木内東亜

木内東亜

マガジン

最近の記事

結婚、出産についてポジティブな話題を発信していこう!

 世の中のニュースを見ていると、結婚、出産に関して減少してるだの、事件、事故などの暗い話ばかりだなといつも思う。  結婚してから5、6年が経ち、幸いなことに子どもを設けることができた自分としては、結婚も、子育ても楽しいと断言できる。  子育てに関しては、言うことを聞かなくて大変だったり、イライラすることもあるけど、相対的に見れば、断然、子どもと一緒に居るときの方が楽しい。  こんなに楽しいのに、結婚、出産に関してはなんでポジティブな話題が少ないのか。  おそらく、子育

    • 海外ドラマの魅力:懐かしさと感動が交差する世界

      昔ながらの海外ドラマは、今でも私たちの心に深い思い出と感動を残しています。特に「X-ファイル」と「フルハウス」は、その代表的な作品として輝き続けています。 「X-ファイル」は超常現象やUFOといった謎めいたテーマを探求するシリーズで、その独特な雰囲気は多くの視聴者を魅了しました。一時期、20時からの放送で私たちを引き込んでくれたものの、2シーズンほどの放送だったため、今こそ再びその世界に没頭するのも楽しいかもしれません。 一方で、「フルハウス」は家族愛と笑いが交差する作品

      • 私と海外ドラマ1 「X-ファイル」「フルハウス」

         まだ韓流ドラマが上陸する前、気がついたら米国の海外ドラマが好きになっていた。そんなおじさんの昔ばなし。  いまでは日本のドラマ、映画も好きだけど、若い頃は海外ものの方が良いと思って、そればかりを崇拝していた。海外のキラキラした世界が羨ましかったんだな。  子どもの頃から親が試聴していたものを一緒に見ていたので海外ドラマの下地があったのだと思う。ストーリーはよく覚えていないが「ジェシカおばさんの事件簿」「頑固じいさん孫3人」などが記憶に残っている。  自ら見始めたのは兄

        • 私とサッカーゲーム7 ワールドサッカー実況ウイニングイレブン3 ワールドカップ フランス'98

          言わずと知れたサッカーゲームの金字塔であるウイニングイレブンシリーズ。 初めてプレーしたのは日本代表が初めて出場したフランスワールドカップの年に発売されたこの作品だった。 この年はワールドカップのブームにより多くのサッカーゲームが発売されたが、その中で、自分がハマったのもこの作品だった。 リアルに近いプレーとテレビ中継に近いカメラアングル。そして、クセの強い実況がやみつきになった。 このシリーズはウイニングイレブン4以降、クラブチームを自分で育てるマスターリーグが導入

        結婚、出産についてポジティブな話題を発信していこう!

        マガジン

        • 育児の現場から報告します!
          0本
        • おすすめ
          8本

        記事

          私とサッカーゲーム6 FIFA Road to World Cup 98

          ドーハの悲劇を乗り越え、ジョホールバルの歓喜で掴んだ初めのW杯出場。日本が初めて出場したフランスワールドカップの年に発売されたゲーム。 このゲームがすごいところは、本大会だけでなく、各大陸予選から予選方式を再現しているところ。 そのため、日本がワールドカップ出場に向けて歩んできた道のりをたどることもできる。 自分の中ではこのゲームがワールドカップに向けた作品で一番だと思っていたのだが、はまれなかった。 なぜならば、洋ゲーだったので選手の顔グラフィックがいけてなかったか

          私とサッカーゲーム6 FIFA Road to World Cup 98

          私とサッカーゲーム5 Jリーグエキサイトステージ

          Jリーグが発足し、野球派だった自分もブームとサッカーの魅力に引き込まれ出した頃に発売されたタイトル。 プライムゴールを購入していなかった自分は真っ先にこの作品を発売日に購入した。 ゲームの仕様は今ではスタンダードな左右スクロール。 いま現在、YouTubeに上がっている動画を見ると、スライディングやショルダータックルでボールを奪い、前方に蹴ってシュートする内容。 現代から見ると、パスワークなどなく、これがサッカーなのかと言いたくはなるが、当時は熱中してプレイしていた。

          私とサッカーゲーム5 Jリーグエキサイトステージ

          私とサッカーゲーム4 Jリーグサッカー プライムゴール

          Jリーグが始まった1993年にナムコから発売されたサッカーゲーム。現在では定番となっている左右にスクロールする形式のサッカーゲーム。 Jリーグが始まった時期に数多くのゲームが発売されたが、その中で一番売れていた気がする。 当時のナムコは野球ゲームではファミスタでトップに君臨していたイメージが強く、そのナムコが作ったサッカーゲームなのだから面白いに違いないと思っていた。 このゲームを自分は買わなかったのだが、友達から借りてやった記憶がある。 至って普通のサッカーゲームな

          私とサッカーゲーム4 Jリーグサッカー プライムゴール

          私とサッカーゲーム3 「スーパーフォーメーションサッカー」

          3回目は1991年にスーパーファミコンで発売された「スーパーフォーメーションサッカー」 このシリーズで初めて紹介する11対11の選手が動くリアルなサッカー。 当時はサッカーの知識が乏しくてブラジルぐらいしか強国を知らなかったが、このゲームをやることで西ドイツやイタリア、アルゼンチンが強いことを初めて知った。 特に印象が残っているのが、西ドイツの「マッチハス」 この選手は能力が高くて使いやすいのだが、後々、この選手は西ドイツをワールドカップ優勝に導いたマテウスのことだと

          私とサッカーゲーム3 「スーパーフォーメーションサッカー」

          私とサッカーゲーム2 「キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー」

          全ファミコンカセットの中でもベスト10に入るとも言われている名作。 言わずと知れた高橋陽一が週刊少年ジャンプで連載されていたジュニアユース編の後を描いたオリジナル作品である。 高橋陽一と言えば、キャプテン翼のあとは、テニス、野球、ボクシングの漫画を描いたけど短期間で終了したため、キャプテン翼に回帰した印象が強い。筆者はキャプテン翼の連載時期はジャンプを読んでいなかったので、短期間で打ち切られる作家の印象が強かった。 ちなみに、ウキペディアで調べると、元奥さんは翼を演じた

          私とサッカーゲーム2 「キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー」

          私とサッカーゲーム1 「サッカー」

          私とサッカーゲーム 初めて触れたサッカーゲームは、表題通りの「サッカー」というゲームだった。 ファミリーコンピュータの初期のカセットゲームである「サッカー」。ファミコンを初めて購入したときに一緒に買ったソフトだった。 当時は野球派で、サッカーの詳しいルールは知らず、足で蹴って、手は使ってはいけない。そして、ゴールにボールを入れれば良いぐらいの知識しかなかった。 だから「サッカー」の1チームがフィールドプレーヤー5人、ゴールキーパー1人の選手だったにも関わらず、おかしいと

          私とサッカーゲーム1 「サッカー」