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ぼくたちはトレードオフにどう向き合うのか?


ぼくが現在抱えているトレードオフの問題についてちょっと考えてみたいと思いました

そのトレードオフにぼくが今どう向き合っていくのか
それが、皆さんもトレードオフというものをどう捉えたらいいのか、というきっかけにしていただけたら嬉しいなと思います

では、その前にお知らせをお許しください




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そしたら、同じことキングコングの西野さんがおっしゃっていました!


うれしい…!

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それでは、そろそろ、本番です! 


🔳ぼくたちはトレードオフにどう向き合うのか?


「何かを失えばまた何か手にする」

これ有名な、ONE OK ROCKの「Wasted Nights」の歌詞ですね


 あと、これはヒーロー戦隊もの、ですが、「海賊戦隊ゴーカイジャー」では、敵のバスコという海賊が

「何かを得るためには何かを失わなきゃいけない」

というセリフをトレードマークにしていました


この2つは共通して、トレードオフのことを言っているわけです
失うものがあればプラスがある
そして、プラスするためには何かを失わなきゃいけない

見る方向は逆のアプローチではありますけれども、基本的な動きは一緒ですよね

マイナスonプラス
プラスonマイナス

ということなんです

もちろん…

トレードオフではなくて、「全てを手にする」ということが理想ではあります

結局、さっきのゴーカイジャーでも、リーダーのマーベラスが、

「欲しいものは全て手に入れる」

という言い方で締めくくっています


ただその方法を見つけ出すのは、なかなかの超人のなせる技だと思っていて…


凡用なぼくとしては、トレードオフをしっかりと受け入れていかなきゃいけないな、と思っています

受け入れた上で、


何を受け流して、
何を受け止めるか…


このあたりがすごく大事になってくるかなと思いました


ぼくが今1番直面しているトレードオフとは「出会い」と「気づき」が相関関係になっています


🔳気づきと出会いからの知見


ぼくはこのnoteやstandFMを毎日やっています
つまり、発信、ですね

この意味というのは、自己自身のPRという意味合いが以前はありました
しかし、今は大きく変わってきています

現在、発信の大きな目的のひとつが


「気づき」


なんですね

日々の気付きを得るために、日々何かを書くとか、何かを話す…という行為をしています

逆に言うと、日々の発信を自分に課していることは、毎日の気づきを言語化しなければいけない、ということになります

これが自分にとって大きなマイルストーンになっています
振り返った時、この気づきがぼくに大きな示唆を与えてくれますし、日々何か気づいているということはぼくに大きな自信を与えているのです

なので、何があってもこのnoteやスタンドFMは続けています

ただ、ぼくがこれと、現在、トレードオフの関係にあるな、と思っているのが

人との出会い

なんですね…


ぼくは今、人との出会いを加速させている…
そして、そこでお話したことをスタエフやnoteにアップしています
そうすると、気づきのアップが減ってきます
ここがトレードオフになっている、ということです


人との出会いには、大きなインプットとか大きな示唆があります
それによってプロジェクトは大きく変化しますし、新しいプロジェクトをやることによってぼくにも新しい発見があります

ですが、じゃあ、それは日々の気付きを得られる生活になってるか?
というとそうではないと…


ぼくにとって、日々の気付きを得ることは、あまりにもデフォルトでした


しかし、現在、人との出会いが多く、それについてnoteに書き、スタエフで話すことが多くなってきた

つまりは、日々の気付きというのを言語化するというこのワーク…、ぼくにとってはタスクといっていい、が、これが滞っているわけです

これは、いかがしたものかな~、と思っています


ここでトレードオフという言葉を使ったのは、出会いというのはもちろん今のぼくの中でプライオリティのかなり高いジャンルなわけなんですよね

人との出会いが多いということをぼくは嘆いているわけではありません
人との出会いを少なくして日々の気づきだけでいいのか?、というと、そうではありません…

確かに、ぼくの予想以上に様々な方と出会って、様々な方とお話する機会をいただいているので、ちょっと予想できなかった変数ではあるんですが、やはり、出会いは、ぼくに大きな糧になっている

じゃあ、日々の気づきというのは自分の中で、出会いから得られる知見とかプロジェクトの参加権、と比較して、無くしてしまってもいいものじゃないかという考え方も出てくるんです
つまりは、毎日書かなくていいんじゃないのと…

しかし、この日々の気付きというのはぼくにとって


哲学

なんですね

そして、大きな恩がある…

ぼくは、2021年11月、人がどんどんぼくから離れていく感覚を味わいました
そこから、大きなマインドチェンジを始めていきました

そして、マインドチェンジができたのは、この日々の気付きがベースにあったことは非常に大きい…

今のぼくの人格形成は、このnoteがなければできていないんです

であれば、この両方取りたいけども、両方取れないというこの、


トレードオフの関係


をこれどう受け止めてどう消化していくか、というのは非常にぼくにとって悩ましい問題ではあるんですよね


🔳答えは変動性


何かを失えばまた何かを手にするというこのフレーズというのは一見もっともなんですけども非常に難しい
悩ましいところです

両方できれば両方取りたいと思います
大きな自分のスペースの問題で、何かを切り捨ててスペース空けて新しいものを入れるというのは実は結構思いっきりは必要ですけど、明快で進みやすいものなんですよね

でも、この頭の中のスペースというのはなかなか難しいと思っています


それで、結論どうなのよ?

というと、


トレードオフという考えを知っている


ということが大きいと思っています

今回のトレードオフは、完全に100パーセント失うものではないと…

時間軸を考えたらこれは

変動的なトレードオフ


なんじゃないかなと思います

そう自分に言い聞かせている

つまり、今この時点ジャスト現在、で考えたら出会いが多く気づきが減っているというのはあります

しかし、これはまたいずれ変わってきて、日々の業務が忙しくなるなど、何らかの要因で出会いが制限されるとか、忙しいがゆえに、感覚が鋭くなってクリティカルな気づきを連発する、そういう可能性も出てくるわけですよね

ということは、


変動性トレードオフ

はあるな、と…

この考え方を取り入れていく

そして、これは市場の原理と同じで、いずれまた適正になってくるだろうと思うんですね

今、気づきの頻度は、下落していますが、いずれは落ち着いてくる
株価と同じかなと思います

なので、そういった形でトレードオフを変動的なものと、受け入れて、また適正に戻るから逆にこういった状況を楽しむぐらいで、じゃあ、今は出会いに全振りしとこうという感じに持っていける

結論、今の変動性の相場を受け入れて、気づきは陳腐なものでもアップしておこう
そして、さらに出会いというものを、今は、加速させていきたいなと思いました

変動性という便利な緩衝材をはさむことで、ぼくはこのトレードオフを受け入れて、両方とっていきたいと思いました

・・・

本日のnote
いかがだったでしょうか?    

なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
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では、また、あした

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