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海外ドラマの魅力:懐かしさと感動が交差する世界

海外ドラマの魅力:懐かしさと感動が交差する世界

昔ながらの海外ドラマは、今でも私たちの心に深い思い出と感動を残しています。特に「X-ファイル」と「フルハウス」は、その代表的な作品として輝き続けています。

「X-ファイル」は超常現象やUFOといった謎めいたテーマを探求するシリーズで、その独特な雰囲気は多くの視聴者を魅了しました。一時期、20時からの放送で私たちを引き込んでくれたものの、2シーズンほどの放送だったため、今こそ再びその世界に没頭する

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私とサッカーゲーム7  ワールドサッカー実況ウイニングイレブン3 ワールドカップ フランス'98

私とサッカーゲーム7 ワールドサッカー実況ウイニングイレブン3 ワールドカップ フランス'98

言わずと知れたサッカーゲームの金字塔であるウイニングイレブンシリーズ。

初めてプレーしたのは日本代表が初めて出場したフランスワールドカップの年に発売されたこの作品だった。

この年はワールドカップのブームにより多くのサッカーゲームが発売されたが、その中で、自分がハマったのもこの作品だった。

リアルに近いプレーとテレビ中継に近いカメラアングル。そして、クセの強い実況がやみつきになった。

このシ

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私とサッカーゲーム6  FIFA Road to World Cup 98

私とサッカーゲーム6 FIFA Road to World Cup 98

ドーハの悲劇を乗り越え、ジョホールバルの歓喜で掴んだ初めのW杯出場。日本が初めて出場したフランスワールドカップの年に発売されたゲーム。

このゲームがすごいところは、本大会だけでなく、各大陸予選から予選方式を再現しているところ。

そのため、日本がワールドカップ出場に向けて歩んできた道のりをたどることもできる。

自分の中ではこのゲームがワールドカップに向けた作品で一番だと思っていたのだが、はまれ

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私とサッカーゲーム5  Jリーグエキサイトステージ

私とサッカーゲーム5 Jリーグエキサイトステージ

Jリーグが発足し、野球派だった自分もブームとサッカーの魅力に引き込まれ出した頃に発売されたタイトル。

プライムゴールを購入していなかった自分は真っ先にこの作品を発売日に購入した。

ゲームの仕様は今ではスタンダードな左右スクロール。

いま現在、YouTubeに上がっている動画を見ると、スライディングやショルダータックルでボールを奪い、前方に蹴ってシュートする内容。

現代から見ると、パスワーク

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私とサッカーゲーム4  Jリーグサッカー プライムゴール

私とサッカーゲーム4 Jリーグサッカー プライムゴール

Jリーグが始まった1993年にナムコから発売されたサッカーゲーム。現在では定番となっている左右にスクロールする形式のサッカーゲーム。

Jリーグが始まった時期に数多くのゲームが発売されたが、その中で一番売れていた気がする。

当時のナムコは野球ゲームではファミスタでトップに君臨していたイメージが強く、そのナムコが作ったサッカーゲームなのだから面白いに違いないと思っていた。

このゲームを自分は買わ

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私とサッカーゲーム3  「スーパーフォーメーションサッカー」

私とサッカーゲーム3 「スーパーフォーメーションサッカー」

3回目は1991年にスーパーファミコンで発売された「スーパーフォーメーションサッカー」

このシリーズで初めて紹介する11対11の選手が動くリアルなサッカー。

当時はサッカーの知識が乏しくてブラジルぐらいしか強国を知らなかったが、このゲームをやることで西ドイツやイタリア、アルゼンチンが強いことを初めて知った。

特に印象が残っているのが、西ドイツの「マッチハス」

この選手は能力が高くて使いやす

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私とサッカーゲーム1 「サッカー」

私とサッカーゲーム1 「サッカー」

私とサッカーゲーム
初めて触れたサッカーゲームは、表題通りの「サッカー」というゲームだった。

ファミリーコンピュータの初期のカセットゲームである「サッカー」。ファミコンを初めて購入したときに一緒に買ったソフトだった。

当時は野球派で、サッカーの詳しいルールは知らず、足で蹴って、手は使ってはいけない。そして、ゴールにボールを入れれば良いぐらいの知識しかなかった。

だから「サッカー」の1チームが

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私とサッカーゲーム2  「キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー」

私とサッカーゲーム2 「キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー」

全ファミコンカセットの中でもベスト10に入るとも言われている名作。

言わずと知れた高橋陽一が週刊少年ジャンプで連載されていたジュニアユース編の後を描いたオリジナル作品である。

高橋陽一と言えば、キャプテン翼のあとは、テニス、野球、ボクシングの漫画を描いたけど短期間で終了したため、キャプテン翼に回帰した印象が強い。筆者はキャプテン翼の連載時期はジャンプを読んでいなかったので、短期間で打ち切られる

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