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#173 マイルド系躁鬱/金持ちの品格/医療費無料がいい

本日は6時50分起床。その時点で目が覚めたので起きることにした。
多分眠りが浅い。そんな気がしている。クールダウンが出来ていない感じがする。
中途覚醒は一度あった。暑さでの覚醒。室温を確認すると27-28℃だったので、私のからだの問題のような気がする。なんとなくよくない感じがする。
それ以外の睡眠に関する事項は特にない。

今日は憂鬱なモードである。
直接的な原因は無い。
ひきこもり的な人間にとって、直接的に凹んだり挫折する出来事などあるはずもなく。
強いて言うならば、そうした出来事がないことへの焦燥や不安によって落ち込むことはある。
ただ、この憂鬱モードの前兆とか、そういったものは段々と解ってきた気がする。
私が思うに、テンションが上がり過ぎた後にそれはやってくる。
興奮。それは色々な類のものがある。必ずしもネガティブなものではない。たとえば歓喜だってテンションが上がる。新生活なんかもそうだ。俗に言う五月病というのもモードの変化なのではないか。
私の場合よくあるのが、何かに関心を持った時にテンションが上がってしまうというパターン。これが数日~数週間続いたのち、モードが切り替わる。
この度も思い当たる節がとてもある。
ここ一週間ほどは非日常的な時間が非常に多かった。良いことも悪いこともあった。異質のハイテンションが集中してしまった。
その時は元気だからいいのだが、憂鬱モードになった途端に今取り組んでいることが馬鹿らしくなって、虚無になって、全てを捨ててしまいたくなる。
自分は一体何をやっているのか、という気分になるのだ。
そしてやる気がなくなる。意欲の減退。
それが今日。まぁ、いわばマイルドな躁鬱といったところ。健常者の領域でも当然波はある。

興奮モードからの憂鬱モードにかんして付記。
五月病以外の例で言うと、生きがい症候群、空の巣症候群、燃え尽き症候群もそれ該当するように思う。まぁ、私なんかのマイルド系躁鬱などに比べると随分と重い感じがするけれど。原理自体は同じような気がしている。
以上。

今日は汗が止まらない。度合いこそ重度ではないが、恐らく私は多汗症なのだと思う。
手掌の汗は結構不便である。QOLダダ下がり。
それから手の震え、イライラ、そういったものも今日はあるなぁ。
大雑把に言ってしまえば交感神経優位の症状と言えるのだろうが、そのからだの動きに対して、こころは憂鬱モードで動きたがらない。
不均衡。不安定の波の回転が速い気がする。こんなものだったか?

先日、ようやくマイレコード盤を手に入れた。
LPを買う予定だったのだが、7インチ(45回転)のものになった。
感慨深いっす。やはり、「もの」はいい。
レコードの寿命ってどれくらいなのかしら。
長持ちするのであれば尚よし。
回転数を変えて聴くのも面白い。アンビエントなんかだと上手くいく確立が高いのではないか、などと企てている。

しかし、趣味というのは金がかかる。
買えば終わりではない。維持費用が結構ばかにならない。
だから調子乗って消費するのも考え物だ。やはり身の丈に合った生活というものがあるのだと思う。

金持ちを否定しているんじゃねえのよ。
いい歳して「高級車乗って何が悪いの?」「格差の何が悪いの?」みたいなことを平然と言ってしまうお前の感性を否定しているのよ。
確かに、高級車乗ってる奴には嫉妬してしまうこと、あるよ。高層マンションに出入りする「いかにも」って感じの連中にイラつくことだってある。けれども、他所様の金の使い方を咎めるつもりはねえのよ。いくらなんでもね、そこまで無粋じゃねえって。

文脈を蔑ろにせず、それこそ行間を読みたまえ。
ま、私は文脈を抑える努力こそするが、行間を読む気は全くないのだけれど。
毎度毎度、言い訳の余地を残している君は本当に上手いよなぁ。日和見層だけ納得させられれば勝てる、ということも一貫している。確実に勝てるケンカだけを着実に積み重ねて、何年が経過した?君は本当に賢くて、最高にダサいよ。

「老害」という言葉を多用する奴ほど、有害度が高いような気がしている。
ブーメランは理なのか。

好きで病に罹っているわけじゃないのに、医療費を払うというのも、なんかズレている気がするんだよなぁ。ヘンテコ社会。私は医療費は全額無料が良い(当然だが美容とか医療ビジネスの連中は有料でやればいい。)。
仮に病気の原因が自己管理の甘さにあったとしても、自己管理できないことを単なる自己責任と切り捨ててしまって良いのか。
そもそも管理の訓練を積まなかった人はいつまでたっても改善は見込めまい。
皆が皆合理的に動けるわけじゃないだろうに。
うーむ、それでも世の中ってこんなもんなのかね。不思議じゃ。

今日はここで終わりにしておく。
それでは皆さんさようなら。


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