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#14 港区マンションの売却

こんにちは、新築RC不動産女子です。

このブログでは、不動産投資初心者の方々に向けて、新築RC不動産さんから学んだ知識や実践をシェアし、私の経験を元に不動産の世界を30代の女性目線から分かりやすく解説していきます。

前回は、1年半前に結婚した港区マンションとの「離婚」からということで、マンションの売却を決断したことについてお話しました。
今回は、その売却準備を進めていたときのことを振り返ります。

1棟目への意欲とマンション売却の悲しい気持ちの狭間

このマンションは私が31歳の時に初めて購入した、居住用のマンションでした。タワマンが立ち並ぶ沿岸エリアの高層階、街並みも綺麗で、毎朝美しい朝日をみて、夜には素敵な夜景が広がる私にとって最高の一人暮らしを実現する場所でした。

物件を見つけた時は、まだリフォーム工事中の状態で、業者から取り寄せた仕様書を何度も見直し、完成したイメージを描きながら購入した自宅でした。だからこそ、わずか1年半で売却するのは本当に寂しい… 感情が揺れ動く中での決断でした。

次のステップに進むための売却

ただこの物件に住むことだけが私の理想ではありません。
私の本当の理想は、「経済的に自立し、自由で… 世界を旅しながら夢中になれることを仕事にし、大切な人たちともずっと仲良くいられる豊かな人生を過ごす」こと。

このステップに進むための資金を確保し、1棟物件への融資を受けるために、このマンションをできる限り高く売却する必要があったので、いくつかの不動産会社と面談を行うことにしました。

「この金額では売却は到底できません。」

最初に面談したのは業界大手の不動産会社でした。

お家を見てもらった後の面談で、最初の一言目は、
「相場よりもかなり高い金額での売却は到底難しいです、サポートできません。やるのであれば賃貸に出しましょう。」でした。

「無理なお願いをしているのは分かっているんです。
相場よりもこんなに高い金額で出している物件なんてないし、強気なのは分かっています。でも、私の目的は1棟の購入なので、ご理解いただけませんか。」と、お願いしましたが、担当者の方は苦笑いするばかりでした。

どれだけ大手でも、私の目的に合わない不動産会社さんとは一緒に売却活動を進めることはできません。1時間お話した後、この会社さんとは契約しないことに決めました。

はい、次の方!

前回のブログでも書きましたが、理想のパートナーを選ぶ時も、一人の人に断られたからといって落ちこんでいたら人生もったいないです。

「はい、次の不動産会社さんに行きましょう!」という感じで、さっぱりと割り切って何もなかったかのように次の会社との面接に移りました。

私の希望は、相場よりも高い金額で売却でき、長期間にわたって販売サポートをしてくれる会社を見つけることです。
この目的に賛同してくれる人は絶対にいるはずだと思い、売却活動を進めていきました。

次回は、売却パートナーがやっと見つかったときのことについてお話しします。お楽しみに!


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