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蜥蜴屋しげのゆるーい哲学

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音楽は時間を縛るもの

音楽は時間を縛るもの

どうも、蜥蜴屋しげでございます。

今回は、音楽について書きます。

芸術というジャンルというと堅苦しいですが、絵画や音楽、演芸に園芸等々と色々あります。

その中で音楽は、見る関係の絵画等に対して、聴くというジャンルのものです。

音楽は、演奏する人・聴く人・歌う人等に分けられますが、私はそれに加えて編曲する人でもあります。

その編曲・作曲すると思うことがあります。

”カラオケで歌うことや街

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自分でしないと意味がない

どうも、蜥蜴屋しげでございます。

卒業のことばで記事を書きます。

私の学歴は、小→中→高→大と割とありふれた流れでした。

その中でも私を形作ったのは大学時代が大きいです。

学業での卒業は、全体の中のモブって感じでさらりと流れましたが、部活動(アカペラ部)では副部長だったこともあり、少し偉そうに話しました。

内容:やってみろ

ですね。

自分では何も思っていなかったところを、先輩に指摘さ

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大人と子供は比較級もしくは形容詞

大人と子供は比較級もしくは形容詞

どうも、蜥蜴屋しげでございます。

今日は考え方の一つを書きます。参考になればうれしいです。

「いつ、大人になれるの?」

子どものあるある質問ですね。

法律上の大人は、20歳です。2022年からは引き下げがあるらしいですね。なので、こう答えると良いです。

「20歳から大人やで」

おわり

と言いたいところですが、こんなことでは問屋が卸さない。

例えば、大人や子供に関する言葉でこんなのが

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私が作品を作る理由

私が作品を作る理由

どうも、蜥蜴屋しげでございます。

今回は、私が作品を作る理由と題して書きます。

一番の理由は

死んだ後に残るものを作りたい

私は今年で30歳になります。母が60になる前に亡くなっているので、早めに死ぬと考えるとすでに半分が過ぎてしまっています。

となると、残せるものといえば、お金とかモノですよね。妻も子もいるので、できるだけためになるものが良いなと思いつつ、自分がいつまでも他人のどこかに

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