記事一覧
【逆資本論】お金と命
こんにちわ。センチャの高宮です。
今回の書評はこちらです。
書籍名「逆資本論」
難しそうな名前ですが、
漫画形式でわかりやすく、
世の中の仕組みや経済構造を描いてくれていて、
経済の教材としても最高。
世の中の仕組みをしっかり疑う事のできる
エビデンスも内包されていたので更に示唆に富む内容でめちゃくちゃ面白かった。
https://a.r10.to/hN27BP
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【欲望の見つけ方】模倣によって欲望は増幅する
こんにちわ!センチャの高宮です。
久しぶりに読んだ書籍について書いていきます。
書籍:欲望の見つけ方
著者:ルーク・バージス
ズバリ題名通りの内容でした。
https://a.r10.to/hNv3S3
本文は約400Pほどあり、内容も重厚感があるので難易度は高いと思いますが、内容はめちゃくちゃ示唆に富み、読み応えのある内容だと感じました。
人間の欲望という深い習性を新しい角度で紐解いて
【サピエンス全史.上】太陽フレアなみの衝撃だった
📘
本名 : サピエンス全史(上)
著者 : ユヴァル・ノア・ハラリさん
お店に来て下さる方から📘
教えて頂いたのがきっかけで読み始めました✨
上巻と下巻の2部構成になっています📘
めちゃくちゃ良い書籍。
進化論。
進化の過程でおこる社会性と生活様式の変化の過程。
単体から集団行動へ。
食料調達方法の変化。
それらと並行して発生する文化形成
【現代経済学の直観的方法】
こんにちわ。センチャの高宮です。
著書:現代経済学の直観的方法
著者:長沼伸一郎 さん
今まで読んだ経済系の書籍の中でダントツ一番にやばかった。
冗談抜きでこれは読んでおきたい一冊だと私は感じました。
経済発展の歴史を高濃度で抽象化し、整理され、超わかりやすく体系化されている。。。恐ろしいよ。。。なんでこんな芸当ができるのか。
これ一冊で世界史の文脈と経済史が暗号資産も含めて網羅できる。涙
【タートルズの全貌】読み終えた感想は、人の感情の解体新書。
個人の感想としましては、めちゃくちゃ面白かったです。
世界的に沢山読まれているらしいのですが、何故か日本では絶版となり、再版されている書籍。
各種有価証券、商品、指数等を売買して収益を上げるトレードで巨大な富を築いたデニスがエックハートと一緒に組織した集団が「タートルズ」
この集団の目的はデニスの投資哲学を証明する事。
"優秀なトレーダーは個人の資質関係なく育成できる"
こ
【Huma 希望の歴史(上)/ルトガー・ブレグマン著】霧を晴らす,清き風のような書籍だと感じました。
お店で使う食材を買いに、毎日通っているスーパーでレジ待ちをしている時。次は私の会計の順番。果物や野菜でいっぱいになった買い物籠を両手にかかえ息をきらし。やっと重い買い物籠から解放されると.固唾を吞みながらお会計をまっていると。『っス』っと横から携帯を見ながら歩いてくる20代程の若いかたが私の目の前に入ってくる。その後、あっけなく”私の会計の順番”をうばわれ.重いため息をついた出来事や。
某コ
「著書:もしも徳川家康が総理大臣になったら」読んだら心が震えたから居ても立っても居られなくなってPCを立ち上げた。
SNS。インターネットが普及した後に手紙に変わる新たなコミュニケーションツールとして台頭し今となっては切っても切れない存在として既に利用している方が大多数をしめていることと思います。
もちろん私もその大多数の中に入っており、小さな事業を営んでいるものとしてもなくてはならないコミュニケーションツールとして日々利用しています。
今までは新聞や雑誌に膨大なお金を支払い「広告」という手段でお店の存在を
『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』【著者】樋口耕太郎さん
こんにちわ。昨年から引き続き新型ウイルスの猛威によって人々の感情が大きく揺れ動き感情の矛先が複雑に交差し社会情勢も昨年から大きく変わっていく中で、以前にもまして人としてどうあるべきか、適切な情報を自ら掴み、そして咀嚼した情報をもとに『適切な行動』をとっていくかが大切になってきているのではないかと感じています。
そんな中、今まで気づかないふりをしていた、いや。気づいていたのだけどはっきりと言葉にす
『距離思考』【著者】青木真也さん
今あなたが所属している会社、組織、コミュニティで生きづらさを感じたり。自分のイビツサに苦しみを感じていて、でも自分という存在を信じたい。信じていたい、信じるに値する努力と行動とチャレンジを繰り返してきたけど大敗して立ち直る気力と勇気が持てない。有形無形のシガラミで思考も行動も可動域がしらない間に制限されていて、人生という過酷な旅路で”生きる事”や”仕事”や”家庭環境”などでもがき苦しみながら孤独と
もっとみる『人脈なんてクソだ。』【著者】三浦崇宏さん
こんにちわ。熊本県新大江2丁目でOff-Grid Cafe Cenchalloresというカフェを営んでいる高宮です。このマガジンは私が読んだ書籍のご紹介をさせて頂いております。最近何かとバタバタしていてという事を言い訳に本を読めていなかった(読んでいなかった)のですが、やっと本を読むことが(読む意識が復活)できました。
いやぁ。めっちゃ良い!!
この書籍の著者”三浦崇宏さん”の前作『言語化力
『切りとれ、あの祈る手を』【著者】佐々木中さん
やっと読み終わりました!
私にはかなり衝撃的で難しい書籍で時間をかけて、じっくりと深く読み進めていく事ができました。
今まで常識と思っていた事、思考のブロックが書籍によってはがされていったので、そういう感覚になったのかもしれません。
驚くほど感銘を頂きました。
半年に一度、仕事や生き方を振り返る時に読み返したいと本気で思える内容です。
「教養」って沢山耳にする言葉で、何だかとっても高尚な
『すべての仕事はクリエイティブディレクションである。』【著者】古川裕也さん
久しぶり、
やっと読書が出来ました。
この本もとんでもなく素晴らしかった。。!
前代未聞な荒波が押し寄せてくる今。
シンプルだけど重厚感のある。
どうやって難局を乗り越えたらいいのか。
机上の空論ではなくて、
幾千もの戦歴から古川さんが気付いて体得された
思考法とスタンスが語られています。
経験からくる言葉や文章は心がゆらぎます。
業種関係なく、
仕事に行かせ