見出し画像

ぷろふぃーる

こんにちは。ひとみです。
このnoteにお越しいただいて
ありがとうございます。

画像3

今わたしは、
20年以上前から独立開業をして
一度も集客らしいことをせずに
大好きなクライエントさんと
大好きな仕事をさせていただいています。

そして、
「もうガマンしない、あきらめない」をモットーに、
「さらに進化をして」
わたしを満喫できる生活を目指しています。

Fulfill myself by myself.
自分で自分を満たす、そんな意味です。

わたし自身でいっぱい。
そんな感じです。

わたしがわたしとして生きていくためには

わたしと同じように
「もうガマンしない、あきらめない」

そして、
「何をしたいのか、わからない」
「わたしには無理でしょ?」
という人たちに

ハッピーで
ラッキーで
自分を満喫できる人たちを増やしていくことで

より楽しく、
より充実した人生になるんじゃないかと思って
noteから発信していくことにしました。

メモ

わたしもはじめは、
「わたしには無理でしょ?」
と思っていました。

だけど、自分の可能性が開かれた瞬間の
ワクワクドキドキした体験

今でもはっきりと覚えています。

そのことをシェアしたいと思います。

こども 願望実現

わたしは母子家庭で育ちました。

母親は中卒でしたし、
父からは養育費はもらえないし

田舎出身の母は、
田舎独特の「人目」を気にする祖母から
実家に戻ることは許されませんでした。

ボロボロの長屋で
弟のために晩御飯を作るような
小学生時代を過ごしました。

周囲には大学を出ている人は居ませんでしたし、
高校を卒業して働くことが
当たり前だと思っていました。

男性ほど稼げないだろうし
勉強も苦手だったし
友達もいなかったし

いじめられていたし
不登校(昔は登校拒否)気味だったし。

だから、将来はその辺の石ころと同じような
大した人生じゃないだろうと
思い込んでいましたし、

わたしのこころから望むものは
決して手に入らないものなんだと

人生そのものをあきらめていました。

画像6

小学校5年生の時に
母と離婚した父が
わたしたちの住む家に

転がり込んできたことがあります。

すぐに出ていったのですが、
出ていく予感がしました。

わたしはその日、友達と約束をしていて
出かけることになっていましたが、
せめて「帰宅するまで居て欲しい」と

泣いて懇願していました。

しかし帰宅すると、父はいませんでした。

そして、
父方の祖母も
その後すぐに亡くなり、

葬式にも呼んでもらえませんでした。

この時に
こころから感じたことがあります。

「わたしが本当に望むものは
 決して手に入らないのだ」
と。

もともと物欲はあまりなく、
誕生日プレゼントを考えることが
苦痛だったくらいでしたが、

結局本当に欲しいものは、
何一つ手に入りませんでした。

画像7

温かい家庭も、
両親も、
地球儀も。

高校を出てから
開業するまでの間は
いくつもの仕事を転々として

最終的に行き着いたブラック企業で働きました。

当時ブラックでない企業は
少なかったと思いますが、

交通費や残業代も
基本給の中に組み込まれていて
“100円以上のお菓子”が買えない生活でした。

でも、
いくつもの仕事を転々としてきたわたしだから
「仕方がない」と思っていました。

画像8

でも、とあることをきっかけに

このまま誰かに搾取されるばかりの人生じゃ楽しくないし、
いつまでたっても変わらないと感じて

一念発起して開業することにしました。

周囲にはそれなりに
助けてくれる人はいましたが、
ほぼ自力で開業しました。

そして結婚せず独身のまま
15年が過ぎていきました。

仕事はそれなりに順調でしたが
時折不安に襲われます。

仕事の量が減ってくると怖くなり

新しいことに手を出したり
勉強を始めてみたり
色々なことをしてきました。

大学も出たし
いくつかの資格もいただきました。

仕事が忙しいと
自分の時間が無くなる。

自分の時間を持とうと思うと
お金が無くなる。

一生懸命やっても、自分に還元できない。
いや、わたしは贅沢言える立場じゃないだろう…
そして、いつまでわたしはこの仕事ができるのか…

そんな不安と焦りと不自由感の中

お付き合いする人ができて
結婚寸前まで行きました。

これで怖くなくなったり
不自由でなくなったり
焦らずに済むのかも…

そう思っていましたが、

思わぬところから邪魔が入り
結婚には至りませんでした。

その後
他の男性とお付き合いをしましたが
邪魔が入ることはそこでも変わらず

…もともとその人と結婚するつもりは
なかったのですが、
お別れの決断をしました。

何が手に入れたいのかはわかりませんでしたが、

自由も
パートナーも、
お金も手に入りません。

やっぱりわたしには
本当に欲しいものは
手に入らないんだということを

再確認しました。

画像9

そんな時にとある自己啓発
出会いました。

そこで学んだわたしは

自分が如何に無駄な努力をしてきたのか
本当にやりたいことを
どうやって見つけていくのか

ということに気が付きました。

そのことを学び始めた途端に
奇跡が起こりました。

強烈な引き寄せというか
偶然にしてもそこまであるのか
そんな体験です。

そのことをきっかけに
本当にやりたかったことが
急に目の前にぶら下がってきました。

もぎ取るしかない!

画像10

自分の可能性が開かれた瞬間の
ワクワクドキドキした体験

今でも鮮明に思い出せます。

そして、
今でもワクワクドキドキしています。


その体験より少し前、

結婚に対する「邪魔」は
家族からでした。

家族というよりは
母からでした。

その母は
目の前にぶら下がっている
本当にやりたかったことにも邪魔をしてきます。

いつの間にか
一心同体のようになってしまっていたためか

母の収入源がわたしだからなのか

母の特性の問題なのか、

わたしの自由や行動を
規制して管理して手放さないようにして
しがみついてきました。

もしかすると、
学びがあったことで、
歪さに気が付いたのかもしれません。

新しい価値観が
芽生えたのかもしれません。

理由なき幸せ

わたしは色んなことにガマンしてきました。

母子家庭だから
収入が少ないから
自営業だから
母を食べさせないといけないから
etc…

色んなことをあきらめてきました。

父は戻らない。
母を一人にできない。
本当にやりたかったことができる環境ではない。
わたしには分不相応だ。

そうやって自分に言い聞かせ、
「仕方がない」
「諦めよう」と思ってきました。

誰のために?

わたしは本当に
ガマンしなければいけないのか、

何のために?

わたしは本当に
諦めなければいけないのか。

だんだんわからなくなってきて
辛い気持ちしか湧いてきませんでした。

画像12

でも、とある人に出会ったんですね。

わたしがやりたかったようなことを
いとも簡単にひょいひょいやってしまっているのに

突然思い立って仲間と遊びに出かけたり
なんだか雲の上のような人たちとお付き合いがあったり

仲間がたくさんいて
自由な時間があって
素敵な家族がいて
もちろん収入もあって

そんな不思議な人でした。

その出会いをきっかけにして

自分自身が
色々なところから解放されていきました。

頭では何となくわかっていたことと
それをきちんと理解して実行していることの間には
ものすごい違いがあることに気付かされました。

この時にも
自分の可能性が開いていく
ワクワクドキドキした体験をしています。

画像13

やりたいことを実現するために始めたことも
いくつかの障害に出会いました。

その障害に

以前なら
「ほら、バカな夢を見て。
 あなたには相応しくないんだから」

諦めていたと思います。

でも、あきらめたくなかった。
ちゃんと考えられるだけの
土台ができていた!

「なんとしてでもやり遂げる!」
と決意したわたしを周囲が応援してくれて
応援だけではなくて支援してくれて
もうすぐ実現しそうなところにまで来ています。

夢は叶うし、
ガマンしなくても、あきらめなくても

ハッピーで
ラッキーで

果てしなく自分が自分でいられる
Fulfill myself by myself.になれるんだ。

画像14

そんなことを実感しているわたしは
あなたも仲間になってもらいたいと思っています。

わたしと一緒に、
ワクワクドキドキする体験をしてみませんか?

フォローしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします(*^-^*)

スクリーンショット 2021-05-19 125918

夢分析 アイコン

ラインの友達登録で受け取れます。
「プレゼント」とコメントしてください。

サポートよろしくお願いいたします。これからの活動に役立てたいと思います。 そして、世の中に何らかの形で還元させていただきます(*´▽`*)