集中力を取り戻す正しい休憩法パート1〜昼寝は時間と姿勢が大事〜

こんにちは!トミーです!noteを見ていただいてありがとうございます!

突然ですが皆さん、勉強中に眠くなったり、長時間勉強していて頭がボーッとするといった経験はありませんか?

こういった状態で無理に勉強しても、あまり多くの成果は得られません。

勉強を効率よく行うためには、正しい休憩を行う必要があります。

私はこの三月はほぼ毎日12時間ほどを勉強に使っていますが、その内の2時間半くらいは

あえて休憩しています。

その方が勉強が身につくと確信しているからです。


そこで、今日はまず勉強をより効率よく行うための正しい仮眠の取り方を紹介していきます!

正しい仮眠をとるのに大事なのは、

時間と姿勢

です!一つずつ解説していきます!

仮眠の時間

仮眠はあくまで集中力を取り戻すために行うものですから、出来るだけ少ない時間で効率的に行うべきです。今から用途ごとに3種類の仮眠時間を紹介します。

1.仕事をしている人、忙しい人向け

→3分間ほど目を閉じる


人間は目を閉じている時にα波というリラックス効果のある脳波が出ます。これによってストレスや疲れを軽減することができます。自分の経験上、3分くらいやればそこそこ頭がスッキリします。3分くらいであれば目を閉じても周りに咎められることもないと思いますので、忙しい方は是非試してみてください。

忙しさに悩む人はこちら↓


2.勉強の休憩向け

→6分間ほど目を閉じる

これを行うことで

勉強したことが脳に定着しやすくなる

ということが心理学の研究でわかっています。休憩を取ることでむしろ勉強の効果が上がるので、 1時間に一回くらいは目を閉じる時間を作りましょう!実際、私もこの休憩法を採用しています。


3、強い眠気を感じた時や本気で集中したい時

→20分仮眠をとる

眠気を取り除くのにもっとも適しているのは大体20分くらいの仮眠だと言われています。(30分を超えても眠気は取れますが、著しく脳のパフォーマンスが低下しますので、その後も勉強するならオススメしません。)また、NASAの研究によると26分の仮眠を取ったパイロットは能力が34%も向上したことがわかりました。つまり、

一日一回20分の仮眠を取ることで勉強の質が高くなる

ということです。お昼ご飯後の眠い時間に、20分の仮眠をしてみてはいかがでしょうか。


姿勢

仮眠において、寝る姿勢はとても大事です。もしかして

机に突っ伏すような態勢で寝ていませんか?

これはあまり良くない仮眠の姿勢です。確かに記憶の定着には効果がありますが、この姿勢では

体にダルさが残ったり、イマイチ頭がスッキリしない可能性があります。

では、正しい姿勢とは何なのか。それは

体が出来るだけ真っ直ぐな姿勢

です。

つまりベッドで寝るような体勢がベストだということです。

そうはいっても塾や学校、職場では横になるのは難しいですよね?そこでオススメなのが、

背筋を伸ばして寝る

ことです!

つまり、

椅子に深く腰掛け、背もたれに体を預けた状態で目を閉じる

ということです!

こんな状態で眠れるのか?と思うかもしれませんが、意外と眠れますし、そもそも仮眠は目を閉じるだけで十分な効果があります!

なので、騙されたと思って試してみてください。体に負荷がかからずに頭をスッキリさせることができるはずです!

いかがだったでしょうか。良い休憩を取るためのテクニックはまだまだあります。パート2以降は後日公開しますので楽しみにしていてください。参考になった!という人はスキやフォローをお願いします!

皆さんの人生がより良いものになりますように!



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パート2はこちら↓





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