見出し画像

#70 奇跡の地球

能力高い+アウトプット良い=好き
能力低い+アウトプット良い=好き
能力高い+アウトプット悪い=嫌い
能力低い+アウトプット悪い=嫌い

当たり前のことかもしれませんが。再確認。
ムカつく人の法則です。
結局アウトプット如何なのでした。
アウトプットは感性のフィルターを通った後に出てくるものですから、感性如何と言っても良いのかもしれませんね。また感性かよ。
だって「勝ちゃいいんだよ、バーカ」「まだそんなことやって消耗してるの?アホくさ」みたいな人はどう足掻いても嫌いですから。根本的に違う星の生き物なんですよ、あれは。
愛とは一生解けないミステリーであり、思わせぶりなトリックです。
私は彼らが何を言っているのか解りませんし、逆もまた然りです。
彼らに近づくと殺されます。獰猛であることは観察を通じて理解しました。だから抵抗はしつつ、人目のつかない場所へ逃げることにします。非暴力不服従。優れた人はいつだって優雅です。
君子危うきに近寄らず、とはよくいったものですね。身に沁みる。
異星人が同じ言語使って同じ村に生きているというのはとても奇妙で不思議なことです。疑いの余地は無いでしょう。
ニンゲンはそういう風に独自の生態系を持っているのですね。そういう意味において「奇跡の地球ほし」は伊達ではない、などと私は思うのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?