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コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(30)

中学に入学した私は、何か部活をやらなくてはという使命感に駆られ、とりあえず陸上部に入ります。 小学校時代はソフトボールチームとサッカーチームに所属していましたが、どちらもそこまで上手だったわけではなく、中学での練習についていけるとは思えませんでした。 いろいろな部活を検討した挙句、練習がそこまできつそうではなく、走るだけなら自分でもできそうという理由で陸上部を選ぶことになりました。 走り幅跳びを選んだ理由陸上部は大きく短距離と長距離に分かれています。 小学生のころから

    • コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(29)

      お久しぶりです。約2週間ぶりの投稿になります。 なぜここまで間隔があいたかというと、先月中旬に一度投稿できずに寝てしまったからです。それを取り戻すために翌日に2記事書いたのですが、2月19日にもう一度途絶えてしまいました。 何とか気力を振り絞って22日にダーツの記事を書くのですが、一度連続投稿が途絶えてしまうと記事を書く気力が失われてしまいました。 今回久々に時間ができたので、ふたたび自分史を書こうと思います。 これまでの記事で、高校時代までを深堀りしていきました。今

      • 【コミュ障の趣味史⑯】ダーツ

        お久しぶりです。18日の投稿を最後に姿を消していました。年初に掲げた毎日投稿の目標も途切れたことで、途端に記事を書くモチベーションが失われました。 今回この記事を書いた理由は、久しぶりに記事を投稿することによって、noteへの意欲を失わないためです。このまま3日、1週間と放置したら、二度とnoteに投稿する気が起きず、自分史も中途半端なままで終わってしまう気がして、それだけは避けたいと考えました。 そこで軽めの趣味を書き、noteに記事を投稿したという事実を残そうと思いま

        • 【コミュ障の趣味史⑮】サイクルロードレース

          今回紹介する趣味はサイクルロードレースです。 サイクルロードレースとは自転車(ロードバイク)で街中を走るレースで、ツール・ド・フランスはサイクルロードレースの中でもっとも有名な大会です。 私は自転車に乗れません。自転車に乗れないのにもかかわらず、学生時代には競輪とサイクルロードレースに熱中しました。 サイクルロードレースを知ったきっかけサイクルロードレースを知ったきっかけは、たまたまYou Tubeで動画を観たことです。十数人の集団が密集して自転車をこいでいる映像で、最初

        コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(30)

          【コミュ障の趣味史⑭】パチスロ

          趣味シリーズ第14弾はパチスロです。 競馬、競輪、オートレースに引き続き、ギャンブルがノミネートしました。 スロットとの出会い大学の近くに何軒かパチンコ屋があり、その中の1軒に出入りしていました。といっても、パチンコ屋に行くのは週に一度ペースで、滞在時間は30分程度でした。 当初は打ち方や当たりの演出がわからず、ジャグラーで一回ビッグを引いて換金して帰ったこともありました。大当たりは珍しいものという認識しかなかったため、何回もビッグを引いて徐々にコインを増やすという基本的

          【コミュ障の趣味史⑭】パチスロ

          【コミュ障の趣味史⑬】オートレース

          今回紹介する趣味はオートレースです。 競馬、競輪とくれば次はオートレースになるのはもはや必然の流れかもしれません。 趣味の一つとしてオートレースを紹介しますが、実は一度もオートレースにお金をかけたことはありません。もっぱらレース動画を観て楽しんでいました。 スピードオートレースにハマったポイントは、競馬や競輪と同じくスピードです。 一応説明しておくと、オートレースはバイクのレースであり、1周500メートルの楕円コースを6~8周程度走って順位を競います。 各選手は、バイクを

          【コミュ障の趣味史⑬】オートレース

          【コミュ障の趣味史⑫】競輪

          趣味史12弾は競輪です。 前回の競馬に続いて公営ギャンブルを取り上げます。 最初に行ったきっかけ最初に競輪場へ足を運んだのは高校生の時です。松戸競輪場に新田恵利が来るというチラシを観て、行こうと思いました。ちなみに、松戸競輪場は私の実家から歩いて20分ほどの場所にあり、存在自体は中学生のころから知っていました。 入場無料になるチラシをもって競輪場に入り、新田恵利が登場するまで客席でレースを観ることにしました。 初めてレースを観て意外と速いんだな、と競馬のときと同じ感想を持

          【コミュ障の趣味史⑫】競輪

          【コミュ障の趣味史⑪】競馬

          今回紹介する趣味は「競馬」です。 高校生の時から現在まで、長く深くのめりこんだ数少ない趣味の一つです。 おそらく、すべての趣味の中で一番お金をかけていると思います(笑) 競馬を知ったきっかけ競馬の存在自体は中学生の時から知っていました。しかし、馬が走っていてそこに隠元がお金をかけている程度の知識しかありませんでした。 本格的に競馬を知ったのは高校生になってからで、最初はスポナビで出馬表を見て主要なレースの予想を楽しんでいました。もちろんお金はかけていません。様々な情報を参考

          【コミュ障の趣味史⑪】競馬

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(28)

          前々回、前回と塾に対する自分の考えを書きました。 今回の記事では、前回までの記事に書ききれなかった考えをつづっていこうと思います。 今回は、塾に通った方がいい生徒について個人的な考えを述べます。正直な話、多くの子供にとって塾は必要ないと考えています。 塾に通った方がよい子どもは大きく2タイプに分けられると思います。 1.勉強がからっきし苦手な子1つ目のタイプは、勉強がからっきしできない子です。 目安としては偏差値40にも満たず、読み書きもまともにできないような子どもです。

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(28)

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(27)

          前回の記事で高校時代に塾に対して批判的な意見を持っていたことを書きました。 高校時代、あんなに塾のことを毛嫌いしていたにもかかわらず、大学1年生の時から現在まで学習塾にかかわり続けています。 この記事では、6年間塾講師として働いた経験をもとに形成された、教育業界に対する考えを書こうと思います。 嫌いだった塾でバイトを始める以前の記事にも書きましたが、私が学習塾講師のアルバイトを始めたきっかけは、できることがこれしか思いつかなかったからです。コミュ障なため接客は向いていません

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(27)

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(26)

          私は現在とある個別指導塾の教室長をしております。 昨年は集団塾の正社員として、それまでは今勤めている塾でアルバイトとして働いていました。 大学1年生の時から現在まで、約6年にもわたって教育業界に身を置いてきました。もちろん生徒に勉強を教えることは楽しいですし、教育に携わることが至上の生きがいでもあります。 長いこと塾業界に関わっている私ですが、実は高校生の時に塾のことを毛嫌いしていました。今回は、高校時代塾のことが嫌いだった理由について書いていこうと思います。 塾が嫌

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(26)

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(25)

          最近趣味のことばかり書いているので、そろそろ自分史シリーズに戻っていきたいと思います。 高校生になってから数学を諦めて政治経済の勉強にのめりこんだことを書きましたが、実は現代文も得意科目と言っていいほどの好成績を残していました。 趣味史でも書いたように漢字だけは得意だったのですが、文章を読み解く問題について得意だという意識はありませんでした。 現代文が得意という自信現代文に得意意識を持ったきっかけは、高校に入って最初の定期試験でした。得意の数学だけは絶対に1位を取ろうと意

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(25)

          【コミュ障の趣味史⑩】アイスホッケー

          冬シリーズ第3弾はアイスホッケーです。 今日の朝テレビをつけたら、偶然にもアイスホッケーの特集をされていました。史上初の決勝トーナメント進出ということで、世間でも盛り上がりを見せているようです。 アイスホッケーのルール説明は割愛するので、下記サイトを参照ください。https://www.challeath.com/sports/ice-sledge-hockey/rule.php この記事ではアイスホッケーの魅力について紹介します。 アイスホッケーの魅力1.フェイスオ

          【コミュ障の趣味史⑩】アイスホッケー

          【コミュ障の趣味史⑨】ショートトラック

          冬のスポーツシリーズ第2弾はショートトラックです。こちらはカーリングよりもマイナーなスポーツですが、私は深くハマりました。この種目は映像で見るとハマる人が出てくるかもしれません。 ショートトラックとはショートトラックとは、一周約110メートルのトラックで競う競技で、500メートル、1000メートル、1500メートル等の種目があります。 私が一番好きなのは500メートルで、理由は4周半しかないため途中のけん制する時間がほとんどなく、すぐに決着がつくからです。 抜きつ抜かれつ

          【コミュ障の趣味史⑨】ショートトラック

          【コミュ障の趣味史⑧】カーリング

          気づいたら冬季オリンピックが開幕していました。 塾講師をしているとゴールデンタイムに仕事をしておりテレビが見れないため、開会した実感がありません。 今回のオリンピックは時差が少ない北京での開催なのに、何とももったいない気分です。 オリンピックは夏よりも冬実は、夏のオリンピックより冬のオリンピックの方が好きです。なぜなら私がハマっているカーリング、ショートトラック、アイスホッケーこれらは全て冬の競技だからです。 冬の競技は夏に比べて駆け引きを楽しむ種目が多いように感じます。

          【コミュ障の趣味史⑧】カーリング

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(24)

          前回まで7回にわたって趣味史を書いてきました。 今回は久々にメインの自分史に戻ろうと思います。 高校時代の部活や委員会について書きましたが、今回は高校時代に買ってもらったスマホについて書こうと思います。 スマホを持たないことへの誇り私がスマホを買ってもらったのは高2の時です。クラスメイトの9割以上は高校に入学した時から持っていたようで、スマホを持っていない私は稀有な存在でした。 恐らく、多くの人は高校に入学するタイミングでスマホを買ってもらっていたのでしょう。当時、中学

          コミュ障で社会に適応していない私が今までの人生を振り返る壮大な自分史(24)