絵画とか秋の景色とか風とか

おはようございます

朝晩の風がちょうど気持ち良く頬を撫でて

つい風に当たり過ぎてしまいます

それくらい、快適で

鈴虫が高音チームと

低音チームで素敵に風と寝室に入ってきて

去年ネットで買って、

遠くの外国からやってきたウィンドチャームを

緩やかに鳴らしています

普段ちょっと、高音だったので

あまり鳴らないような場所に

下げてあるのだけれど

鈴虫とは相性がいいみたいで

あと今日の風もかな

土曜日の朝にしばらく良さそうです

最近お見かけする、 #芸術から一句 　の企画に応募します

テーマは絵画でターナー

光と闇の魔術師と呼ばれる方で

雨、蒸気とスピード　力強い事を好んで描かれている方かなぁ

色調は柔らかいのに、脈々としたような

力強い景色を描かれていて

前期の、幾分細かい描写な画家さんみたいですが後期はどんどん輪郭が溶けていく感じがします

この絵をたまたま、この間ネットで久しぶりに拝見して

長男が幼少期に、絵の表現について一緒に眺めたいなぁって

買った画集の一つに

ターナーはあって、とても懐かしくて

あの画集は何処にしたかね？って長男に聞いたら

部屋にあるかもって、手放すは無いからなって

話していて

秋の内にまた、見返してみたいです

グラデとか色重ねるを肌にする

淡く柔くとこの木漏れ日に

*

Make a gradient or color layering on the skin.

Pale and soft, and in the sunlight through this tree

*

光の溢れた絵はなんだか、メイクの淡さと近いなぁって

詠んでみました

シンとする風雨の瞼日に閉じて

*

Close on the eyelid day of the wind and rain that shines.

*

音が漏れ出すような感覚を、見ていると感じるような気がして

詠んでみました

十六夜さんのプレ企画、関係者の方々いつもありがとうございます

よろしくお願いします

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた