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midnightbluesVOL2

発信し続ける勇気

SNSでつながってから売り込みのDMであったり、すぐにアポを切りたがる人が最近増えています。

信頼関係がないにもかかわらず、売り込まれた瞬間に「あっ!もういいです!」となってしまう。
心のシャッターが一度閉店ガラガラと音を立てて閉じてしまうと、次に開くことはありません。

やっていることがテレアポと変わっていないからです。
「うちの商品すごいんです。」「情報交換をしたいんです」といわれても、素行のわからない人から言われても、「あっ!必要ありませんから」となってしまうものです。

信頼関係を築くためには何をしたらいいのかを考えてみてください。
SNSに顔写真はありますか?発信していることはありますか?と聞きたくなってしまいますが、あなたが何者?ということがわかっていないと買うことはありません。

信頼関係を築くためにはそれなりのコミュニケーションや交流があってからであり、友人、知人が勧めてくれたから買ってみよう、聞いてみようというように行動が動いていくことを理解していない人が多くなっています。

一貫性のある発信をし続けていくうちに、〇〇といえば、××さンというイメージができるのか、それともいつも自分の投稿を見てくれている人というように印象に残っていたら、点が線になり、線が面になるのも早くなっていくのですが、そこを最短距離で進もうとしても進まない。

発信することで商品化

人々にとっていろいろなSNSは1つの情報源になっていることがよくあります。

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