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#泊まってよかったホテル
行く前からホテルが楽しくなる、ホテルdigのすすめ。
自宅の椅子を飛行機のシートやトゥクトゥクに変えてくれる、GoogleMapで行く!世界ストリートビュー旅行。
在宅で旅行を楽しめるのですから、ホテルの施設情報に載っている質のよい写真もまた、ほわんほわんほわわ〜んとわたしの頭の中を豊かにしてくれるもの。
基本的にわたしは「あっ!明日、時間あるやん!ホテル泊まろー!」というくらいのフットワークで生きていて。
(ホテルの近くまで来て、30分後にチェッ
ホテルが好き、と言ったらとっくに誰かと惹かれあっていた。
世の中には、ホテル滞在が好きな人がいる。
イッツ、ミー。わたしがその人だ。
今までそういう人は、わたしだけだと思っていた。
わたしだけの世界が、わたしだけのものじゃなくて、でもつながっていることにわずかに幸福感を覚えた、そういう漫画と人がいる。
漫画「おひとりさまホテル」の原案を担当し、自身もInstagramを運営しているまろさんをモデルとしたキャラクター、若葉は、週末のみ家に帰る生活をしてい
好きな部屋と毎日付き合える、その暮らし。
ホテルが好きだ。
その拠点の点をもとに、まわりを歩くごとに解像度が高まってゆくのが、楽しいのだと思う。
元来、知らない土地の知らない施設、室内や観光での非日常その世界観としてたったのひと晩だけのホテル滞在では、いつも物足りなかった。
もっと日常的に、もっと生活として、わたしはホテルで過ごしたいのだと思う。
先日も書いたように、わたしとホテルの結びつきで欠かせないのは、“清掃を誰かがやっておいてく
わたしを解き放って、ホテル。
ひきこもりにとって、最上の暮らしではなかろうか、ホテル。
わたしは2021年、ビューティーコンテストに参加していて、その半年は富山から東京に行くことが月に数度あって。ことあるごとにホテルに泊まるうちに、場所にこだわらない生活ができれば最高だなと思うようになりました。
すでに「アドレスホッパー」と呼ばれる人たちはいるし(身近にもいるし)、多拠点生活や移住などで、育った場所とは別のところに心地よさ