【日記】とある日曜日の朝に②②
おはようございます!CFP.はやぶさです。
昨日の東京はほぼ夏でしたね!
30℃近い気温と照りつく日差しで腕が真っ赤になってました。
皆さんも熱中症対策を怠らずに、
引き続き体調管理に気を付けてくださいね。
今日もゆるゆると日記を綴っていきたいと思います。
言葉にするから思考が整理される
実は今週はよく喋るWeekで、
FP分野で2件、取材とお仕事をいただいて
自分自身のことを話す機会をいただきました。
取材に関しては今後また改めて報告させていただきたいのですが、
今回自分のことを言語化しながら
改めてこれからやっていきたいことが明確になりました。
頭で思っていることと、実際に喋ってみた時の解像度は
意外と差異があることにビックリしますし
人に伝える事ができるかどうかは
どれだけひとつのことを考え続けたかが浮き彫りになります。
100点のストーリーやアイディアだったとしても
言葉にした瞬間に30点になることもあるということです。
そして自分が100点を叩き出したとしても
受け取り手の環境や状態次第で10点になることだってある。
だから対話やプレゼンって面白いですよね。
『完璧』なんて一生ないからこそ、
想像力を持って考え続けることが必要だから。
少し話はそれますが、
コロナが始まって1年たったくらいに
自分の人生について棚卸をしてみたんです。
明らかに今までと違う世界を目の当たりにして
これから自分は何を大切にして生きていくのか。
なりたいものではなく譲れないものは何だろうと。
約30年程の人生を振り返った時に
自分は「言葉」に執着して生きてきたことに気づきました。
どんな時も誰かの言葉に導かれて、
誰かの言葉に憧れて、
誰かの言葉に本気で怒ることもありました。
その人がどんな言葉を使うのか、
そして自分自身がいまどんな言葉を語るのか。
30年経ってやっとコンパスを見つけた気がしました。
30代ともなると、
言葉の厚みや人の解像度含めて
個人差が大きく出てくることに気づきました。
多くの人と関わって、いろんな環境で働いて
たくさんの痛みや、すれ違いを経験してきた人は
「言葉」ひとつで多くの人を魅了します。
それは転んだ経験のある人にしか分からなかったり
苦しい時間を過ごした人にしか分からなかったり
万人が理解できることではないと思うけど、
そんな言葉に触れて成長していきたいと強く思います。
近くにいる人ほど想像力を持って接した方が良いし、
分かった気になって、傷つけることもあるでしょう。
海外に比べてディスカッションする機会が日本には少ないから
我が道を行き過ぎて独りになる人も多くいます。
だからこそ、少しでも多くの人に耳を傾けてもらえるような言葉を
これからの人生で磨きながら、そっと背を支えれる人になります。
ありがたいことに「とある日曜日シリーズ」は
多くの読者さんに見て頂けているので、
今日は僕の腹の底にあるメッセージをぶつけてみました。
いつも本当にありがとうございます。
いち経営者として関わる人に利ときっかけを。
いち登壇者として出会った人たちに気づきを。
いつかは親として道標となれるように。
今日も出来ることを積み重ねていきます!
皆さん、よい週末を。
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本日もnoteをご覧いただきありがとうございました。
引き続き皆さんに少しづつ、お金についての知識を
届けていけたらと思いますのでこちらのアカウントのフォローやコメント、
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