【コンサル転職の準備⑪】 元PwC社員によるコンサルティング面接対策:長時間労働問題とDX推進課題
こんにちは。コンサル業界の転職に役立つプラットフォームcareersuiteを運営しています。株式会社Liquet転職エージェントのオオスミです。
弊社では転職希望者と転職支援に関心がある企業のOB・OG・現役社員との模擬面接を実施し、業界の理解を深めながらミスマッチが少なく内定率の高い転職活動をサポートしております!
今日は元PwC社員によるケース模擬面接の様子をご紹介いたします。
しかし、やりとりは実践に近い物となります。ご自身でも考えながらぜひご覧ください!
<ケース面接の動向について>
ケース面接は昨今行わない企業も増えておりますが、戦略コンサルファームや総合コンサルのストラテジーチームにおける採用では高確率で行われます。総合ファームにおいても部門ごとに実施するところと、しないところが分かれてきています。
しかし、コンサルの面接においてはケースを行えば素養は一発でわかるとおっしゃる方は少なくなく、コンサルタントとして最も求められる「思考力」を試す上で欠かせない物でありながら、また思考を昇華した「ディスカッション力」も大きく試されています。
内定へのステップとして、極力実際に近い模擬面接を体験しスキルを向上させていただくことが効果的です。
実践さながらの記録がお役に立てば幸いです。
はじめに
今回の記事では、コンサルティングファームのケース面接対策における、具体的なやり取りを元に、ケース面接の解き方を解説します。
ケース面接のポイントと下記の基本フレームにぜひご注目ください。
問題解決の流れ
•前提確認: 課題、目標、期間などを明確にする
•課題分解: 課題を具体的な要素に分解し、ボトルネックを特定
•解決策の検討: 複数の解決策を考え、優先順位をつける
問題解決における思考ツール
•仮説思考: 仮説を立て、根拠に基づいて議論を進める
•論点思考と逆算: 最終的な目標を意識し、効果的な施策に絞って分析を設計する
今回のお題
ケース1:自動車メーカーのソフトウェア開発部門における長時間労働問題
ケース2:コンビニチェーンのDX推進
模擬面接スタート
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メンター
はい、今回のケース面接ですが、1時間ありますので、2本のケース面接の対策を行います。
まず、お題ですが、クライアントは日本大手のOEM自動車メーカーで、車載ソフトウェアの開発部門の部門長が長時間労働に悩んでいるという内容です。背景としては、EVやコネクティッドカーの登場により、ソフトウェア開発の業務が増え、長時間労働が常態化しています。そこで、クライアントの悩みに対して初期提案をするという形になります。
まず15分検討し、その後5分間ディスカッションを行います。
求職者
はい、承知しました。
メンター
何か質問などありますか?
求職者
はい、ケースをやるのはほぼ初めてなので、よろしくお願い致します。
メンター
わかりました。ケースが初めてということで、最初に解き方のテンプレートをお伝えした方がいいかなと思いました。
求職者
ありがとうございます。
メンター
ケースの解き方として、まずお題が出されたら前提を確認します。
例えば、売り上げを上げるという話なら、どのくらいの期間で何%の売上向上を目指すのかを確認します。
今回のケースでは管理職の課題が逼迫しているということを確認します。
次に、ゴールを設定します。
例えば、1年間で何%の改善を目指すのかなどです。
3番目は、想定される課題を要素に分解します。
売り上げの場合、サービスの単価や利用数に分解し、どこに問題があるのかを特定します。
次に、課題のボトルネックを特定し、解決策を考えます。
最後に、施策の優先順位を決め、短期的な対応と中長期的な対応を整理します。
メンター
この手順に従って進めれば、面接のケース対策は問題なく進められると思います。
求職者
ありがとうございます。前提確認については、今回は補足をいただいてますが、基本的には自分で確認しながら進める形ということでしょうか?
メンター
そうです。未確定な点については、自分でこういう前提で考えていますと述べても問題ありません。
求職者
承知しました。ありがとうございます。
メンター
特に質問がなければ、今から15分間検討をお願いします。
求職者
はい、ありがとうございます。
試算時間
15分後
(皆様も一緒に考えてみてください)
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メンター
時間になりましたので、大丈夫そうですか?
求職者
はい、すいません。ありがとうございます。
メンター
では、お願いします。
求職者
まずゴールの設定として、労働時間を減らすことを定めさせていただきました。労働時間というのは、部門全体の労働者数に対して1人当たりの労働時間に分解できると考えました。
さらに、1人当たりの労働時間は業務の質や量に分けて考えられるとしました。
ここで見えてくる課題は三つあります。
まず、労働者数が足りていないこと。
次に、1人当たりの業務量が多すぎること。
そして、1人当たりの処理できる業務量が少ないことです。
対策としては、労働者数を増やすこと、従業員の仕事の質を上げること、無駄な業務をなくして業務改善することが考えられます。
しかし、業務が逼迫している状況では、従業員を教育する時間もないため、研修は優先度を下げました。
また、採用もすぐにできるものではないので、業務改善を最優先にすることを提案します。
メンター
なるほど。ありがとうございます。実際にクライアントワークに即して考えたとき、本質的な解決を目指すためにはどうしたらいいかを考える必要があります。
業務量を減らす施策は有効ですが、これだけでは解決しないことが容易に予測できます。
複数の施策を組み合わせる必要があるのではないかと思います。
もう一度、どういう施策を組み合わせるべきか深掘りしていただけますか?また、業務改善を具体的にどう進めるかも考えてください。もう一度5分間で検討し、教えてください。
試算時間
5分
(皆様も一緒に考えてみてください)
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求職者
はい。業務改善については、まず全体の業務を棚卸しして、ボトルネックとなっている業務を洗い出します。その上で、システム導入か、従業員の作業効率化が必要かを検討します。システム導入の場合は、こちらで要件定義などを行い、業務効率化のための研修や業務マニュアル作成も視野に入れています。
メンター
なるほど。今回、業務を減らすことに焦点を当てて検討されましたが、他の視点も必要かもしれません。例えば、業務が増えるのは、産業構造の変化によるものでしょう。人を増やすのが本質的な解決策かもしれませんが、採用が難しいので業務効率化が有効だと考えられます。
しかし、人を増やす選択肢を排除する必要はないと思います。短期的には業務改善を行いつつ、中長期的には人を増やすという形で提案するのが最も現実的かもしれません。
さらに、目標設定についても具体的にしておくといいです。例えば、月45時間の時間外労働をオーバーしているなら、それを45時間以内に収めることを目標にするなど、定量的なゴール設定が必要です。
また課題の要素分解はもう少し綺麗に行えます。例えば、忙しい原因を「人が足りない」「仕事量が多い」と分け、それぞれに対策を講じることができます。
業務量が多い場合、外部委託やシステム導入で解決することが考えられます。業務の棚卸しを行い、外注可能な業務は外部に委託し、社内ではコアな業務に集中するという選択肢もあります。
関連部門からリソースを一時的に借りることも考えられます。
最終的に、施策を短期・中期・長期で優先順位をつけると、短期的には業務を外注し、中期的には他部門からのリソース調整、長期的には採用や離職率低下に向けた施策を進めるという形が見えてくると思います。
求職者
ありがとうございます。
メンター
ケース対策として、このフォーマットを覚えておくと役立ちます。不明点はありますか?
求職者
特にありません。今回の考え方がとても参考になりました。ありがとうございました。
メンター
はい。もう一つ聞きましょうか。
今回のクライアントは、コンビニチェーンを運営する弊社のDX推進部門の部門長ですね。DX推進部門はご存じの通り、事業部を横断してDXを推進する、いわゆるIT活用を横断的にサポートする部門です。部門長の方からの相談で、最近は大手企業が5、6年前からよくDX推進を掲げていますが、どうやって全社としてDXを進めていくか悩んでいるという状況です。そこで、コンサルの力を借りてDX活用の施策を一緒に考えてほしい、どういう方向性でDXを進めればいいか一緒に考えてくれないかという相談内容です。
求職者
難しいですね。
メンター
はい。これはよくある話だと思います。DXをやろうという方針は掲げているけれど、どの方向性で進めていけばいいか迷っているというケースです。コンビニを運営する会社がDXを活用する場面を分解し、その機会について議論していきます。おそらく、このDX推進部門の部門長が考えている施策を役員に提案しなければならないので、短期的にはこういう部分から手を付けて、並行してこういうところも進めていくべきだという議論のたたき台を一緒に考える形です。
求職者
議論のたたき台ですね。はい。
メンター
何かとっかかりそうですか?
求職者
はい。前提として、既にDXを進めている会社もあるかと思いますが、今回の仮説としては、まだ何も手を付けていない状態で考えて大丈夫ですか?
メンター
そうですね。大手なので、社内システム開発やDX活用の施策は既に行っていると思いますが、今回はそれを抜きにして考えても大丈夫です。何か新しい視点で提案する方向性を検討してみてください。
求職者
承知しました。考えられる範囲で頑張ってみます。
メンター
はい、23分まで時間を取りますね。
求職者
はい。ありがとうございます。
試算時間
15分
(皆様も一緒に考えてみてください)
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メンター
時間になったので、お願いします。
求職者
すいません。DXの活用の施策の方向性として、まず大きく社内向けのDXの活用と、対顧客つまり社外向けの二つの方向性に分けられると考えました。
まず社内に関しては、システムを前提に、いろんな事業部門がそれぞれデータを持っているという仮説のもとで、全社的なデータシステム基盤の整備が必要だと考えました。
もう一つは、デジタル人材の育成や企業風土の醸成です。施策として、例えば市民開発が可能なデータ活用基盤の整備や、AIアプリの開発などが挙げられます。
また、デジタル人材の育成にはデータサイエンティスト向けの研修プログラムの開発や、社内でDX施策をPRする仕組みづくりが考えられます。
対顧客に関しては、サービスの部分にDXを活用できると考えました。例えば、決済システムやポイントプログラムの強化、AIを活用した顧客向けのレコメンド機能の導入、他社サービスとの連携による顧客獲得などが施策として考えられます。
メンター
それぞれの施策について、どういった優先順位や目的に基づいて進めていくべきか、考えてみましたか?
求職者
そうですね、そこまでは考えられなかったのですが…
メンター
今考えちゃって大丈夫ですよ。
求職者
優先度としては、やはり顧客の獲得がコンビニチェーンの運営会社としては主軸になると思うので、対顧客向けのサービスをDXで強化するのが優先度的には高いと考えました。
メンター
なるほど。ところで、社内向けのデータシステム基盤の整備は、何を目的に進めるのでしょうか?
求職者
例えばですが、商品開発部がどの商品がどの時間帯に売れているかなどを自分たちで分析できるよう、全社のデータを一括管理できる基盤を整備するというイメージです。
メンター
なるほど、順序が少し逆かもしれませんね。まずは社内でデータを使って分析ができる必要があるからこそ、そのためのデータシステム基盤が必要だという流れにすると、納得感が増すと思います。全体的に良かった点は、社内と社外に分けて考えたところです。ただ、もう少し目的を明確にして、その目的に基づいて施策を進めていくといいですね。
求職者
確かに、最初にゴールを設定することを忘れてしまいました。
メンター
結構「もし~なら」という仮定の話ってふわっとしてることが多いんですけど、ゴールの置き方によって、その後の進め方がかなり変わるなと思っています。例えば、このDX部門の成り立ちを考えると、相談内容からして新しく設立された組織なのかなと推測します。そうなると、社内の見られ方としては、「どんな成果を上げてくれるの?」って期待されている部分が大きいでしょう。
そして、方向性をどう定めて進めていくか悩んでいるということであれば、まずは短期的に成果が実感できる施策を打って、役員や社内の信頼を集めていき、その信頼を元に予算や執行権を広げていく。それで得た信頼と予算を基に中長期的に本格的な施策を打っていくという流れが理想です。
まず、短期的に成果が得られやすい施策として、顧客向けだと効果測定やサービス展開に時間がかかるから、まずは社内向けから始めるべきです。今後、どんなDX施策を進めるにしても、社内のデータが統一されて蓄積されているという前提がないといろんな施策がうまく進まないですよね。だから、まずはデータシステム基盤の整備が必要なんです、と話すと納得感が出ます。
施策が10個あったとしても、そのすべての根底にデータシステム基盤が必要になります。だから、まずそこから手をつけるべきです。短期的に効果が出やすい施策というと、どうでしょうね、風土の醸成は少し時間がかかりそうです。だから、まずは社内のデータシステム基盤の整備とかで、短期的に効果が出やすい事業に目をつけて、その事業部とタッグを組んで1つのサービスを展開するのが面白そうです。
求職者
はい。
メンター
決済やポイントは時間がかかりそうですが、AIのレコメンド機能ならアプリ部門と連携して実現できそうです。だから、まずそこから手をつけるのが良いかもしれません。短期で成果を出すというコンセプトに沿っていますしね。
メンター
ただ、本来的にやりたいのは最終的に売り上げを伸ばしてコストを下げることですよね。売り上げを伸ばすためには、他社に取られる決済手数料を自社で抱え込むとか、商品の輸送コストの最適化などが考えられます。ただ、これらは時間がかかるので、まずはデータシステム基盤の整備やポイントプログラムの改善から進めていきます。
メンター
中長期的には、決済や物流、他社サービスとの連携といった部分にも手をつけていきます。このように文化ができるといいですね。
求職者
はい、ありがとうございます。
メンター
うん。そうですね、今話しながら考えていたんですけど、やっぱり最初の目的設定が一番大事だったのかもしれないですね。
求職者
そうですね、そこが抜けると全体が乱雑になって、優先順位もつけられなくなってしまいますね。
メンター
実際、コンサルプロジェクトでもよくある事例だと思うんですが、例えば「データ基盤を整理しましょう」というプロジェクトをやる時って、よくAIを入れるけどそれがどう活用されるかが不明瞭で、結果的に大きなシステムだけが入ってしまうケースがあるんですよね。
求職者
はい、確かにそういうことありますね。
メンター
はい。だからこそ、データシステム基盤を入れるにしても、社内のいろんなサービスでどう使うか具体的に考えてセットにすることが大事だと思います。それがあれば、もっと良い結果が出るかもしれないです。
メンター
最終的には、やっぱり売り上げを上げてコストを下げることにすべてが帰着するはずです。例えば、売り上げを上げる話だと、レコメンド機能の活用やアプリのユーザビリティを高めること、マーケティングの強化が考えられます。コスト削減だと、物流や商品開発の効率化が重要になるでしょう。これらをどう優先して進めるか、時系列で整理して、その場で簡潔に話せると良いですね。
求職者
はい、ありがとうございます。
あとがき
ケース面接では、与えられた問題に対して、論理的かつ構造的に思考し、具体的な解決策を提案することが求められます。今回の事例のように、問題を分解し、複数の視点から解決策を検討することで、より質の高い回答に繋がります。また、目的意識を持ち、優先順位を明確にすることで、説得力のある提案が可能となります。
ケース1:自動車メーカーのソフトウェア開発部門における長時間労働問題
問題点
EVやコネクティッドカーの登場によるソフトウェア開発業務の増加
長時間労働の常態化
解決策
短期: 業務の棚卸し、ボトルネックの特定、システム導入、外部委託
中期: 他部門からのリソース調整
長期: 採用、離職率低下に向けた施策
ポイント
定量的な目標設定: 月45時間の時間外労働を45時間以内に収めるなど
課題の要素分解: 人が足りない、仕事量が多いなど
複数の施策の組み合わせ: 業務改善、システム導入、外部委託など
ケース2:コンビニチェーンのDX推進
問題点
DX推進の方向性が定まっていない
全社的なDXをどのように進めるか
解決策
短期: 社内データシステム基盤の整備、特定の事業部との連携によるサービス開発
中期: ポイントプログラムの改善、AIのレコメンド機能の導入
長期: 決済システムの構築、物流の最適化、他社サービスとの連携
ポイント
目的意識: 売り上げ向上、コスト削減
優先順位: 短期的に成果が出る施策から始める
論理的な思考: データシステム基盤の整備がなぜ必要かなど、根拠を説明する
【まとめ】
単に理論的な解答を示すだけでなく、実務に即した現実的な提案ができることが重要です。また、クライアントの立場に立って、実現可能性や優先順位を考慮した解決策を提示できることが、高い評価につながります。
面接対策としては、様々なケースを練習することも大切ですが、それ以上に重要なのは、このような構造化された思考プロセスを身につけることです。それにより、未知の問題に直面しても、論理的に解決策を導き出すことができるようになります。
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