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不動産投資ニュース かわら版 6面 NTT本社移転と災害リスク

↑本日の参照記事

これまで東京に本社機能を
持たせていたNTTが本社機能を
群馬県の高崎市と京都市に分散させるそうです。

なぜ高崎市と京都市なのか?

首都直下地震と南海トラフ地震を
想定しているようです
仮にどちらかの地震が発生しても
一つは生き残って本社機能が
果たせるようにという意図
わざわざ2か所に分けているあたり
かなり本気で災害リスクを
想定しているのが伝わります

不動産のある意味最大のリスク

まさに読んで字のごとく
「不動」であることはリスクと言えます
一度買った不動産の場所を変えることはできません。
わたしのように23区一極集中な不動産投資だと
仮に首都直下地震が発生すると
一撃で全資産が吹き飛んでしまいます💦

一番大きな天災は地震ですが
最近もあったように豪雨、台風、噴火などなど
日本の不動産は災害リスクと隣合わせ

今は資産性が高い、ブランド力があると
人気の地帯も
ひとたび災害に晒されると
一気に価値が変わったりすると
どのエリアで不動産投資をするのかは
とっても大切なポイントだと思います

ちなみにわたしは
災害リスクは究極逃げられないと思っています
唯一逃げ切るとしたら
それは不動産を全て売却したとき

なので、いっそ23区内で
不動産投資をすることで
仮に首都直下地震で
わたしの物件が壊れたときには
そもそも東京そのものが大ダメージで
それどころではない
まさにと日本の中枢と一蓮托生だ
という気持ちでいたりします

まぁ正直RCで作った新築が
全壊するような地震だったら
日本の政治、経済活動そのものが
マヒするだろう

それもRCにこだわってやっている
ひとつに理由だったりします

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