見出し画像

ストレスって…ないと思っていた自分に出た症状

私も今年で40代半ば。

よく厄年辺りで大病にかかるなんて話聞いたことないですか?

これは今も昔も同じくらいに抱えるものがあると言われています。

それが「ストレス」です。

私には無縁だと思われていたんですが…先日手足に湿疹が出てきてしまいました。

強いストレスを感じると人間は手足の末端神経に症状が出やすいと言われています。

まさか40歳半ばで湿疹で悩まされるとは…でも意外と多いという。

何事も上手く行っているならそれほどストレスがないかもしれない。

ただ私の場合は身内に振り回された半年間だったのでおそらくそれが原因かなと思います。

もちろん他の理由としては金銭面でもそれほど余裕がありませんし、リア充かと問われれば全然そうでは無いと即答出来ます。

また男性ホルモンのバランスが悪くなり、毛髪も薄くなってきたのは今年。

知人には男性の更年期障害の話を聞くようになりました。

自分も歳をとったんだなと実感しました。

病院に行けばそれなりの対処は出来るんでしょうけど、最近は病院行くにも予約。

予約してもすぐには受診してくれない。

病院に行っても2・3時間待たされるのはマスト。

ということでさすがに自炊もするので早く治さないと思い薬局へ行き、効能や成分を調べて手湿疹クリーム購入。

使用して5日目…荒れていた手もマシになりました。

塗っている成分が効き目があったのだ。

薬局屋に行って薬剤師さんに聞いてもほぼ売れていて販売利益が良さそうなものしか勧めてこない。

効力があればいいんでけど、それほど適切かと言えばあまり私の場合はそうでは無い。

だから薬局屋に行く前は自らある程度調べて購入する。

それでも分からなかったら成分を伝えて薬剤師さんに相談に乗ってもらう。

向こうから勧められたものはほぼ買わないのが私ですw。

ひねくれた性格ですが現代人は今何を服用しているのか意外と知りません。

成分表や効能なんて読まない人が多数。

先日父の入院で分かった事なんですが…飲まなくても良いものを数年間飲まされていた事実があったり、適切な薬を飲んでいなかったりしたんです。

それでもかかりつけ院なので今でも自分で理解しようとせず言われたものを飲んでいます。

「無知」ゆえに知らない間に飲まされているケースは少なくないのです。

日本の医療の緩さなのです。

世界でも先進国でセカンドオピニオンをしないワーストトップ3に入っている日本。

何故?自分で知ろうとしないのか?

それは「人任せ」の体質にあったりするのです。

日本人は賢いイメージがありますが、先進国の中では「無知」な人が多いのが現実です。

それを利用されているのに関わらず「無知」ゆえに処方された薬で二次被害的に病を発症することもありえます。

先日ある健康本を読んだんですが、その方が意識しているのは極力病院には行かないという極端な話でしたが、実際はその方は「癌」を患い抗がん剤を飲んでいたんですが効果出ず。

自然治療を自ら初めて現在15年間進行もせず生存されています。

私の母も叔母も癌だったので抗がん剤を服用する副作用は普通の人より知っています。

飲み続けたしても完治はしない。

それが私の印象です。

世界では癌の発病率が下がっているのに日本だけ倍増しています。

それは何故かと推測すると…「ストレス」と非常に密接に関係しているという話があります。

私も身内の癌発症率が高いのでおそらく将来的にはと考える事もあります。

ストレス」とは目に見えないものであるので過信しがちですが、最も病気と密接する要因であると言うことを覚えていてください。

歳は取りたくないものです笑。

最後まで呼んで頂きありがとうございました!

この記事が参加している募集

探究学習がすき

ご縁に感謝。