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フルリモート採用チーム「CASTER BIZ recruiting」のコトを1mmでも興味を持って帰ってもらいたい女たち!! ~原稿チーム編~

こんにちは!九州の陸の孤島、宮崎県在住のリモートワーカー ポエミヤです。

私が所属する CASTER BIZ recruiting は、「HRのスタンダードをアップデートする」をミッションに、スタートアップ・ベンチャー企業の採用支援を丸っと担っています。
サービス提供開始からもうすぐ2年、事業部のビジョンとして「2021年12月までにHR領域のブランドとなる」ことを掲げ、次の挑戦に取り組む新たな仲間を探しています!

今回は、積極採用中のポジションである「原稿ライター」にフォーカスを当てて、お伝えできればと思います。
求人原稿だけでは見えてこない現場のリアルを、最前線で活躍してくれている2人のメンバーと語り合ってきたので、キャスターを検討中の方もそうでない方も、是非参考にしていただけると嬉しいです!

▼参加者プロフィール

◎ポエミヤ:
夏目漱石の命日に生まれし、文豪のポテンシャルを秘めたライター。前職は「THE 昭和」の求人広告会社にて、バックオフィサーとして従事。なんやかんやで求人広告制作もするようになり、現在に至る。
2018年5月、原稿チーム立ち上げメンバーの1人としてジョイン。
◎ツッチー:
広告代理店にて法人営業を経験した後に、記事制作会社にて原稿作成を担当。退職後にフリーランスとして活動開始。現在はキャスターで求人原稿を作成するほか、企業へのインタビューなどもしている。企業・働く社員さんの魅力を引き出した記事を書くのが好き。
◎まぁぼ:
大手総合人材会社で派遣営業、キャリアアドバイザー、ネット企業の中途採用チーム立ち上げを経験。結婚を機にマレーシアに渡り、人材系の記事を中心にフリーのライティング業務をはじめる。今は日本で育児と仕事に奮闘するママワーカー。

◆新時代の新しい働き方を求めて、CASTER BIZ recruiting へ。

ポエミヤ: こんな風にお話するのは、初めてですね!今日はよろしくお願いします!!早速ですが、お2人が CASTER BIZ recruiting を選んだ理由を教えてください。

ツッチー:
私はフリーランスで複数の仕事を掛け持ちしているので、フルリモートで働けるところが1番の魅力でした。取材と取材の合間30分とかでも細切れで作業ができるのは、本当にありがたいです。

まぁぼ:
そこ大きいですよね!私は子供が幼稚園に入るタイミングで、昼間と夜間でできる在宅の仕事を探していて、キャスターに出会いました。
主婦には本当にメリットあると思っていて、子供が帰ってきたときに「おかえり」って言ってあげられるし、何かあった時にすぐにお迎えに行ってあげられるのも魅力的でした。
家にいるだけでドアを開けてられるので、鍵っ子がいなくなるし、放置子問題も解消するんじゃないかなと思います。

◆女性90%以上!パパママチャンネルで情報交換もできます◎

まぁぼ: あとメンバーの90%以上が女性で、主婦・ママが多いことに驚きました!Slackには、#papamamaチャンネルがあって、「お洋服譲ります」「シッターさん問題」「どこの教材が良い」という話から「アデノウィルスかかった」「今年のインフルこうだよね」という話まで様々な意見交換がされています。

ツッチー: これだけ性別が偏った職場で、ギスギスしてないのってすごいなと思います。オンラインの適度な距離感がいいのかな。

ポエミヤ: 確かに!テキストコミュニケーションとビデオツールで話したときのギャップ!!みたいな人はいるけど、基本みんないい人だもんな~。
精神衛生が保たれる、かなり平和な職場だと思います。
原稿チームは特に、9人中5人が業務委託メンバーで、皆さんフリーランスで活動されているので、サバサバしたもんですね(笑)

◆稼働時間が少ないからこそ「超早い、超進む」を実践する

ポエミヤ: では、実際に働いてみて、現場で大切にしていることを教えてください。

まぁぼ: 稼働時間が少ない分、こちら側でボールを止めないというところは意識してます。全体をディレクションするリクルーターに対しても、クライアントに提出しないことには納期を守ったと言えないと思うので、お尻を叩いたり、お尻を叩いたり、お尻を叩いたりしています(笑)募集原稿は出してこそ価値が出るものなので、原稿担当としての役割はしっかり全うするように心がけています。

ツッチー: 私は先月から勤務時間を週20時間⇒週10時間に減らして、キャスターのお仕事はセーブすることにしました。だからこそ、より柔軟性を持ってスピーディーに対応するようにしています。

ポエミヤ: ふむふむ。まさに「超早い・超進む」ですね!
お2人は、クライアントとやり取りをすることもあるかと思いますが、どのように対応していますか?

ツッチー: 自分宛てに連絡が来たら、半日中には返信したいので、朝と夕方と2回は必ず Slack をチェックするようにしています。

まぁぼ: 私、少しKYなところがあって(笑)自分で取りにいっちゃうんですよね。例えば、Slack のチャンネルを見たら、クライアントからリクルーターに原稿の新規作成依頼が来ていた。必要な素材はいただいているけど、まだこちらに作成の指示はない。このような時、自分から「これやっちゃいますねー!」と一報入れて、こちらのペースで進めていく。これが仕事と子育てを両立できている秘訣だと思っています。

◆すべてオンライン完結だから、大変なこともある

ポエミヤ: 逆にしんどかったことってどんなところでしょうか?

まぁぼ: 正直に言うと、初日に辞めたいと思いました(笑)

ポエミヤ: えっ初耳!何でですか!?

まぁぼ: とにかく最初はITツールが多すぎて、頭がこんがらがって。元々得意ではなかったし、それまでは ChatWork ぐらいしか使ってなかったので、esa とか LastPass とか Zoom とか「あああああああああああああ」ってなってました。

ツッチー: 分かります!esa はいまだに理解しきれてないし、重要な情報消しちゃったらどうしよう、という恐怖がありますよね。設定から実際に使いこなすまで基本1人でやらなきゃなので。

ポエミヤ: マニュアル見ながらでも、緊張感ありますよね。私も最初はGoogle先生に頼りっきりでした(笑)

まぁぼ: 誰かに聞くにしても、普段のコミュニケーションは Slack なので、チャット文化に慣れるまでも時間がかかりました。ほぼ全員会ったことのない人たちなので、この文面怒ってるのかな?とか、表情が読みづらいところがあって。

ポエミヤ:
あるある!私今でこそ、ちゃらんぽらんしてますけど、初めの頃は全員が取引先の人、みたいに感じて。めっちゃ他人行儀なやりとりしてましたよ~。

ツッチー: 今は Slack のスタンプも豊富にあるので、すごい画面が賑やかですよね(笑)

◆チームビルディングはオン・オフラインで

ポエミヤ: 原稿チームは隔週水曜日にオンラインランチやったり、昨年11月22日には "世界一早い・最先端のクリスマス会" と称した飲み会などもやりましたね!

まぁぼ: 19時にスタートして、24時過ぎまで盛り上がったという、アレですね(笑)
いつもはオンラインのみでのつながりですが、同期入社のアンカーさんとは住んでる場所が近いこともあり、一緒にランチ行ったりもしましたよ。

ポエミヤ:
わ~~職種超えての交流、素敵です!!ちなみに、宮崎には「キャスタースクエア」があって、たまに他事業部のメンバーや取締役CSOに会えたりします。帰省中のアンカーさんと数日一緒に働いたこともあったなぁ。久々にオフィスで仕事して、情報交換もできて楽しかった!

ツッチー: 私は昨年、初めてオフラインの忘年会に参加しました。石倉さんやサブマネのヒロリーヌさんなど、みなさん初めてリアルでお会いできて感激しました(笑)

◆最後に、新しい働き方を実践する先輩として伝えたいことを教えてください。

ツッチー: 採用バックグラウンドがあって、スキルアップしたい方にはもってこいの環境だと思います。クライアントチームに入れば、採用のプロとして意見を求められることもあるため、普段から最新トレンドや他社事例などのキャッチアップは欠かせませんが、私たちはチームで動いているので、リモートワークだからといって困るということはほぼないです。

まぁぼ: すぐ辞めないことでしょうか(笑)新しい働き方なので、「わからない」「できない」ことが誰にとっても当たり前なんですよね。最初躓いても、まずは1週間やってみる、1ヶ月やってみる、と継続すれば慣れていくので、是非チャレンジしてもらいたいです!

ポエミヤ: 私はキャスターのすごいところって、働く場所や時間が違えど、契約形態で差をつけることなくチャレンジできるところだと思っています。週10時間勤務のメンバーも週40時間勤務のメンバーも等しく発言できるし、現状を変えていける力を持っているんです。組織も事業も急成長している中で、変化を伴うことも多かったりするのですが、一緒に新しい働き方をつくっていきましょう!

----------[ おしまい ]----------

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