取材対応の1日 ー山形編ー
こんにちは、2回目の投稿となりました。広報の小林です。
この日は山形県での取材があるため、朝イチで東京駅から新幹線に乗りました。
電車に揺られること約3時間、到着しましたー！山形県。
東京含め全国的に梅雨の時期となりましたが、この日は奇跡的に天気がよくとても晴れていました。
改札前や駅近くのスーパーでは、時期だからかさくらんぼが売っていました。
美味しそうなさくらんぼが箱にぎっしり入っていて、東京ではあまり見れないなぁと思い眺めていました。
山形に来たからには、米沢牛をいただきたいところですが、午後からしっかり取材があるので、この日のランチはお蕎麦にしました。
▼駅横のお蕎麦屋さん
20食限定で山菜天ぷらつきの「ざる蕎麦」があったので、迷うこと無くそちらを注文。
山菜の天ぷらもたくさん入ってやってきました！
私は関西出身なので、そばよりうどん文化なのですが、このお蕎麦はびっくりするくらい美味しかったです。駅前でこの美味しさなんですね・・・
今年の暑い夏は、この蕎麦で乗り越えられるんじゃないかと思いました。ぜひ、京都にいる家族にも食べさせたいですね。
さて、そうこうしているうちに取材の時間が近づいて参りました。
取材予定のテレビ局へ向かいます。
▼山形テレビ本社
今回の取材は山形テレビさん。趣のあるテレビ局ですね。
もう欠かせなくなった消毒剤で、しっかり手指消毒をして中に入ります。
受付を済まして、担当の方とご挨拶し一度読み合わせを行います。
そしてスタジオへ…
▼収録の様子
テレビ局の裏側ってあまり見る機会ないと思いますが、今回はこんなセットで取材＆撮影を行いました。（アナウンサーのお二人、笑顔が素敵でした！）
アクリル板が設置されているため、今回はマスクなしでの撮影です。
もう何回目だろうと思うのですが、写真からも伝わるように緊張しています…。
覚えたはずなのに、頭がまっしろになってしまうのは、なぜなんでしょうか。
先程も私の出身地について書きましたが、関西出身ということもあり、急に関西のイントネーションがでてきて撮り直しをしました。
標準語で話しているつもりでも、単語のイントネーションが違うことが多々あります。
まだまだ勉強しないとですね。
イントネーションの違いを隣のアナウンサーさんたちにも教えていただきつつ、より良い情報を、視聴者の方へ届けたいという想いでがんばります！
無事終了しました！
関西弁ループにハマってしまったにも関わらず、みなさんとても親切に教えていただき、カバーしていただきました。
本当にありがとうございます。
取材後は、少し雑談タイム。
山形のいいところや、おすすめ、街の状況を伺いました。
山形はやはりどこ行くにもクルマが必要と話されていました。駅前もそこまでお買物スポットがなく、観光館みたいなのも少し離れたところにあるようです。
「ランチもおすすめの所あるけど、そこもクルマじゃないと行きづらいんだよなぁ～」と話されていたのは印象的でした。
今回出演くださったアナウンサーのお二人も、この4月からテレビ局近くに住み働かれているとのことでした。まだクルマがなく、今回の取材でカーリースっていいねとリアルに検討頂いているようです。
ご紹介いただく方にも、自身が利用したいサービスと思っていただけるのはすごく嬉しいですね。
また3時間ほど新幹線に乗り、東京へ戻りたいと思います。
地方への出張は移動時間が長くはなりますが、仕事をしながら日本全国を知れるとてもいい機会だなとつくづく思います。
引き続き、日本全国のみなさまに定額カルモくんを知っていただけるよう広報活動努めます！
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