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理想の保育と夢と希望

お久しぶりです。

最近とても素敵な巡り合わせがありました。
夫の転勤について関東から関西に来て、
仕事運には恵まれずとも人の縁にはとても恵まれています。
ありがたいことです🙏🏻



「子どもも親も保育士も、幸せになれる保育園を創りたい」



彼女のそんな話を聞いて、私も力になれることで関わって行きたい。そんな想いを持ちました。
今日は彼女の見ている先と、私の見てきたもの、これから見たいと思っていることをたくさんお話してきました。


保育士が働きやすい職場、親も一緒に子どもとの時間を楽しめる空間や雰囲気、どうやったら創っていけるかな。


私はというと…
理想の保育はあれど、それを叶えるための保育力はまだまだ経験的にも勉強不足な所がたくさんあります。

ここで自分の中で理想の保育は誰のためかな…と掘り下げてみると、答えは、子どものため。

私にとって1番幸せになってほしいのは子どもなんです。

・自主性を育む
・自分も他人も大切にできる
・豊かな感情表現を楽しめる

子どもたちにはこの3つの種を持って大人になってほしい。

そうしたら、困難にぶつかっても問題を解決しようと何回でもチャレンジできる。
工夫して取り組む楽しさを知ってる。
自分は誰かの役になっている、誰かの大切な人であると自信が持てる。
人の痛みが理解できて、思いやりを持てる。

世の中、捨てたもんじゃないよ。
世界は諦めなければ楽しいことばかりだよ。
って、希望を持って生きて欲しい。


子どもたちを取りまく環境、保護者、保育士、全員が、どうやったら肩に力を入れずに、自分も他人も責めずに子育てや仕事を楽しめるのかを一緒に考えたいし実践していきたいんです。


しばらくは、リーダーの見つめる先を一緒に見ながら私も行けるところまで行きたいと思います。

うんうん。わくわくするね。



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