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私とサッカーゲーム2 「キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー」
全ファミコンカセットの中でもベスト10に入るとも言われている名作。
言わずと知れた高橋陽一が週刊少年ジャンプで連載されていたジュニアユース編の後を描いたオリジナル作品である。
高橋陽一と言えば、キャプテン翼のあとは、テニス、野球、ボクシングの漫画を描いたけど短期間で終了したため、キャプテン翼に回帰した印象が強い。筆者はキャプテン翼の連載時期はジャンプを読んでいなかったので、短期間で打ち切られる作家の印象が強かった。
ちなみに、ウキペディアで調べると、元奥さんは翼を演じた声優さんとのこと。なんとも不思議な縁である。
原作がその後にユース編を描いたため、このストーリーはパラレルワールドになってしまったが、原作を超えるクオリティと面白さがあった。
ゲーム内容、操作性、音楽も秀逸で、今でも使われていた楽曲を時折り口ずさんでしまうときがある。
私がこのゲームに出会ったのは小学生のとき。
兄が購入してきたので、横でプレイを見ていたのを記憶している。
この頃はサッカーに対する知識が無かったから、このゲームやキャプテン翼を見て、シュートしてゴールが決まるとネットが破けるのが常識だと思ってた。後に実際のサッカーを見てネットが破れなかったことにがっかりした記憶がある。
サッカーの裾野を広げたという功績はすごいけど、いささか現実離れしているのがどうかなと思う。
とはいえ、このゲームは面白いので、興味ある人はYouTubeなどに上がっているゲーム動画を見てほしい。
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