【Carstay創業メンバー取材Vol.18】新卒入社したPM古賀亜美が語る、Carstayの温かくも成長できる環境と今後の展望について
Carstay公式マガジン第18弾は、2023年に新卒入社した古賀亜美(@ami42627)のインタビューです。
新卒入社し、現在はPMを担当する古賀に、スタートアップでの職場環境や、これまで印象に残っているプロジェクト、またCarstayと描く未来についてお話を伺いました。
PM古賀の経歴
自己紹介と業務内容について教えてください
はじめまして、古賀亜美と申します。2000年生まれの24歳で、愛知県で生まれ横浜市で育ちました。
趣味は推し活と旅行です。嵐とSixTONESが好きで、ライブにもよく行っています。国内遠征はもちろん、最近は海外旅行にも行っています。
Carstayでは現在、蛯名が統括する、資産運用事業部でPMを務めています。
PMとしての主な業務は、インターン生のマネジメントや、SNSを活用した予約増加施策や、キャンペーンの企画・実施、広告運用やカスタマーサポート対応など、多岐にわたります。
Carstayの出会いと参画の決め手はなんですか?
Carstayとの出会いは、大学の授業の一環で参加した、産学連携プロジェクトです。私がまだ大学1年生だった頃に1年間、Z世代向けのプロモーションをお手伝いさせていただきました。
その後、大学3年生のとき、就職活動に向けて、周りの学生が各社でインターンをする中で、「もしCarstayで働きたくなったら、いつでも連絡してね。」というCEO宮下に言われた言葉を思い出しました。
そこで、2年ぶりに連絡してみたところ、即採用いただき、インターン生として参画させて頂けることになりました。
このインタビューの前に私が執筆した「インターンを経験した感想」や、「新卒の1年間の振り返り」の記事も、合わせてぜひお読みください。
正社員として働くと決めた理由や、新卒でCarstayで働くメリットはなんですか?
Carstayで正社員として働くメリットは、「自分のやりたいことに挑戦できる環境がある」ことです。もちろん会社としての目標はありますが、その達成方法を自分で考えて実行できるのはやりがいがあります。
インターン生のときは、CS(カスタマーサポート)として、会員向けのメルマガ配信や、お客様からのお問い合わせ対応が主な業務でした。
今では自ら希望したマーケティング全般の企画運営も任せて貰っています。大きな裁量のもと新しい挑戦ができるのも、Carstayの魅力ですね。
また、スタートアップらしいスピード感があるのも特徴です。上司への業務の相談もしやすく、具体的な仮説をもとに企画を作れば、すぐに提案も通ることも多々あります。
Carstayでは若手の私でも大きなプロジェクトに挑戦でき、自ら会社を動かしている実感も得られます。そのため、充実感を持って働くことができ、日々仕事へのモチベーションを上げることができる職場環境です。
これまでで印象に残っているプロジェクトを教えてください
一番印象に残っているのは「FIELD STYLE 2023」という愛知県で開催されたアウトドアイベントです。
数多くのお客様に直接Carstayの魅力を伝えられたこと、Carstayにご登録頂いてるホルダー様とも直接お話しすることができたのは良い機会でしたね。
また、イベント出展の目標数があったのですが、最後の最後に私が予約を獲得することができた時は感激しました。
イベント終了後に開催された打ち上げでは、チーム一丸で成し遂げた達成感を共有することができたのも良い思い出です。
ちなみに、次に楽しみにしているのは「VANTERTAINMENT FES 2024」です。Carstayが運営する、バンライフの魅力を広めることを目的としたイベントで、栃木県の那須塩原市で11月9日〜10日(土・日)に行われます。
少しでもご興味がある方は、ぜひ一緒にキャンプを楽しみましょう!Carstayでお得にキャンピングカーを利用できるキャンペーンも実施中です↓
Carstayはイベントにとても力を入れている会社です。準備は大変ですが、その分当日はとても楽しめます。Carstayのファンを増やすという意味でも、今後も継続していきたい、大切にしていきたい企業文化だと思いますね。
古賀さんが働く上で大切にしていることは何ですか?
私が大切にしているのは「楽しく自由に意見を出し合えること」です。
資産運用事業部の週次ミーティングでは、お互いの考えを率直に伝えられる雰囲気を作るようにしています。普段は忙しくて話せないことも、その場でまとめて話し合うことで、良いアイデア交換ができています。
また、私が担当している2人の学生インターンとのコミュニケーションでも、逆に私が相談しやすいと思ってもらえるような振る舞いを意識しています。2人とも非常に優秀で、1つ言うと10理解してくれるので助かっていますね。
折角なので、インターンの後輩自慢をさせてください(笑)
1人はCarstayを象徴するような旅人で、常にどこにいるのか分からないのですが、リモートでも高いパフォーマンスを発揮してくれています。
もう1人は、統計・分析が専門で、私が判断しやすいようにすぐにデータをまとめてくれていて、2人とも非常に優秀です。
学生というフレッシュな目線で、プロダクトにフィードバックしてくれることは大変有り難いですし、私自身もとても刺激を受けています。年齢問わず、優秀な人と一緒に働くことができるのがCarstayの魅力ですね。
今後Carstayとどんな未来を描きたいですか?
「車を借りてキャンプに行くならCarstay」という圧倒的な認知度を持つサービスにしたいです。現在、まだまだCarstayのシェアは一都三県の割合が大きいですが、今後は全国で手軽に利用できるようにしたいと思います。
また、私自身が大学1年生の時にバンライフを初めて体験し、その自由さや楽しさに驚いたことを今でも鮮明に覚えています。
バンライフの魅力を知ってもらうために、Carstayがその入口になる存在になれればと考えています。キャンピングカーを使った旅行が気軽に楽しめるサービスを目指し、Carstayの一員として自ら取り組んでいきたいです。
実際、若者にとってバンライフはハードルが高いと思いますか?
多くの若い人たちはバンライフに興味があっても、「実際やってみてどうなの?」とハードルが高いと感じる方も少なくないと思います。
車を持っていない方は、まずは試しにCarstayでキャンピングカーを借りてみたら、ハードルは下がると思います。特に、軽自動車タイプのキャンピングカーならコンパクトで運転しやすく、初心者にもおすすめです。
私も車の運転も未経験でしたが、Carstayで働き出したことをきっかけに免許を取ってからは、バンライフを気軽に楽しめるようになりました。
さらに個人的には、推し活で地方遠征をする際にキャンピングカーを使う人が増えると良いなと思いますね。宿不足になるような地域でも、宿泊場所の確保ができ、移動の自由度も高まるのが大きなメリットです。
SNSでバンライフの魅力を発信し、気軽に始められる雰囲気が広まれば、もっと身近に感じてもらえると思います。ので、頑張ります!
中途入社組が多いCarstayですが、新卒の方にもおすすめできますか?
「おすすめできる」と断言できます。新卒でCarstayで働く魅力は、全体感を持って仕事を進められることで、最速で成長できることです。
スタートアップという小規模な組織で、幅広い業務を経験できることはもちろん、仕事を進める上で、次々と新しいスキルが必要になり、1年後には「自分がやりたいこと」に積極的に挑戦できる環境を作り出すことができます。
また、成果を出すことができれば、フレキシブルな働き方も選択可能で、海外や日本各地からリモートで働いているメンバーもいます。新しい価値観やライフスタイルに共感できる若者には、魅力的な職場だと思いますね。
最後に、Carstayに興味を持っていただいた方へメッセージをお願いします!
Carstayは、自分の好きなことを形にしたい人にとって理想の環境です。
私も特に大きな夢があったわけではありませんが、Carstayでの経験を通して「こんなことをやってみたい」という気持ちが次第に生まれてきました。
Carstayに興味がある方は、まずサービスを利用してみたり、イベントに参加してみると社内の雰囲気がわかると思います。
私たちと好きなことを見つけて、挑戦し続けたい方をお待ちしています。
この記事を読んでいただいた方と、一緒に働ける日を楽しみにしています!
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以上、PMの古賀のインタビューでした。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました*
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2024.10.31
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