしたころから
劇的に自分が変わっていきました。

まず、
自分のなかで
自分の「大好き」の部分を

増やしていこう。

自分が誇れる「わたし」は
わたしにしか作れないから。

これまでにも
自分が変われるチャンスは
たくさんあって

ある意味素直に
少しずつ変わってきたから

この転機が
あったのかもしれないけど、

そう思うと
その人がいたから

今の自分があるのかと、
さらに気がつきました。

その部分がなかったら
自分はここまで
変われなかったのかも。

その事がなかったら

今頃
インスタ映えを求めて
好きでもない

スイーツを食べていたり

「いいね」が欲しくて
無駄な時間を過ごしたり
していたのかも?

その事があったから

大学や大学院に行って
この歳になって勉強して
いるのかも?

もう一つ深く考える
そんな答えが出てきました。

わたしがその人…母と
向き合っていた時は
当事者目線でした。

小説を読んで揺さぶられた感情は
わたしの奥深くから湧いてきた
わたしの中の深堀の視点でした。

そして、
その人がいたから
今の自分があると

気がついた視点は

メタ視点と言います。

ずっと遠くから
俯瞰した視点で見るということ。

深堀したり
メタ視点を持ったりしてみると、

今苦しんでいることが
新しい気付きになる

かもしれません。

読んでいただいて
感じたことを教えてください!

さて、長くなってきましたので
この辺りで失礼いたします。

続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます。

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