2020年12月の記事一覧
2020年の12気付き
2020年の気付きを12個ほど自戒の念を込めて挙げてみました。
若干内容が重なっているところもありますが、今年特に強く感じたことです。
1 マルチタスクは百害あって一利なし今日ウチに宅配便が届く予定。
その程度のことで脳には負担がかかっています。
アレもやらなきゃ、コレもやらなきゃと次々タスクを追加していくと、それだけ脳に負荷がかかります。そしてタスクを処理できずにスピードが落ちます。
スピー
かつては人間だった人たちが引き起こす悲劇
かなり古い話ですが、森元首相がクリントン元大統領にHow Are You?と間違えてWho Are You?と言ってしまったという逸話。
「私はヒラリーの夫だ」
というクリントン氏の返しが秀逸ですよね。
大統領に向かって「お前は誰だ?」ってどんなコントよりもコント。何年経っても笑える話です。
■ウォッチパーティーに感じる違和感
アマゾンプライムビデオのウォッチパーティーという機能の存在を昨
「許さない」から不幸が始まる
相手を許すことで解放される
古今東西様々な書物に記されているある意味人類にとって永遠のテーマであり、普遍の真実です。
これをもっと突き詰めると「許す、許さないという概念から解放されて楽になろう」僕はそう思います。
最近「許さない人」が多すぎじゃないですか?
許さないという表現に強烈な違和感を感じ続けているので、「許さない」「許せない」でツイッター検索をかけてみたんですよ。
許す対象がどうとか
昨日までどうでもよかったことは、多分明日もどうでもいい
久しぶりにいい夢をみました。
ボーカルが亡くなって8年前に解散した僕が大好きだったバンド。
そのバンドが謎の来日公演。夢の中なので設定はめちゃくちゃ、東京でも大阪でも名古屋でもないどこかわからない小さいライブハウスみたいな場所でのライブ。
歌っているのはベースだった人。とりあえず手売りしていた新曲のCDは買いましたが、商品は自分たちで焼いたCDR。音楽業界の過酷な現実を見ました。
その次のライ
他人に過剰に負荷をかけたがる人、迷惑なのでやめてください
聖徳太子が同時に10人の話を聞き分けたという逸話。
「豊かな耳を持つ」=「人の話を聞き分けて理解することに優れている」=「頭がよい」という意味で豊聡耳という名が付けられてから上記の逸話が後付けされたとする説もある
ウィキにはこんなことも書かれていました。
つまり嘘かもしれないということです。人は偉大な人物のことを大げさに語りたがる生き物ですからね。
レジェンドであるが故に全ての行動が神格化さ
細かいことばかり言って申し訳ないが、言っておきます
夜は明ける。想いは不滅。
いい言葉ですね。
本日2020年12月4日は鬼滅の刃最終巻の23巻の発売日。
先日の映画公開の盛り上がりの中での最終巻の発売なので、書店には朝から行列ができるほどの混雑だったようです。
「日本経済の柱」などとうまいこと言う人達もいます。(柱というのは鬼滅用語で、剣士たちのリーダー的存在の意味)
映画の記録も塗り替えたみたいだし、2020年は鬼滅の刃が日本を救ったと